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2017年8月、ブログを引っ越しました。 そのため全てのページのURLが変更されてます。 他、自作プログラムのミス? により削除されたページが有ります。
2017年06月18日
タイル目地の着色補修
▲塗装のイメージ画像。 (実際には周囲の石材を汚さないよう対策して施工します)
とある施設からの依頼。
壁のほぼ全てが大理石(マーフィル系)貼りの高級な作りの施設なのですが、タバコのヤニで目地が茶色くなっています。
石材の部分は拭き掃除でキレイに出来ますが、目地は洗剤とブラシで擦るとか物理的に洗浄しないと汚れは落とせません。
汚れは年月を感じさせるし、みすぼらしく見えてしまいます。
かといってモルタルの目地を削って埋め直すのは大仕事です。
なんとかならないか相談された時、ふと思い出しました。
「ホームセンターで、目地の着色剤が売ってたなー!」
そう、目地に色を塗ってしまえば簡単に解決できます。
補修屋の僕は塗料を自在に調色できるので、現場の大理石に合わせて色のサンプルを作り、何種類かの塗料でテスト施工してみました。
その結果を担当者が上司に上げて、無事に決済が下りたので、本施工。
規模が大きかったので仲間の職人数名に手伝ってもらい、3日ほどで終わらせました。
▲目地の欠けた部分は専用のモルタルで埋めてから着色しています。
上の画像は、報告書用に、イメージが判るよう一部を残して目地塗装しています。
こうしてみると、目地がキレイだと、まるで新品に見えますね。
なお調色した塗料は、今後の補修用に瓶に小分けして、担当者に渡しておきました。
今回のような仕事は補修屋の範疇ではないけど、頼まれてみれば得意なジャンルです。
「 見た目を整える 」 事に特化した補修屋という仕事人がいること、困ったときは思い出して下さいね!
Posted by IGU
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21:12
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│タイルの補修
2016年03月18日
バスルームの床タイルをレプリカで補修! (その場でタイル複製)
▲割れたバスルームの床タイル
とある老舗(しにせ)ホテルからの依頼。
「バスルームのタイルが、一枚割れてしまった。 なおせませんか?」 ‥という案件。
もう何十年も昔のタイルなので、現代では同じ物は手に入りません。
形状も、表面がみかんのような凹凸がある特徴的なタイプでした。
石材補修の技術で、割れたタイルをくっつけようかとも思いましたが、割れるって事は床下にスキマが有る等、何か原因があるハズです。
そのまま補修しても、人が乗ったら再び割れる心配が有ります。
そこで、その場でレプリカを作って張り替える事にしました。
僕のレプリカ・タイル作成方法は3種類。一つは樹脂を流し込む方法(白色以外なら弾性タイプも可能)、2つ目は市販タイルの表面をオリジナルの薬品処理してから塗装する方法、3つ目はFRPによる型取りでの複製です。
▲2番めの薬品処理の実験。 左は2通りの処理済/右は未処理。 カッターで切り込みを入れてテスト。 ミッ○○クロンとか使っても、しつこく爪で擦ると剥げます。 左の薬品処理は、削らないと剥がすの不可能の密着度!
