アイコン 味の素 韓国CJグループを提訴 いつもの特許権侵害

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味の素は11日、子会社2社とともに、医薬用や飼料用などに広く利用されているアミノ酸の1 種「トリプトファン」の製造特許を侵害されたとして、韓国の食品メーカー、CJグループの4社を相手どり、米国とドイツで、特許侵害品の販売差し止めと損 害賠償を求める訴訟を起こしたと発表した。請求額は非公表としている。
味の素によると、同社が保有するトリプトファンの製造特許をCJグループ傘下でトリプトファンを製造するインドネシアの企業が侵害していると主張している。

米国とドイツで訴訟を提起した理由は、CJグループが販売しているトリプトファンの量が特に多いためとしている。
以上、
韓国の大手企業は、日本企業から製造技術を不法にパクって世界の大企業になっている。新日鉄の電磁鋼板製造技術のポスコ、東芝のNAND製造技術のSKハイニクスなどなどが巨額賠償させられている。

<CJグループ>
会長は李在賢。
1953年にサムスングループ初の製造業として第一製糖(現CJ第一製糖)を設立、現在も食品や飼料を生産している。1993年にサムスングループと分離している。
アメリカの映画会社ドリームワークスSKGへの出資を手がかりにエンタテインメント事業へ進出、映画製作、映画館経営、ケーブルテレビ放送向け番組制作および配給、インターネットサービスなども手がけている。朴李さんたち。

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[ 2016年5月11日 ]

 

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