スペースXト「ファルコン9」爆発 打上げ準備作業中
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テスラモーターズのイーロン・マスクが率いる米民間宇宙企業スペースX社のロケット「ファルコン9」が1日午前、米フロリダ州のケープカナベラル空軍基地の発射台で爆発した。同社によると、けが人は確認されていないという。
AP通信などによると、爆発したロケットは3日、イスラエルの通信衛星を打ち上げる予定だった。爆発時は、打ち上げの準備作業をしていたという。
同社は、国際宇宙ステーション(ISS)への物資輸送を担っており、今後の輸送計画に影響が出る可能性がある。
以上、
スペースX社は、安価に打ち上げるため、ロケット部分を回収し、何回でも使用できるように研究開発している。すでに、陸上や不安定な海上の船台で成功させている。ただ、成功事例はそれだけで、失敗が多く、まだ試験段階といえる。
欧米では民間会社がいくらでもロケットで衛星打ち上げを行っている。丸抱えの日本との違いは鮮明である。日本にはオーナー企業でありながら、スケールの大きな人物があまりにも少なすぎる。
期待した三木谷は、銀座で1千万円ばら撒いた伝説のままで、成長しない器の小ささには驚くばかり。
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[ 2016年9月 2日 ]
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