2024年末、モバイル体制まとめ その12024-12-29 Sun 02:17
ここ10年くらい同じことを言っているが、ホントにあっという間の1年。
ということ で。 ■ iPhone15 Pro iPhone17 Slim のウワサを真に受けて 16 購入をスルーしたため省略。 ■ Galaxy Fold 今年は 真剣に更新を検討 した。 毎年進化しつづける Galaxy Z Fold6 に加え、今年は Pixel 9 Pro Fold という素晴らしい折りたたみが登場したことが大きく、実は某サイトの Web の作りがマトモだったら購入していた。 (なぜかどうしても認証をパスできなかった) でも購入できなくてよかった。 そもそもここまで悩んでいる最大の理由はやはり 片手で開けないこと 。 そもそも Galaxy Z Fold6 もPixel 9 Pro Fold も、なぜあそこまでカタいのか? 開く角度を自由に調整できるフレックスモードは理解できるのだが、あそこまでカタくする必要性を感じない。 折りたたみ = パカパカ = ガラケー、という発想となる世代、しかも未だにパカパカ触りまくっている筆者からすると、Galaxy Fold 以外の最新折りたたみを店頭の実機で触っても全然感覚が違う。 ガラケーの真のパカパカはロストテクノロジー化しているとも聞く。 特に当時の P の伝統芸だったワンタッチボタンを搭載すればいいじゃない、と思うところだが、もう難しいのかね …。 ■ N-02C 今でも元気なガラケー。 99% Suica利用。たまに天気予報。 そして、なぜか未だに動いている Google Maps。 ■ F(x)tec Pro1X QX1050 おまけ。 mineo の SB SIM 用のバックアップ機として、常時持ち歩いているのは Palm Phone。 そして今、一時的なブームになっているのが F(x)tec Pro1X QX1050 。 やはりキーボード搭載で気軽にポケットに入る機種は唯一無二。 Xreal Air との組み合わせに失敗 したのは本当に残念だが、AWSのサーバをコンソールで叩くのに便利。 さて。 もちろん今年はこんなもんじゃない! 例のブツは電源が確保できるところ専用機であり別枠のため、つづきは年明けとしよう。 |
Galaxy Fold を買い換えようか悩み中2024-09-29 Sun 02:25
なんとかこらえて iPhone16 の購入を見送り、Apple Watch 10 も安い素材の方 にした。
なぜなら iPhone16 は無印ユーザが AI のために購入するモデルであり(筆者主観)で、Apple Watch は「X」を冠するほど劇的進化はなかったから(筆者主観)だが、もうひとつ理由がある。 Galaxy Fold をさすがに更新しないとかな … と思ったから。そしてその軍資金確保のため。 前日の夜のうちに充電完了し充電ケーブルをささない状態で朝を迎えると、以前はバッテリ残り 97% ぐらいだったのが最近では 90% 近くになっている。 そして休日の1日が終わって家に帰ってくると、以前は残り75%を下回ることはなかったのが最近65%ぐらいになっている。 それでもまだ半分以上残っているのが驚異的で運用上も全く問題なく、また Galaxy Z Fold2 以降でよく聞くようになった「純正保護フィルム剥がれ問題」も全然発生していない。 とはいえ、さすがに購入 してから丸4年。 カバーディスプレイはキズだらけ。 iPhone の方は「毎年全然代わり映えしねーな」と言いながらもここ数年は毎年買い換えていたのに、折りたたみは買い換えていなかった理由。 Galaxy Fold は「筆者的な折りたたみ」の最初で最後のモデル。 過去に何度もメモしているとおり「片手運用できる唯一の折りたたみ」だったから。 (ちょっと訓練すれば)簡単に片手でオープン(半開き)できる。 そして文字入力するときはすぐに折りたたみ、文字入力が終わるとまた片手でオープンする。 片手運用するために閉じたり開いたりを頻繁にするのがポイント。 筆者の左手には、秋葉原か有楽町か新宿で購入した何かを必ず握っている。 右手だけでこのオペレーションができる折りたたみが必須。 Galaxy Z Fold2 以降、開く角度を自由に調整できる(フレックスモード)ようにするためヒンジが硬くなり、またカバーディスプレイも片手操作できないほど大型化した。 