クラナド アフターストーリー 17話　「夏時間」 感想

ということでみつーです(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺ
普段書かないアニメの感想を書いている時点で、僕の評価の高さを伺ってくださいｗｗｗ
先週の渚の死はネタバレで知ってたから、軽くジーンとはきたけど･･･正直微妙でした。
そこまでの話も1期ほどの出来具合じゃないなとか思ってたから余計になのかも(w＿－；
期待もしてなかったから夜勤明けの朝一で見ずに一旦寝てから視聴したんですが、
冒頭から朋也の喪失感的な表現がすごく感じられるんですよ！
そんな体験をしたことも無い僕でも鬱になれるような、そんな悲しみがすごく伝わったんです！！

「全てが間違いだった」

ベタな表現でしたが、悲しいことを忘れる為に仕事にひたすら打ち込む姿もすごかったです。
止まったり休んだりすると後悔ばかりを考えてしまったりするからなんでしょうかね･･･

そして鬱な雰囲気から一転してＢＧＭもカラッと明るくなったＢパートです！
さっそく登場した「汐」ですが、意外に間延びした声って言うんですかね、子供らしい声？
もっと萌え萌えした感じかと思ってましたからビックリしましたε- (´ー`*)
しぐさの一つ一つがすごく可愛くて、あれは癒されます、たまりませんわ。
そんな子にも朋也はなかなか冷たかったり素っ気なく接してしまっていましたけど、
まぁ5年も別々に暮らしてて、2人でまともにいたこともなければそんなものなのかなって思いました。
ただでさえ渚を亡くしてやさぐれてるし、子供の扱いなんて分かるわけありませんしねｗ
とりあえずＡパートでの朋也を見てしまうと何も言えません＞＜
磯貝さんとコンビニで会った時に、親子だの父親だのって会話が出てきましたが
その時の汐の表情がすごく気になりました。何を考えてたんでしょうね、
朋也と自分の関係について正確な理解をしてるのかどうかも疑問に感じました。
「父親なの？」みたいな。
ま、その辺は僕の妄想なんであれですけどヽ(´ー｀)ノ
次回は二人で旅行ということで、なにやら予告から大変そうですが･･･すごく楽しみです！ｗ
今回の感想を書きながらふと思ったんですが、
僕の中で16話までってネタバレのおかげで渚の死へと向かう鬱展開だったんですよね。
でもこの先は渚を失って塞いでしまった朋也の心を汐の存在がなんとかするという明るい展開ですよ！！
そういうプラス側へのストーリーだからこそ今回は楽しめたんじゃないかと考えました。

正直な話、2期始まって1番面白いと思った17話です(*^-^)ｖ
ちっと手抜き風味なレビュー記事ですが、なんか朋也に風当たりが強めなレビューが多かったので
悲しくなって書いてみましたｗｗｗｗ