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ジャンル記事一覧
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キリスト教徒が額に灰の十字を描く「灰の水曜日」とは?
キリスト教徒は年に一度、水曜日に自分の額に灰で十字を描く。いったい、なぜなのか? その目的や起源などを探った。
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AEDの一般解禁から20年、延べ約8000人を救命、より救うには
AED導入の経緯や「簡単な操作で済むイメージが伝わっていない」という適切な使い方などについて、日本AED財団理事長の三田村秀雄さんに聞いた。
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参加者4億人、世界最大級の宗教祭典クンブメーラの裏事情
世界最大級の宗教祭典クンブメーラ。しかし、数億人ものヒンドゥー教徒が集まる祭典の準備には、膨大な作業が必要だ。その一端を紹介しよう。
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米国に残る、たった3つのジャパンタウン 壊滅から復活の歴史
米国の日系人コミュニティは80を超えた時期もあったが、第2次世界大戦でその多くが失われた。しかし、コミュニティを再建し、今も日系文化が根強く残る地域が…
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牛乳を好まないタイ人が、なぜ絶品のチーズを作っているのか
腹部膨満や腹痛、下痢といった症状が出る乳糖不耐症の人がほとんどのタイで、チーズ作りが盛んになっている。地元のチーズを料理に使う高級レストランも出てきて…
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夜のアルハンブラや本場のパエリアなど、スペイン10の楽しみ方
地域ごとにさまざまな風土と文化を持つスペインは、旅慣れた人であっても新たな何かに出合える魅力的な場所だ。スペインの旅をもっと楽しむためのヒントを紹介す…
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宗教は本当に人を幸せにするのか? 世界規模の大調査で解明へ
宗教行事への参加は、満足度や充足度の高さと一貫して相関している。その関連性についての研究で明らかになったことを紹介しよう。
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アンドロイド観音にAIジーザス テクノロジーが宗教にもたらす変革
サイバー空間には宗教に関する情報があふれ、自分の価値観に合った教えを見つけやすくなっている。AIを活用する宗教家も登場しており、新しい信仰の形が生まれ…
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ユダヤ教徒の光の祭り「ハヌカ」とは 始まりは古代の反乱
12月に8日間にわたって行われるユダヤの祭典、民族の抵抗と聖なる奇跡を祝う。
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クリスマスクッキーの物語、起源からおすすめのお店まで
ジンジャーブレッドから型抜きクッキーまで、世界中で愛される祝祭の伝統はどのように始まり、広まったのだろうか。
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2000人超を集める「メガチャーチ」 教会と企業は同じ成長戦略
成長を志向するフォーチュン500の企業が優秀な人材を求めて進出先を決めるように、教会も信者が集まる場所を探して集会所を設置することで拡大を続けている。
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「砂漠のオアシス」のバラ祭り、咲き乱れるバラの花を摘む
本誌特集「2024 写真が記録した1年」に選ばれた写真の中から、モロッコのバラ祭りの撮影秘話を紹介する。
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「良い野菜は口に苦し」 その苦味を科学の力で抑えたらどうなる?
農産物の遺伝子を操作して、苦味や辛味の原因となる酵素を抑える研究が進んでいる。これによって、食べやすくなる一方で、健康効果が減少してしまうという課題も…
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『モアナと伝説の海2』に登場、ポリネシアのタトゥーの意味とは
新作映画にも登場する半神半人の英雄「マウイ」には、サモア、トンガ、ハワイなどのタトゥー文化が込められている。
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コロッセオで海戦が行われた? グラディエーターのウソとホント4選
映画『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』が公開中だ。ハリウッドが描くグラディエーターは本当に真の姿なのか? 考古学的発見が明らかにした事実と比べてみ…
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魔女はなぜとんがり帽子をかぶり、ほうきに乗り、黒猫を使う?
魔術や超自然的なものを信じていた近世ヨーロッパの人々は、悪いことが起こると、魔女による有害な魔術のせいかもしれないと思い込んだ。
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20世紀を代表する大統領と音楽家の友情 ケネディとバーンスタイン
米マサチューセッツ州で誕生、米ハーバード大学へ進学と似た境遇で同世代のケネディとバーンスタインは、大学卒業後に出会い、家族ぐるみで交流を重ねる仲となっ…
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デジタルネーティブ世代がいま最も求める贅沢、それは「静寂」
米国立公園局は、騒音公害が30年ごとに2倍以上に増えていると試算している。健康を守ろうと、サイレントウオーキングや吸音素材を使った建築などの動きが出て…
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剣闘士や彫刻、嘔吐部屋、暴君ネロなど、古代ローマの俗説8選
ローマ帝国は、紀元前31年に誕生して以来、地中海沿岸地域とその周辺に影響力を及ぼした。その名残は今も見られる。しかし、俗説はそろそろ捨ててもいいだろう…
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「推しがいること」は脳にとって薬か毒か、一方通行の関係の科学
SNS等の普及でファンは有名人をより身近に感じるようになった。こうした「パラソーシャル関係」は、必ずしも不健全なものではないと専門家は言う。