今回は、床材なので、耐摩耗性に優れた3番目の方法を取りました。
別な個所のタイルで型を取り、そこに樹脂を流し込んでガラス繊維で補強。
1時間程度で、ほぼ同じ製品が作れました。
樹脂自体に色を付けているので、踏まれて摩耗しても色が剥げる心配は有りません。
▲左:割れたタイルを除去。 タイル1枚だけ剥がすって、それなりのテクニックが要ります。(写真のタイルは、誰か別の職人が補修にトライしたみたい ⇒ NG) / 右:現場で作ったレプリカタイル。
ちなみに今回は表面に凹凸があったせいか、市販の離型剤を使った一回目は失敗。 前に書いたオリジナルの離型剤を取りに帰って、成功させています。
樹脂は、いつもの30分で最終硬化する特殊なタイプ。
My離型剤と特殊樹脂、この2つのアイテムが無いと、その場でレプリカ作りは難しいです。
▲タイルの補修後。 1発勝負なので、わずかに色が合ってないです。 このブログは仕事自慢では無いので、正直に現状を載せておきますね。 塗装ならカンタンだけど、樹脂の色合わせは、本当に至難なんです。 (ホテルからはOK頂いてます)
なお、これらの技術は、全て自分で実験して確立したオリジナルの手法。
というわけで、割れたのと同じタイルが見つからないとか、数枚だけ足りない等で困った場合、僕の事も思い出して下さいね。
小さな欠片を送って頂ければ、すぐにレプリカを作成する事が可能です。
⇒ タイルの通信販売 (補修用 レプリカ作成 )
PS:内地にも、こういうタイルレプリカ専門の業者が居るとか最近知りました。 技術交流したいなぁ‥。
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22:23
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│★建築現場│タイルの補修
2014年02月16日
タイルの通信販売 (補修用 レプリカ作成 )
ちょっと遠い地域からの依頼。
「工事で、タイルを張っていたんだけど、2枚足りなくなってしまった。仕入れた店でも、入荷の見込みがないので困っている。」との話。
これ、工事現場のあるあるです。 どこを探しても、同じ品物が手に入らないというジレンマ‥。
補修屋の僕なら、見た目がほとんど同じなレプリカを、どんな色でも、すぐに作れます。
電話で打ち合わせして、必要なタイルの 「 カケラ 」 ( 色見本 ) と、同じ形状のタイル1枚を送ってもらいました。
▲届いたサンプル。 必要な色のタイルのカケラと、同じ寸法のタイル。
翌日、家に帰るとサンプルが届いていたので、すぐに作成を開始!
樹脂に調色して型枠に流し込み、硬化したら外して整形。
次の日の早朝から仕上げ作業をして、レターパックで朝9時過ぎに発送。
先方からすると、朝に発送してから、レプリカが届くまで翌々々日でした。
無事、工事には間に合ったようです。
沖縄県内だと、名護あたりまではヤマト便で即日配達も可能なので、その場合は最短2日です。
▲制作したレプリカタイル。必要数は2枚でしたが、6枚作って発送しました。
今回のレプリカ・タイルは樹脂製なので、もちろん陶器製のタイルと表面強度は全然違います。
でも、見た目はほとんど一緒。 施工する場所の工夫などで、なんとか代替品にはなります。
室内なら、退色の心配もほとんど有りません。
離型剤(ワックス)は使ってないので、モルタルで施工可能。 カットもサンダーで普通に切れます。
正直、色違いで施工するよりはマシ。 という微妙な位置付けの代替品ですが、困った時には相談頂ければ、できる限り対応いたします。
料金は、時給程度しか請求できないのがツライところですが、ある種の人助けということでw。
★実際の施工例 ⇒ 割れたタイルの補修 (完全調色 レプリカ対応)
「工事で、タイルを張っていたんだけど、2枚足りなくなってしまった。仕入れた店でも、入荷の見込みがないので困っている。」との話。
これ、工事現場のあるあるです。 どこを探しても、同じ品物が手に入らないというジレンマ‥。
補修屋の僕なら、見た目がほとんど同じなレプリカを、どんな色でも、すぐに作れます。
電話で打ち合わせして、必要なタイルの 「 カケラ 」 ( 色見本 ) と、同じ形状のタイル1枚を送ってもらいました。
▲届いたサンプル。 必要な色のタイルのカケラと、同じ寸法のタイル。
翌日、家に帰るとサンプルが届いていたので、すぐに作成を開始!
