[台湾発] 台湾UFO学会が「エイリアン」の写真を公開し、話題を呼んでいる。ある警察官の男性が、昨年5月14日、標高3,310mの嘉明湖(ジャーミンフー)を観光で訪れていた際、iPhoneで撮影したそうだ。
彼はただ山の風景を撮っていただけといい、写真に写り込んだ奇怪なモノに気付いたのは下山した後のことだったそうだ。
拡大して見ると、それはカマキリのような頭をした半透明の人型。手には水かきも付いている。身長はおよそ2.5メートル。一見したところ、坂を上っているように見える。
率直に言って、鉛筆で書き込んだスケッチのようなシロモノ。しかし、UFO学会が写真やCGIの専門家に鑑定を依頼したところ、この写真が捏造だとする結論は出せなかったそうだ。
唯一、取り沙汰されたのはフラッシュメモリに残っていた画像が風景写真に重ね焼きされた可能性。いわゆる多重露出のことだが、それでも山の尾根を歩くようにどんぴしゃりで重ね焼きされる可能性は低いそうだ。
とすると、やっぱりこれは宇宙人!?
- 2012年12月22日放送 -
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- 2013-01-11 23:42
- UFO・宇宙人
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