[アメリカ発] 世間では、女性の下着を盗んで警察に逮捕され、新聞に顔と名前を晒されるアホな男が後をたたないが、これは洋の東西を問わない。
けれども近頃は、女性の使用済みパンティを買い取って、店頭やネットで販売する業者もいるので、下着フェチの男たちにとり、金さえ出せば欲しい物が手に入るという、便利な世の中になってきてはいるようだ。
しかし、その場合、自分が買ったパンティがどこの誰がはいた物かわからないし、ひょっとしたら偽物を掴まされることもあるかもしれない。警察に捕まる心配はないかわりに、業者に騙されるリスクはあるわけだ。
ところで、米FOXの25日付けローカルニュースによると、オクラホマ州、ベサニーでは、女性から直接パンティーを買い取りたい旨を書いたチラシを配り歩いている男がいるようだ。
ドアをノックしては、玄関口にチラシを置いていくそうだが、そこには20ドル(約2000円)で下着を買い取りますというメッセージと共に事細かな注文事項も書かれているという。
地元の警察署長、ニール・トラウトマン氏はこの人物を「変態」と呼び、次にどんな行動に出るのか危ぶまれるとして、捜査している。
「下着を盗んで捕まるのは御免だし、店やネットで買うのも気が引ける」と思って始めたのかもしれないが、成果は見込めないだろうし、はた迷惑なだけだ。
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- 2008-03-26 17:07
- ケッタイな人々
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