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伊集院光「映画 インシテミルの感想」
2010.10.20 (Wed)
2010年10月18日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、封切りとなった映画『インシテミル』についての感想が語られていた。だが、そこには"とあるトラップ"が仕掛けられていた。
「よく、吉本興業はガメツイ、ガメツイって言われるじゃないですか。だけど、ラジオの裏表はしっかりしていて、ナイナイのANNの裏は、吉本のタレントにやらせないってことがあるらしいですよ」
「ところが、伊集院光の深夜の馬鹿力の裏、まずはいつのまにか"ホリプロ"の大島麻衣ですよね。これに関しては、ホリプロのエライ人から、『来月の編成から、同じ事務所の大島麻衣ちゃんが文化放送でラジオをやるんですよね、申し訳ないですけど、一言いっておこないと』って立ててくれたんです」
「だけど、大島麻衣ちゃんとは、同じ元AKBですから。大島麻衣ちゃんは健全に育ってますね。演出を広井王子とかに頼んだりとかして、夜通し話し合っていたら『広井さん、寝ちゃったよ』とかって言ってたわけでしょ」
「それは良いわな。だけど、藤原竜也のANNって…完全に俺とキャラかぶりじゃないですか。藤原竜也と。なんでラジオをやるかっていうと、ホリプロが創立50周年記念っていうことで『インシテミル』を総力を挙げて推しているらしいんですよ。それを今朝知りましたけど」
「そうしたら、俺には全然声がかかってないから。どうなってるんだってことで、観てきてやりましたよ。どう考えても綾瀬はるかの役所は、俺じゃないですか。俺を差し置いて綾瀬はるかが…」
「インシテミルを観てきました。うっすらとその映画は知ってましたけど、僕はホリプロっていう事務所に忠誠を誓ってきましたから。予告を観て、まぁツマンナそうだと。そういうことで、観ちゃったらなんか言っちゃうんじゃないかと思ってね。愛するホリプロの50周年記念で、変なことを言っちゃう可能性があると思いまして、気を利かせて観ないでおいたんです」
「何度もプロデューサーの池田に『業界内ではツマンナイって有名ですけど、伊集院さん観ないんですか?』って言われてましたけど、そんなワケがないと。天下のホリプロ50周年記念の映画が、ツマラナイわけがないと。それで、念のために観るのを止めてたんですけどね」
「…藤原竜也を裏に当ててきたんですよね。だから、藤原竜也を聞きたい人は、向こうを聞いても良いですから別に。藤原竜也で濡れたいヤツは、向こうを聞いて、ハイカットのブーツにラブジュースが溜まるほど濡れればいい!そんなものは」
「自分のお金でインシテミルを観て、その感想を包み隠さず言います。止めて欲しい場合は、プロデューサー池田のメールに『ストップ』って入れて下さい。3票貯まったら言いません。自分のお金を払ってガチで観てきたんで。それなりの感想は用意してます」
「しっかし…ニッポン放送も、この番組の裏にスペシャルウィークで色んなタレントをあててきたじゃないですか。そのたびに嫌がらせをしてきたんですけどね。『ニセ長澤まさみのANN』とか、肥え柄杓でクソをブン撒くような番組をやってきたわけですよ。自分の番組の数字がアップするんじゃなくて、相手のイメージが末永く悪くなるように頑張ってきて、もう関わらない方が良いって感じにしてきたんですけどね」
「向こうも、『いくらアレなヤツでも自分の所属事務所のタレントにはやらないんじゃないか』って思うかも知れませんけど、そんなことを考えられるようだったら、もっとキチンとしたオトナになってますよ。改造バキュームカーにビックリするほどデカイエンジンを5個も6個も載っけてるんですから。いつでも、逆噴射のレバーには手が掛かってますから。そのノズルがどこに向こうが知ったこっちゃねぇですよ」
「こっちは誇大妄想の被害妄想ですから。何かやってきたって思ったら、やってなくてもやりますから。毎日俺の悪口をヒソヒソ言っているって理由で、隣の空き家を燃やしちゃうって、そんな感じですよ。誰も住んでいない家にピンポンダッシュを繰り返して、『アイツら今日も焦ってやがったな』って思うような番組ですよ」
「…インシテミルを観に行って、その時に思うワケですよ。『どうせこんなことを言うに決まっているんだから。どうか面白かったってオチにしてくれ』って思って。こんなに勇んでいったにもかかわらず、なんだ面白いじゃねぇかよオチって成り立つじゃないですか」
「けど、心の中で『こういうヤツはツマラナイんだろうな』って思ってたんです。でも、万が一どんでん返しでスゲェ面白かったってオチの方が良いじゃないですか」
「それで、今来ているメールは…2通?2通来てますよ。今きている2通のヤツは、お前ら最低な人間だな!要は、インシテミルはあんまり面白くないって思っている人間でしょ。僕は、『ガチで喋る』としか言ってないですからね」
「『ガチで感想を言う』ってことに対して、メールしちゃうようなヤツは、ホリプロに対する愛情がコレっぽっちもない連中ですよ。僕は、左のキンタマに堀威夫、右に堀義貴って彫ってるんですよ。俺を拾ってくれた人たちを忘れないためにも。シワをピーンって伸ばしたあとに彫ってるから、普段は分かんないですけどね。シワに紛れて」
「その2人は後で実名を出しますけど、最低なのは藤原竜也のANNを聞いていないってことですから。社員で50周年記念、それなのに聞いてないってことですから。僕は、LFを聞いてますよ。こうしてトークをしながら、藤原竜也大先生が、どんなことを話しているのか、聞いてますよ。それなのに、その2人の社員はインシテミルの面白さを信じない、さらには、藤原竜也のANNを聞いてないってことですよ。最低だ。後でユスリますからね」
