「五島食肉センター大規模改修事業」に関する経過説明会!
現在、五島市が計画を進めている「五島食肉センター大規模改修事業」の杜撰な実態が浮き彫りになってきている。
そんな中、昨日(8月7日)午後7時から五島市役所3階大会議室で「五島食肉センター大規模改修事業」に関する経過説明会が多数の五島市民が集まる中で開催された。
説明会は説明会開始早々から説明会を録画させろ、させないで紛糾したが、最終的に市民側の大人の対応で録画はしないということで説明会は開始した。行政が 録画を許可しない理由にする市民のプライバシー等、諸々の不測の事態を考慮したとはいへ、会場に足を運べない市民に広く理解させ、五島行政の透明性・公平 性・公明性をアピールし、信頼を回復する絶好のチャンスでもあった。そのような観点からも録画は許可すべきだった。頑なに録画を拒否すればするほど、五島 行政への不信は大きくなるだけである。
勉強すればするほど今回の「五島食肉センター大規模改修事業」の問題点が大きくクローズアップされてきた。
一、地元企業育成といいながら、地元企業(オオツボ設計事務所)よりも4000万も高い金額を提 示した島外設計業者(大建設計)と契約するために副市長ら市幹部が地元企業(オオツボ設計事 務所)を訪問して辞退するように圧力を掛けていたことも露呈している。
[ 2013年8月 8日 ]
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