心霊
-
それは私が、中学生のときでした、今から15年くらい前です
当時2階建ての2階の部屋で、母と妹と私の3人で
寝ていたとき、
そのとき目の所に腕をのせて寝ていたのですが、突然その腕を上からだれかがぐぅ~っと押さえつけているのです!
両足もだれかにつかまれていて・・・弟が外出していたので
帰ってきてやっている、つまり弟の仕業だろうと思っていました、しかも奴らはどうも二人いるようです・・・弟とだれか?と思った私は、その腕をはねのけようと思い力任せに腕を上げようと思いました、そしたら動かないこれ・・・金縛りですよ、キタコレ、でも、それにしても、この俺様にこのような事をするとは何事だ!と思い思い切り金縛りを解いてやりました、当然そこに弟はいない・・・・母と妹はぐっすり寝ている、それで怖くなったわけですね・・・
その20分後に下の玄関が空く音がして、弟は帰ってきたのです、念のため先ほど起こったことを話しました・・・当然、弟はやっていないし友達もいない、じゃあだれ?みたいな・・・
---------------------------------------------------------
狐
子供の頃、親は仕事の会合で出かけ、姉は友人宅に行き。夜中まで一人で家にいる事になった。一階でテレビを見終わり、二階の自分の部屋でマンガでも読もうと思い階段に向かった。少し疲れていた自分は手すりを掴みながら、うつむき気味に階段を登り始めた。階段を3~4歩上がった時、ふと何か気配を感じ見上げると、二階から真っ黒なマネキンのような人影が身を乗り出すように自分を覗いていた・・・そして足音も立てず凄い速さで自分の部屋の方向へ走って行った。私はあまりにも怖くなり、すぐ近所の友人の家に逃げ込みました。オチはありませんが・・・怖かったんです・・・ホントに
---------------------------------------------------------
CWA
小学6年生の頃、友達と渓流に釣りに行ったときに変なの見たことがある。
早朝からはじめ、友達と離れ、沢を釣り上がって良型のイワナが釣れ易い奥の滝壺まで行った。
霞の在る中、早速繁みに隠れながら釣り始めたのだが、不意に顔を上げると向い側の崖の上に人の顔らしきものがあった。
暫らく状況の理解不能だったので、恐る恐るその顔を再び確認したんだがどうも若い女の顔だった。
その場所は完全に人里離れており、人と出会うなど考えていなかった俺は動揺して、目を合わせたくないので後ろを見ずに気付いていないかの様に沢を降りた。
友人と合流し、人が沢を上がるのを見なかったか尋ねたが見てないと言い、こともあろうに何か面白そうだから見に行こうと言い出した。
しかし面倒臭いので俺はその提案を断り、結局その日は下流の釣堀のニジマスが溜まっている場所でニジマスを釣る事にした。
その週末にその滝壺で釣り人が若い女性の遺体を発見した言うまでも無い。
入水自殺を図ったようで、死後数日とのことだった。
---------------------------------------------------------
狐
友人の実体験なのですが、
私の友人、Y君は、広島に住む友人の所へ遊びに行きました。Y君は広島の友人に、「どこか面白い所ある?」と聞くと、季節が夏だったこともあり「心霊スポットがあるよ。防空壕なんだけど、結構出るらしいから行ってみる?」Y君と友人は、肝試しに出かけました。夜間はさすがに怖すぎるので、昼間に防空壕へ行ったそうです。薄暗い防空壕の中を探索しましたが、結局心霊的な現象は、無かったそうです。「やっぱり何もでないね・・・」「じゃあ後のお楽しみに写真でも撮ろうか?」Y君は敬礼のポーズで数枚写真を撮ったそうです。現像に出した写真を撮りに行くと、写真屋さんが、
「この写真どこで撮ったの?みんな凄いね^^劇か何か?」と・・・
Y君と友人が ? と思い写真を見ると、
Y君の周りに、まるで集合写真のように30人近くの兵隊さんが敬礼のポーズで映っていたそうです。
---------------------------------------------------------
ガイ
私は自分の家で何回か幽霊見たことがあります。
小学校にあがる前僕はまだ親と一緒にねていた。
夏の寝苦しい夜階段を上ってくる音がして目が覚めてしまった。最初は風か何かとおもったが段々と上る足音がどんどんはやくなっていき、もう早く消えてしまえと思っているとその足音が止まりました。やっと消えたと思い起き上がり階段のほうを見ると赤いちゃんちゃんこをきた小さい子供がいました。すると瞬間移動をしながらこちらにやってきました。すると当時好奇心を持った僕は近づいていき触ろうとするとサッとまた瞬間移動をして階段を駆け下りていきました。このことをつい最近年の離れた姉に話したら当時僕と同じくらいの時にまったく同じものを見たといいました。
また、私はかなり目が悪いのですが朝顔を洗いタオルで拭いていると窓に白生地で花柄の着物みたいなものをきた女性が立っていました。メガネをかけて振り返るともういませんでした。メガネをとった状態なのにクッキリ見えたので今でも不思議です。ちなみにその近くにはそのように見えそうなものは一切おいてありませんでした。前々からお風呂場の風呂を磨くためのブラシが風もなく揺れていてそれに気づくと余計に揺れが大きくなる変な出来事が起こっていたのでいやな感じはしてました
---------------------------------------------------------
(無記名でした)
私も安いアパート(木造)に住んだことあるけど