樹脂に調色して型枠に流し込み、硬化したら外して整形。
次の日の早朝から仕上げ作業をして、レターパックで朝9時過ぎに発送。
先方からすると、朝に発送してから、レプリカが届くまで翌々々日でした。
無事、工事には間に合ったようです。
沖縄県内だと、名護あたりまではヤマト便で即日配達も可能なので、その場合は最短2日です。
▲制作したレプリカタイル。必要数は2枚でしたが、6枚作って発送しました。
今回のレプリカ・タイルは樹脂製なので、もちろん陶器製のタイルと表面強度は全然違います。
でも、見た目はほとんど一緒。 施工する場所の工夫などで、なんとか代替品にはなります。
室内なら、退色の心配もほとんど有りません。
離型剤(ワックス)は使ってないので、モルタルで施工可能。 カットもサンダーで普通に切れます。
正直、色違いで施工するよりはマシ。 という微妙な位置付けの代替品ですが、困った時には相談頂ければ、できる限り対応いたします。
料金は、時給程度しか請求できないのがツライところですが、ある種の人助けということでw。
★実際の施工例 ⇒ 割れたタイルの補修 (完全調色 レプリカ対応)
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17:41
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│タイルの補修│★特注/オリジナル製作品
2013年10月03日
割れたタイルの補修 (完全調色 レプリカ対応)
退去後のアパートの補修作業。
今回は、トイレと、バスルームのタイルが、何箇所か破損していました。
こういう10センチ角のタイルって、新品で買っても、一個20円~程度の安い品です。
ところが、どの店を探しても、同じ色のタイルが見つからない‥。
というのは、よくある事例。
こういう場合、通常のリフォーム業者では、お手上げ‥。
適当なタイルをはめ込んで(色違いで)仕上げるしか、方法が有りません。
でもでも、手は有るんです。
僕がよくやる手法ですが、樹脂に着色して整形し、タイルのレプリカを作ってしまうという、解決(妥協?)策。
樹脂の調合の時点で、完全に色を合わせて制作するので、見た目は完全に元通り。
(表面強度は劣りますので、過度な清掃には耐えられません)
※←写真に、ノウハウの部分は写ってません。 安易に真似した場合、手を切る等、とても危険です。
上の写真は、作業中の様子。
簡単そうに見えますが、タイルを1枚だけ割って取り除くって、かなり難しいテクニックなんですよ。
壊れたモノが、なおるって、まるで魔法のよーでしょ!
今回はリフォームを一括で受注したので、割れたタイルにかけた情熱は、コスト計算に入ってません。
つまり、プライスレス。
20円の商品に、ここまで完璧さを求める。 これぞ、職人魂(笑)!!
そうそう、ちょっとしたカケラが有れば調色できるので、遠方の方でも、リクエストが有ったら受けても良いですよー!
作成した樹脂の耐久・退色性については、別途試験済み。 屋内なら5年単位で問題有りません。
⇒ 色の道 暴露試験(ばくろしけん)
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00:35
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│タイルの補修│★特注/オリジナル製作品
2013年05月17日
大理石調の、マンション床材の補修
今回は、とある沖縄西海岸の、リゾート マンション。
いいなぁ。
こんなとこ、一度は住んでみたいですねー。
さて、補修の依頼内容は、床のキズ各種。
通常の木目のフローリングではなく、大理石調タイル仕上げでした。
このタイプは初めてかな。
キズは窓際で、光の反射で目立ちやすい個所です。
ちなみに、仕上がりが光沢かツヤ無しかで、工程はいくぶん違ってきます(僕の場合)。
それを意識して、作業を進めて行きます。
まずはキズのめくれた部分を切り取り、段差を慣らします。
大理石調タイルは、透明なシートの下に不織布、ゴムという構造の新建材。
木材のように見えるパーツも、MDF(圧縮紙材)にシートを張ったものでした。 (これの補修は、比較的カンタン)
タイル表面の、微妙な大理石の柄を再現して絵を描くようにキズを消したら、全体のツヤを整えて、完成!
