[アメリカ発] 魚類の二頭体については、ヨシキリザメのケースをこれまでに2例取り上げてきたが、こういった奇形はサメに限らないようだ。今回はニホンメダカのケース。
双頭のメダカは、米ストーニーブルック大学、海洋大気科学部研究室のウェブページに写真とともに紹介されていた。メダカが誕生したのは昨年12月8日のこと。実験でケミカルを使ったりしたわけではなく、たまたま頭が2つある赤ちゃんメダカが孵化してしまったらしい。
メダカはリトルスペンサーという名前までつけてもらい、大切に育てられたが、今年の1月4日死んでしまったそうだ。やはり、このタイプの奇形は飼育下でも育ちにくいのだろうか。残念。
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- 2017-01-31 23:55
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