部屋の前で足音が止まったままってことが多々ありました怖かったです
---------------------------------------------------------
昔家で一人でみのも○たの「あなた○知らない世界」を見ていたとき、
のどが渇いたのでCMの間に飲み物を飲みに部屋を出て戻ったら
積んであったジャ○プや遊○王カード、ざぶとん等が全て同じ方
向に崩れていた。ベッドの置いてある壁際から窓まで一直線に。
まるで壁から窓に向かって何かが通ったようだった。
ちなみに窓は鍵どころか雨戸も閉めていた。
俺の部屋でいったい何が起きたんだろう。
---------------------------------------------------------
私の友人は骨董品店の息子で、刀などの骨董品も扱っているお店でした。心霊話で盛り上がった時に、「やっぱり骨董品の中にも曰く付きの物ってあるの?例えば妖刀とか」と聞くと、「実際に見た事はないけど、親父は鑑定時に妖しい感じがする刀は買い取らないって言ってたよ。ただ一つだけ危ない刀があった。俺が見た刀で一番怖かったのは、妖刀と呼ぶか分からないけど、刀を打つ際に高濃度の青酸カリを混ぜ合わせて鍛えられた刀だね。」との事。つまり少しのかすり傷でも致命傷・・・怖すぎます。
--------------------------------------------------------
心霊
古い心霊写真
幼い頃、祖父に不思議な写真を見せて貰った事があります。
祖父がまだ若い頃(戦時中?)の白黒写真で、慰霊碑の様な石碑の前に、祖父を含めて男性3人が写っていました。
不思議というのは、祖父ともう一人の人は背広姿なのに、左端の人は旧日本陸軍の野戦服を着ていたのです。しかも、その人の体は、腰くらいまでは普通に写っているのですが、下半身は下に行くほど薄くなり、膝から下は背景が透けて見えていました。
祖父は、「おじいちゃんの友達だよ。」と言っていたので、あまり深く考えなかったのですが、あの写真は何だったのかと、今更ながらに思うことがあります。ちなみに祖父は小さな海運関係の会社を営んでいたので、戦争には行かずにすんだそうです。
--------------------------------------------------------
ある地方新聞に、近辺の山中に女の子の幽霊が出ると言う記事が載ったが、
その後周辺から女の子の遺体が見つかり、犯人も逮捕。
その犯人こそが宮崎勤、幽霊の記事を載せた地方新聞の発行者は
当時そんな事知る由も無かった宮崎の父と言う話は、あまりにも有名。
--------------------------------------------------------
弟が昔バイトしてた近所の食品加工関連の工場
夜中に冷蔵庫から半透明のおっさんが出てくるらしい
--------------------------------------------------------
前にバイトしてた某店の冷凍庫
食材が切れそうだからとって来てと言われて入った
6畳くらいの結構大きな冷凍庫だった
頼まれた食材を見つけ、出ようと出口に向かおうとしたとき、何かがおぶさってきた
異様に重く、動くことができずに倒れてしまった
首元に生暖かい息が掛かったのを覚えている
あまりに遅いと先輩店員が見に来てくれた時、俺は気を失っていたらしい。あちこちが軽い凍傷になっていた
後で服を脱ぐと、複数の手の痕が首から胸にかけてはっきりついていた
なんでもそのあたり、昔は病院だったとか・・・
似たような事件が他にもあったらしいが、詳しいことは教えてもらえなかった
--------------------------------------------------------
昭和40年代初め頃のお話です。朧な記憶ですが。
私が子供の頃は、夏休みになると毎年のように北九州の祖母の所に里帰りしていました。
小学校1年(だったと思う)の夏に帰った時、近所の公園で「よっちゃん」と言う同い年位の男の子と仲良くなり、一緒に遊んだり、よっちゃんの家でカキ氷をご馳走になったりしておりました。
家に帰る前日に祖母と母を案内して、よっちゃんちにお別れとお礼を言いに行きました。
行ってみると、確かに一度訪れた家には違いなかったのですが、そこは草ぼうぼうで窓はベニヤ板で覆われた廃屋となっていました。
「ほんとにこの家の子と遊んだんだね?」と念押しした祖母は、その足で私を檀家の寺に連れて行き、お坊さんにお経を上げてもらいました。
夢うつつの様な思い出で、その後家族でその時の話が出た憶えもありませんが、機会があれば未だ健在な祖母に聞いてみたいと思います。
祖母は何か事情を知っている風でもありましたので…。
--------------------------------------------------------
友人達が小坪トンネル付近に住んでる。トンネル走ってるとバイクが急にずしっと人を乗せたように重くなったとか対向車線のトラックの荷台?に女がへばり付いてたとか、人間に似た者が凄い早さで追いかけてきた等、色々な話を嘘なんかつかない真面目なやつらから多数聞く。当人達は事故りそうなほど怖いらしい。当然そいつらと遊ぶ時は自分もトンネルを通るが霊?のほうも人間を選ぶんだか何も起きた事がない。霊とかを感じる人は感が良くて繊細なのかもしれない。何にせよあわないにかぎる
---------------------------------------------------------
わたし太字の文