わかる人にしかわからない それでいい 補修業! (アレ、なんの歌詞だっけ?)
PS:補修なので、完全にキズが無くなるワケでは有りません。
時間や料金の兼ね合いもあり、通常は50センチ離れたら気にならないかな‥。 程度とお考え下さい。
今回は、キズ10個所ほどで、半日の作業です。
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20:22
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│★アパート・マンション室内修理│タイルの補修
2012年10月13日
ミニ・タイルの制作と補修
とあるレストランからの依頼。
床のアクセントになっている、タイルのあちこちが、欠けてしまったとの事。
お打ち合わせをした女性担当者から、できるだけ早く直して欲しいと頼まれました。
男性にとっては何ともないけど、女性はヒールがハマって危険な状態なのだとか‥。
なるほど。
翌日直す事を約束して、その夜、自宅でサンプルを元にタイル(の代替品)を製造します。
って、普通の職人なら専門店やホームセンターへ素材を探しに行くのが一般的だと思いますが、同じのがあるとは限らないし、移動の時間や自分のコストを考えると、僕の場合は自前で作ったほうが早かったりします。
適当なプラ板で型を作り、樹脂に着色して流し込み、整形&削り出し。
だいたい、似た質感のタイル補修用チップを20個ほど制作してみました。
翌日、現場のレストランで施工。
同じ高さに位置を合わせ、目地セメントを詰めれば出来上がり。
5個所ほどの簡単な工事ですが、即応できた事で、とっても喜んで頂けました。
▲この中に、2個のオリジナルチップが有ります。 さて、どこでしょう?
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22:16
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│タイルの補修
2012年07月20日
ビル外装。タイルのキズ補修。
今回は、古いビルの外装タイルの補修。
何度かメンテナンスをするうちに、表面にいくつも傷跡が残ってしまった事例。
通常、ビル壁面は、各種補修や洗浄のため足場を組んで何年かに一度メンテしますが、その際にボルト穴が残ります。 → ビルの壁面タイル補修(足場取り付け穴)
今回は台風前の時間的な要素と、コストの問題から、塗装で仕上げる事にしました。
ピンクのタイルと、白のタイル。
それぞれ色を合わせて調色し、キズを消していきます。
少し離れると、ほとんど分かりません。
今回のキズは、高層階だけだったので、こんな手法で済みました。
(他の階は、目地部分に足場用のボルトが打たれていたので、コーキング補修で対処しています)
もしこれが、低層階等の人目につく場所だったら、厳しかったですね。
光沢のあるタイルを再現するのは、けっこう至難の技なんですよ。
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21:30
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│★建築現場│タイルの補修
2012年06月19日
ビルの壁面タイル補修(足場取り付け穴)
ビルの壁面を掃除したり、メンテナンスする際、鉄骨で足場が組まれます。
その際、安全を確保するため、壁に穴を空けて足場を固定します。
だいたい、2~3メートル四方に一箇所、壁に穴を開けてボルトが打ち込まれている感じ。
で、足場を撤去する際、その穴をどう処理するかが問題。
状況により、タイルを張り替える場合もあるし、シーリング部分に穴を開けておいて、コーキングで塞ぐ場合もあります。
今回は、補修屋の僕が呼ばれました。
▲左:鳶の人たちが解体するのに合わせて、補修していきます。 / 右:解体中の足場で高層だと、けっこう怖いですねー。
那覇の、とある有名な某ビル。
状況は、足場を解体しながら、壁面から抜いたボルト穴の跡を埋めて、修復して行くというもの。
鳶の人の解体ペースは早いので、時間勝負の現場です。
タイルは色が均一なので、完全に調色しないと境目が判ってしまうので難しい素材です。
