境界線上のホライゾン 2話 境界線の向こう側
人生がやばい!
どうも、人生がやばいので前置きなしで感想行きますよ!
■境界線の彼岸にあるもの
さて、1話に引き続きP-01sは基本的に正純に対し下手に立っている。
境界が顕著なのはAパートで相対するカットであり、P-01sと正純の間の白い塔が境界線となる。
そしてその場は墓所であり、白い境界はあたかも墓石のようである。
P-01sが立つのは墓の向こう側、死である。
後悔通りの向こう側、死という彼岸に立つP-01sという構図は、トーリとの関係を考える上でも重要だ。
以下箇条書きで少し。
・家臣に取って代わった自動人形は下手に整列し、正純たちは上手に去る。
・公主隠しの紋は正純に対し下手。
・P-01sに対し下手に進む松平・元信。
・ラストの自動人形も下手側。
また、進行方向として、後悔通りについて調べる正純は、自問しながら下手へと歩く。
AパートでP-01sに出会うときも、正純の方から歩いて出会う。
1話から通底して、下手に、つまり境界線へと進んでいくのが作品のキーポイントとなっているのである。
とまあそんな感じで、今回は巻き気味で。
あ、正純可愛いですね。
基本的に設定やら何やらよくわからない作品だと思いますけど、設定に関しては授業形式とかで解説されるんですが、もう一つわからないのが主人公のトーリについてなんですよね。
なんでこのバカはバカなのに慕われてるのか。(まだそんな感じはしませんけど)
一体何考えてるのか。
こういったことは、幼なじみじゃない、そして後悔通りであったことを知らない正純の視点でわかっていくんですね。
だからある意味正純がもう一人の主人公なわけで、まあ大事な役どころですね。
そんな訳なので、2話がこうして正純視点で、1話と同じ時間軸から進んでいくのは理に適っていると言うか、まあそうなるだろうなあ、と。
そんな感じで、2話は正純の境界線との相対が主軸であったな、というのがポイントだったので、正純かわいいよなあ、胸ないしって感想を抱きつつ、3話までさようなら。
どうも、人生がやばいので前置きなしで感想行きますよ!
■境界線の彼岸にあるもの
さて、1話に引き続きP-01sは基本的に正純に対し下手に立っている。
境界が顕著なのはAパートで相対するカットであり、P-01sと正純の間の白い塔が境界線となる。
そしてその場は墓所であり、白い境界はあたかも墓石のようである。
P-01sが立つのは墓の向こう側、死である。
後悔通りの向こう側、死という彼岸に立つP-01sという構図は、トーリとの関係を考える上でも重要だ。
以下箇条書きで少し。
・家臣に取って代わった自動人形は下手に整列し、正純たちは上手に去る。
・公主隠しの紋は正純に対し下手。
・P-01sに対し下手に進む松平・元信。
・ラストの自動人形も下手側。
また、進行方向として、後悔通りについて調べる正純は、自問しながら下手へと歩く。
AパートでP-01sに出会うときも、正純の方から歩いて出会う。
1話から通底して、下手に、つまり境界線へと進んでいくのが作品のキーポイントとなっているのである。
とまあそんな感じで、今回は巻き気味で。
あ、正純可愛いですね。
基本的に設定やら何やらよくわからない作品だと思いますけど、設定に関しては授業形式とかで解説されるんですが、もう一つわからないのが主人公のトーリについてなんですよね。
なんでこのバカはバカなのに慕われてるのか。(まだそんな感じはしませんけど)
一体何考えてるのか。
こういったことは、幼なじみじゃない、そして後悔通りであったことを知らない正純の視点でわかっていくんですね。
だからある意味正純がもう一人の主人公なわけで、まあ大事な役どころですね。
そんな訳なので、2話がこうして正純視点で、1話と同じ時間軸から進んでいくのは理に適っていると言うか、まあそうなるだろうなあ、と。
そんな感じで、2話は正純の境界線との相対が主軸であったな、というのがポイントだったので、正純かわいいよなあ、胸ないしって感想を抱きつつ、3話までさようなら。
テーマ : 境界線上のホライゾン
ジャンル : アニメ・コミック