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eDiho's Memogram blog

eDihoのモバイル関連のメモblogです。 あくまで個人的なメモです。

[aw10:当日] Apple Watch Series 10 がステキ

ということ で届いた Apple Watch Series 10。

AW10 00

午前中指定を忘れたまま当日朝を迎え、いつもなら着荷する11時半を過ぎてもうーむな状況だったため『しかたない、宅急便でもできるようになった玄関前 を…』を指定しようとすると『あれれ?』と。

AW10 購入92

はやり Apple の呪縛か。
結果、外出する準備をしていたところちょうどタイミング良く、本来配達時間ではないはずの13時5分に配達してくれた。

AW10 購入96

筆者の今までのメインは Series6 なので、4世代ぶりの箱は SDGs バリに小さいことにビビる。

AW10 01

さて開梱。

画面は確かに大きくなっていることがわかるが、筆者はスマートウォッチにおいては大きいことが正義と考えていないのでむしろ NG 要素。

AW10 11

薄さ軽さについて見た目では正直全然わからない。これは後ほど。

実は最も恐れていたのがバンドの装着方法。
発売される前のウワサでは、今までと方式が変わるウワサがあった。
しかしその心配は杞憂に終わった。

AW10 06

これは筆者にとって非常に重要で、バンドについては Apple Watch 専用のものを利用したことがほとんど無く、Apple Watch 本体の装着部分のみの 金具(アダプター)を利用して一般的なバンドを利用しているから、というのもある。

また、この数年はさらにヘンなものを利用している。

AW10 バンド5 01

「腕には一般的な腕時計をしたいが、健康管理のために Apple Watch もどこかに装着したい、できれば通知されたときの内容もチラ見したい問題」が一部で言われているが、筆者の結論はコレ。

AW10 バンド5 04

これを半袖のときは上腕(二の腕)、長袖や七分袖のときは前腕につける。
どちらも アクティビティ心拍数 を計測することが可能。

一方、今まで上腕に着けていた時の通知確認が難しかった。

今までは自宅内で Series4 につけて利用していたのだが、Series4 は常時点灯がなかったため、腕を持ち上げてもディスプレイ点灯の反応がイマイチでイライラし、通知の内容も手首や前腕と比べて上腕は顔に近すぎ角度があるため非常に見づらかった。

ところが Series10 は常時点灯はもちろんのこと、広視野角OLED のおかげで非常に見やすくなった。
最初に NG 要素と言ったディスプレイの大型化や薄さも良い面で働いているといえる。

大きく薄く広視野。
なんか Series10 は上腕に着けるために進化したようだ。

よって Apple Watch は袖で隠れてしまう(というか隠している)ので、イキってケースだけで5万もするチタニウムにしなくてよかった。在庫切れに感謝。


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