>>一次面接が突破できない
店長代理を任されたってすごいね。凄く良い経験をしてると思うから、それを存分に伝えよう。
まず「お客様の視点から、フランチャイズであることを活かした店の飾り付けを行い」について。
「お客様の視点から」という言葉を入れるのなら、店の飾り付けを、店の視点ではなくお客様の視点に立って行ったという根拠が欲しいね。混んでるカウンターと違い、席では落ち着けるように、配色を工夫したとか。 もくしくは、「お客様の視点から」を省いて、「フランチャイズではあるけど、他店との差別化を図るために店の飾り付けを・・・」としてしまう。
次に「また仕事にメリハリをつけるために、節電や安全管理にも取り組みました。」について。
文章の前半と後半が繋がってないように思う。節電や安全管理というのは、仕事に対するメリハリなんだろうか。「コスト削減のために節電を、そして安全管理も~~をしました」が正しいと思うな。
そして「コスト面のことも考え、過去の売り上げデータを表にして、的確なコントロールによって商品ロスの削減に力を入れました。 」の部分。
「コスト面のことも考え」が、「ロスの削減に力を~」と被っているから、削除しよう。そして、この文章の後に、「的確なコントロール」の具体例を簡単に説明すると良いよ。
最後の文章について
「店に貢献した」、を少し具体的にしよう。今までの例から、売り上げ向上とコスト削減くらいが考えられるね。雰囲気作りも出来そう。
>>しぐれにさん
強みと弱みが表裏一体であることも表現されてて効果的だと思う。強みと弱みのバランスの話も素晴らしい。それをどんな風にバランスを取るのか、を続けて書くとさらに際だつね。
ただ、強みは1つに絞った方が良いよ。特に、「強みをどう生かしたか」って深く聞かれてるのだから、2つそれぞれ説明するよりも、1を詳しく説明する方が分かりやすい。
>>動画を示した方
イントネーションや言葉の強弱など、しゃべり方の上手い人だなあ。動画は集団面接だけど、個人面接として説明するね。
「緊張してますか?」→「はい」
これは物足りない。基本的に何を聞かれても、「はい」、で終わっては足りない感があるね。
上手くやれば、物の考え方や自己PRとは離れた、面接全体を通じてみられるコミュニケーション能力をアピールできるよ。
「緊張してますか」→「はい、してます。やはり役員の方との面接ともなりますと、意気込みが違いますね」、「はい、してます。御社が第一志望ですので、特別の緊張感がありますね」などなど。「はい」「いいえ」の後には、何か続けることを心がけて。
まぁ、動画は集団面接だから、手際よくしたほうがいいんだろうけど。
自己紹介では、専攻の説明がとてもわかりやすいね。「社会心理」、で一端言葉を止めて、「~~です」と説明する。書く文章と、話す文章では違いがあるから、原稿を書いて面接に臨むと、こういう手際良い喋りが出来なくなるんだよね。だから原稿はやめた方が良い。
他の2人は、表情が暗いな。心ここにあらず、な表情だと、良い言葉を話しても熱意が半減するのに。面接官をにらみつけるかの如く、しゃきっとした態度でいくべき。
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