高い場所なら目立ちませんが、低い階の、人目に付く場所は特に丁寧に作業します。
作業は、タイルを見ながら石材専用補修材を調色。
形を整えたら、目地部分も雰囲気を合わせて再生しておきます。
▲左:先にタイルを補修してから / 中:目地を樹脂で再現。 砂とかも入れてます。 / 右:補修後。
補修は時間との兼ね合いも大きく、急げば雑になるし、時間をかければいくらでも精度を上げられます。
今回は厳しい監督だったので、かなり集中して、納得頂けるレベルで仕上げておきました。
▲別な場所の補修。 大理石の穴を塞いでいます。
その際、安全を確保するため、壁に穴を空けて足場を固定します。
だいたい、2~3メートル四方に一箇所、壁に穴を開けてボルトが打ち込まれている感じ。
で、足場を撤去する際、その穴をどう処理するかが問題。
状況により、タイルを張り替える場合もあるし、シーリング部分に穴を開けておいて、コーキングで塞ぐ場合もあります。
今回は、補修屋の僕が呼ばれました。
▲左:鳶の人たちが解体するのに合わせて、補修していきます。 / 右:解体中の足場で高層だと、けっこう怖いですねー。
那覇の、とある有名な某ビル。
状況は、足場を解体しながら、壁面から抜いたボルト穴の跡を埋めて、修復して行くというもの。
鳶の人の解体ペースは早いので、時間勝負の現場です。
タイルは色が均一なので、完全に調色しないと境目が判ってしまうので難しい素材です。
高い場所なら目立ちませんが、低い階の、人目に付く場所は特に丁寧に作業します。
作業は、タイルを見ながら石材専用補修材を調色。
形を整えたら、目地部分も雰囲気を合わせて再生しておきます。
▲左:先にタイルを補修してから / 中:目地を樹脂で再現。 砂とかも入れてます。 / 右:補修後。
補修は時間との兼ね合いも大きく、急げば雑になるし、時間をかければいくらでも精度を上げられます。
今回は厳しい監督だったので、かなり集中して、納得頂けるレベルで仕上げておきました。
▲別な場所の補修。 大理石の穴を塞いでいます。
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01:50
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│★建築現場│タイルの補修
2012年04月04日
浴室、タイルの補修
今回は、浴室のタイル。
新築物件でも、このように引渡し前に割れてしまう事が、たまにあります。
地盤の問題なのかも知れませんが、そのままでは納品できません。
タイルは均一な色の場合が多く、ワリと難しい素材。
少しでも色が違うと、人間の目では、一目で判ってしまいます。
今回は梨地のタイルなので、ツヤの出ない樹脂で調色し、充填して研磨。
しっかり研磨しておくと、後々、補修箇所が汚れて目立つ等のクレームを回避できます。
‥と、今回悩んだのが、別の業者が行った補修の跡。
→ 写真:青いマークのタイルが、僕の直したもの。 左は過去の別業者‥。
明らかに目立つのだけど、指定以外の場所に手を付けるワケにも行かないし、かと言って、僕の仕事と思われても困るし‥。
うーん。 とりあえず、数が多いので、次に行きましょう‥!
新築物件でも、このように引渡し前に割れてしまう事が、たまにあります。
地盤の問題なのかも知れませんが、そのままでは納品できません。
タイルは均一な色の場合が多く、ワリと難しい素材。
少しでも色が違うと、人間の目では、一目で判ってしまいます。
今回は梨地のタイルなので、ツヤの出ない樹脂で調色し、充填して研磨。
しっかり研磨しておくと、後々、補修箇所が汚れて目立つ等のクレームを回避できます。
‥と、今回悩んだのが、別の業者が行った補修の跡。
→ 写真:青いマークのタイルが、僕の直したもの。 左は過去の別業者‥。
明らかに目立つのだけど、指定以外の場所に手を付けるワケにも行かないし、かと言って、僕の仕事と思われても困るし‥。
うーん。 とりあえず、数が多いので、次に行きましょう‥!
Posted by IGU
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21:26
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│タイルの補修