オーストラリア・ウィーンのホテルで昨年、
SMプレイによって死亡した男性に対し、
相手女性が有罪判決を受けました。
女性は売春婦であり、男性とは客の間柄でした。男性は壁に固定したロープで自らの首を絞め、更に女性に靴ひもを使って首を絞めてくれと注文したそうです。女性はそれに従い男性の首を数秒間締めた後、靴ひもを緩めて部屋を後にしました。その後、男性からの連絡がないことに不安となりホテルへ戻り、受付に頼み部屋に入ると男性が死んでいました。
裁判ではリスクに対する責任は客にあると署名があり、被害者が自らロープで首を締めていた事もあるため執行猶予付きの禁錮2年の判決となりました。
何が良くて自分の首締めるかなぁ。まあ、誓約書あるんだし、ほとんど自分で絞めてるしSM嬢の責任は小さいだろうね。