見ても分からないなら触ってみればいいじゃないホライゾンへ告白する前に告白方法について皆に相談するトーリ。
姉の喜美に乗せられてオパーイソムリエのトーリはとんでもない行動を取ることに。
一方副会長の正純は自身の進むべき道に迷いながらも生まれた三河の地を訪問するが…。
今回も謎が更に増えてしまった印象を受ける回でした。
朝から寝坊してP-01sの店の前で行き倒れる副会長の本多・正純。
餓死しそうになったのは今回が初めてではなくしょっちゅうあることのようで(^^;
政治家を希望する正純ですが副会長職に甘んじている。
途中から武蔵に乗った自分よりも武蔵生まれのトーリの方が人となりを知られている。
それにしてもトーリは武蔵住人から共通して「バカ」という認識を持たれてるんですね(笑)
P-01sがバイトしてる店に10年前から昨年まで一度も訪れることがなくなったトーリ。
ただ1年前に市民証は持っているけど記憶がない自動人形のP-01sを拾い。
それからは毎朝訪ねてくるようになったと教えられる正純。
というかP-01sとトーリって既に面識があったんですね。
まだ会ったことがないのかと思ってました(^^;
オリオトライ先生の極東史の授業ですが。
各人自由気ままに振る舞っていてまともに授業聞いてる奴が殆どいない(笑)
でも先生の代わりに説明した鈴と智のおかげで神州と重奏世界のことは少し分かりました。
1話冒頭の崩壊シーンが南北朝時代のことなのか。
かつての人類の歴史をそのまま辿れば再び天上へ昇ることが出来ると考えて。
だから人類の歴史を聖譜として再現することをしてるんですね。
帝の子供である東が武蔵に帰還。
出迎えがないことに武蔵の王であり教頭のヨシナオは呆れ気味。
トーリ達の教室にやってきた二人ですが扉を開けてみたのはトーリのヌードショーw
オリオトライ先生の厳罰としてノリノリで脱いでいたトーリですが。
流石にオリオトライ先生も気まずいようでごまかすようにさっさと去っていきましたね(笑)
奥多摩の墓所でP-01sと遭遇した正純。
P-01sの歌を聴いて母のことを思いだし悩みを打ち明けて。
歴史に沿うように名前を襲名するために胸をなくし男になる手術を受けることにして。
しかしその途中で自動人形に役目を奪われ母親は公主隠しと呼ばれる神隠しに遭い。
性別を転換する手術とかが普通にあるってやっぱり文明レベルは高いですね。
苦労人の正純の話を聞いて一つ疑問が解けたというP-01sですが。
正純が男の制服を着てる理由とか今の話の流れで言うことじゃないよ(笑)
ステルス航行が終わり三河の地が近づいたところで君主の松平・元信がやって来て。
自らを先生と称し授業という名の講釈を何やら言ったりしてますが。
この先生というのは学園の先生とはまた違った意味があるのかな?
1年ぶりの再会みたいだし学園に携わっている人ではないと思うけど。
三河の地に到着し臨時生徒会兼総長連合会議を開く一同。
議題はトーリの告白を成功させることですが良いのかそれで(笑)
点蔵と姉の喜美の助言に従い相手の良いところを箇条書きにしていくトーリ。
次から次にすらすらと良い点を書き出していくトーリだがキヨナリから突っ込みが入り。
おっぱいソムリエのトーリが相手の胸のことに触れないのはおかしいと(^^;
喜美の提案により視覚情報から判断できないなら直接揉めと教えられ。
頭が良いけどバカな提案をする喜美ですがトーリもノリノリで(笑)
だめだこの姉弟早く何とかしないと…。
そんなバカ話で盛り上がっていたところへやって来たネイトと学長先生。
学長先生もトーリの告白する相手がホライゾンと知って何やら思うことがあるようで。
でもトーリの話を聞いても告白する理由が未だによく分からないなぁ(^^;
喜美の甘言に惑わされ告白の練習台になることを承諾するネイト。
ネイトの了解を得たトーリはネイトの胸を揉んで顔を埋めたりしてますが(笑)
こんなことして本当に告白の練習になるのかw
学長と共に三河の地を訪ねた正純。
助言に従って一歩を踏み出す覚悟を決め学長もそれに賛同して。
全ての政治、軍事活動が教導院の学生間抗争として行われるこの世界。
殆どの教導院は年齢に制限がなく入学・在学することが可能。
しかし極東に限っては上限年齢が18歳までという制限があって。
教導院卒業後に議員になってもそれは政治家ではなく官僚。
正純が望むことはそれでは叶わないと言うことでしょうか。
青雷亭の店主や学長の助言通り一歩を踏み出すことで、
正純は何か新しい道を見つけることは出来るでしょうか。
今回使用された曲目EDテーマ-Side Ariadust-「Pieces」:AiRI
作詞・歌:AiRI / 作曲・編曲:宮崎京一
前回のCeuiさんバージョンではなく今回はAiRIさんバージョンEDでした。
次回予告の映像と共に動くデフォルメキャラが可愛いです。次回 第3話「町中の遊撃者」2話目で少しは理解できるかと甘い考えでいましたが。
どうしよう更に話が理解できなくて謎が増えていってる気がする(^^;
今回は正純とP-01sが主軸になって話が進んでいたとは思うんですが。
それとは別にトーリ達のクラスを訪ねてきた東とか。
トーリの告白もまだ先のようですしね。
登場人物毎に場面が切り替わってかなり難しくなってるような。
ただこの先バトル的な要素もあるようで個人的にはそれも楽しみではあるんですが。
世界観が複雑なだけに2話だけで判断するのは早計すぎますよね。
公式サイトでも補足説明的な動画が公開されているようなので、
まずはそれを見てみようと思います。
流石にこのままではどんどん置いてけぼりになっていきそうですし。
他のブロガーさんの感想記事も参考にして何とかついていかないと(^^;
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関連エントリー第9話「高嶺の花」第8話「全域の支持者」第7話「武蔵の騎士」第6話「告白場の代弁者」第5話「月下の卒業者」第4話「夜天下の暗躍者」第3話「町中の遊撃者」第2話「食事場の清純者」第1話「境界線前の整列者達」
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近似のオパーイの事でP-01sのじゃないですよ
そこにオパーイの大きさがP-01sと同じ位のネイトが来たから
喜美が頼んでトーリが揉んだんじゃないですか