「インシテミルの俺の感想をガチで言います!…普通」と語っていた。
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「ところが、伊集院光の深夜の馬鹿力の裏、まずはいつのまにか"ホリプロ"の大島麻衣ですよね。これに関しては、ホリプロのエライ人から、『来月の編成から、同じ事務所の大島麻衣ちゃんが文化放送でラジオをやるんですよね、申し訳ないですけど、一言いっておこないと』って立ててくれたんです」
「だけど、大島麻衣ちゃんとは、同じ元AKBですから。大島麻衣ちゃんは健全に育ってますね。演出を広井王子とかに頼んだりとかして、夜通し話し合っていたら『広井さん、寝ちゃったよ』とかって言ってたわけでしょ」
「それは良いわな。だけど、藤原竜也のANNって…完全に俺とキャラかぶりじゃないですか。藤原竜也と。なんでラジオをやるかっていうと、ホリプロが創立50周年記念っていうことで『インシテミル』を総力を挙げて推しているらしいんですよ。それを今朝知りましたけど」
「そうしたら、俺には全然声がかかってないから。どうなってるんだってことで、観てきてやりましたよ。どう考えても綾瀬はるかの役所は、俺じゃないですか。俺を差し置いて綾瀬はるかが…」
「インシテミルを観てきました。うっすらとその映画は知ってましたけど、僕はホリプロっていう事務所に忠誠を誓ってきましたから。予告を観て、まぁツマンナそうだと。そういうことで、観ちゃったらなんか言っちゃうんじゃないかと思ってね。愛するホリプロの50周年記念で、変なことを言っちゃう可能性があると思いまして、気を利かせて観ないでおいたんです」
「何度もプロデューサーの池田に『業界内ではツマンナイって有名ですけど、伊集院さん観ないんですか?』って言われてましたけど、そんなワケがないと。天下のホリプロ50周年記念の映画が、ツマラナイわけがないと。それで、念のために観るのを止めてたんですけどね」
「…藤原竜也を裏に当ててきたんですよね。だから、藤原竜也を聞きたい人は、向こうを聞いても良いですから別に。藤原竜也で濡れたいヤツは、向こうを聞いて、ハイカットのブーツにラブジュースが溜まるほど濡れればいい!そんなものは」
「自分のお金でインシテミルを観て、その感想を包み隠さず言います。止めて欲しい場合は、プロデューサー池田のメールに『ストップ』って入れて下さい。3票貯まったら言いません。自分のお金を払ってガチで観てきたんで。それなりの感想は用意してます」
「しっかし…ニッポン放送も、この番組の裏にスペシャルウィークで色んなタレントをあててきたじゃないですか。そのたびに嫌がらせをしてきたんですけどね。『ニセ長澤まさみのANN』とか、肥え柄杓でクソをブン撒くような番組をやってきたわけですよ。自分の番組の数字がアップするんじゃなくて、相手のイメージが末永く悪くなるように頑張ってきて、もう関わらない方が良いって感じにしてきたんですけどね」
「向こうも、『いくらアレなヤツでも自分の所属事務所のタレントにはやらないんじゃないか』って思うかも知れませんけど、そんなことを考えられるようだったら、もっとキチンとしたオトナになってますよ。改造バキュームカーにビックリするほどデカイエンジンを5個も6個も載っけてるんですから。いつでも、逆噴射のレバーには手が掛かってますから。そのノズルがどこに向こうが知ったこっちゃねぇですよ」
「こっちは誇大妄想の被害妄想ですから。何かやってきたって思ったら、やってなくてもやりますから。毎日俺の悪口をヒソヒソ言っているって理由で、隣の空き家を燃やしちゃうって、そんな感じですよ。誰も住んでいない家にピンポンダッシュを繰り返して、『アイツら今日も焦ってやがったな』って思うような番組ですよ」
「…インシテミルを観に行って、その時に思うワケですよ。『どうせこんなことを言うに決まっているんだから。どうか面白かったってオチにしてくれ』って思って。こんなに勇んでいったにもかかわらず、なんだ面白いじゃねぇかよオチって成り立つじゃないですか」
「けど、心の中で『こういうヤツはツマラナイんだろうな』って思ってたんです。でも、万が一どんでん返しでスゲェ面白かったってオチの方が良いじゃないですか」
「それで、今来ているメールは…2通?2通来てますよ。今きている2通のヤツは、お前ら最低な人間だな!要は、インシテミルはあんまり面白くないって思っている人間でしょ。僕は、『ガチで喋る』としか言ってないですからね」
「『ガチで感想を言う』ってことに対して、メールしちゃうようなヤツは、ホリプロに対する愛情がコレっぽっちもない連中ですよ。僕は、左のキンタマに堀威夫、右に堀義貴って彫ってるんですよ。俺を拾ってくれた人たちを忘れないためにも。シワをピーンって伸ばしたあとに彫ってるから、普段は分かんないですけどね。シワに紛れて」
「その2人は後で実名を出しますけど、最低なのは藤原竜也のANNを聞いていないってことですから。社員で50周年記念、それなのに聞いてないってことですから。僕は、LFを聞いてますよ。こうしてトークをしながら、藤原竜也大先生が、どんなことを話しているのか、聞いてますよ。それなのに、その2人の社員はインシテミルの面白さを信じない、さらには、藤原竜也のANNを聞いてないってことですよ。最低だ。後でユスリますからね」
「インシテミルの俺の感想をガチで言います!…普通」と語っていた。
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