すでに第2世代で筆者の操作方法は否定され現在に至るため、最新の Galaxy Z Fold6 でも考え方は変わらない。 とはいえさすがに利用開始から丸4年。 隙間がある、メインディスプレイに無駄なカメラ領域、厚くて重いと5年前のモデル感はハンパない。 さらに Pixelシリーズ も折りたたみ第2世代 が登場した。 サラリとレビューを見ると第1世代の粗々感はだいぶ無くなったようだ。 ちょうど良いタイミング。 どちらかに買い換えるのもアリかな … と想い出した。 ということで久しぶりに真面目に検討するとして両者はどう違うのか、この 比較動画 が勉強するのにとてもよかった。 また秋淀1Fの Samsungブース と Pixelブース で実機を触ってきた。 ■ Galaxy Z Fold6 ・筐体&ディスプレイともにかなりスクエアで攻めてきた ・側面がラウンドしていないので片手で指を差し込むことはほぼ不可能 ・そのほか Samsung Dex など Samsung ならではの付加価値や安定性は確実 ■ Pixel 9 Pro Fold ・現在トレンドのラウンドデザイン ・Galaxy よりどちらのディスプレイも画面が大きい ・側面がラウンドしているため片手で指を差し込むことも不可能ではない 親指を差し込んだ後、小指でグイッとこじ開けるカンジ(訓練すればなんとか … 感あり) ・上記動画で言っていた情報量の少なさは Android OS 開発者モードで 簡単に変更できるようになった DPI 変更でなんとかなりそう Galaxy は5年積み重ねてきただけあって初代から確実に NG ポイントを潰してきたことはわかるが、逆に初代を持っていると「なんか買い換えた感がないな …」となりそう。 一方 Pixel は明らかに Galaxy とは異なり買い換えた感は出るだろうが、上記動画で紹介されているように荒々しい感はまだまだ残っている。 う゛〜〜むーー! |
[iPhone16:予約] iPhone16 Pro をポチらなかった2024-09-15 Sun 02:21
ということ で 13日の金曜日当日。
ちなみに筆者の結論は「見送り」。理由は前回最後にメモしたとおり。 特に来年は確実に購入なのが大きい。 唯一悩んだのはリセールバリューが高い iPhone のため、17 購入時に 15 の価値がどれくらいあるのか? 逆に 15 がガッツリ買取価格が下がり、16 を挟んだ方がコストメリットが高い可能性もある。 筆者はなぜかじゃん○らの 12Pro と 14Pro の買取価格をメモしつづけており、買取価格が大きく動く9月をピックアップ。 ■ iPhone12 Pro 128GB 定価106,800円 (中古品) ○1年後 21/09/23 80,000 21/09/27 78,000 ○2年後 22/09/08 83,000 22/09/19 82,000 22/09/27 77,000 ■ iPhone14 Pro 128GB 定価149,800円(中古品) ○1年後 23/09/16 112,000 23/09/21 120,000 23/09/27 114,000 ○2年後 24/09/13 87,000 12 のときはビックリするぐらい買取価格が変動せず、14 は逆に8月にガッツリ動いた。 結論。その時による(汗 とはいえ 16 を挟んだ方がコスパだけみたら悪いということで見送り確定。 当日午前中。 まだ爆寸していなかったため、いちおう …。 「予約の準備」をしておいた。 何故なら来年はかなりの激戦になると想定しているので予行演習と。 未明に爆寸したようで、スケジュールを登録しておいたので5分前に通知あり。 時は来た! 21時00分00秒! 予想どおり …。 ものの5秒の00分のままゲートオープン。 やっぱり「そうでもない」のだろう。 「予約の準備」が初めて有効に機能したので …。 00分の状態で「ご注文の確定」まで来た。ここでストップ。 ちなみに今回の特別色は「デザートチタニウム」らしいので、最初からポチポチしてみた。 こちらも01分に「ご注文の確定」。 どちらもお届け予定日は9月20日。よし! 『あぁ、しまった。最も人気があるのは Max だったな』と思い、急遽 Max デザート にしてみたところ …。 おぉ〜。02分でもう配送は第2弾にまわされた(汗 でも銀座なら 9月20日 受取可能なので、ネット購入できるようになった以降最も激戦だった iPhone X と同様でOK としよう。 |