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アニメ・漫画の感想をメインコンテンツに、日々のいろいろなことを書いてます。
アニメBlog、コミックBlogではありません。

又アニメはいくつか視聴してますが、長所短所含めて京アニが制作される作品が特に好きだったりするので、感想は京アニ作品が中心になると思います。

プロフィール

ぶいやん

Author:ぶいやん
埼玉に生息。おそらく鍵っ子第二世代。
受験が終わりました。更新再開します!

my bestな漫画:魔法陣グルグル・ミントな僕ら・ツバサ・ふたつのスピカ

my favoriteなアーティスト:
岡崎律子・Cymbals(土岐麻子)・YMCK・スカパラ

interested inなゲーム:ヘクター'87(FC)・ロマサガ3(SFC)・メルブラAC(AC)・KOF '00/XI(AC)・シンフォニック=レイン(PC)・CROSS†CHANNEL(PC)・Remember11(PS2)

趣味はピアノや読書とか。
あと、ルービックキューブやメガネのコレクションなんかも好き。

コメント・トラバ大歓迎。リンクフリーです。確認は毎日しておりますのでお気軽にどうぞ~♪

まだまだ発展途上なblogですが、温かく見守ってやってください。

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ワタシ式ドロップス
日々起こったことや、マンガ・アニメなどの感想をつらつらと書いていこうと思います。 只今京アニとCLAMPを激しく応援中!!
らき☆すた 22話 「ここにある彼方」 感想
らき☆すた 4 限定版





らき☆すた 4 限定版

眠気なんか一気に吹き飛んだよ。

例えるなら、起きあがりに中段と下段攻撃を同時に重ねられたような。
アレは反則だべ…。

微妙に神懸かってた22話「ここにある彼方」、ちょっぴり感想です。

Aパート

ススメた人よりハマっちゃう

かがみんに教えて貰った作品を、いつの間にかゲームやアニメまでコンプリートしているこなた。
そしてレースもののマンガに影響されて車(!)まで買ってしまったゆい姉さん。
布教した人間としては嬉しいのかどうか、複雑な心境ですね。

自分もCLAMP作品にハマちゃったのは友人の影響で。
今では部屋もマンガで一色(笑)、運命の出会いは突然舞い降りてきます。

寝る子は育つ

育っちゃダメーー!!

適材適所って言葉がありますからね。親父が泣くぜ?

4期はいつだ!?

かがみんの好きな3回アニメ化したラノベと言えば、もちろん『フルメタ』。
特にTSRは鳥肌ものでした。願わくば次回作も…

実際22話の脚本は賀東さんだったりして、すっかり京アニ専属ライター化してるけど…

原作は大丈夫なのか!?


楽しそうに歌ってます♪

音楽に聴き入ったゆたかが口ずさんだのは「もじぴったん」(笑)。
なるほど、神前氏繋がりで。原作の謎が解けました。
誰もいないとつい歌っちゃうのは分かるんですが、それも行き過ぎて電車の中で歌ってる人とか見るとゾッとしません?

それにしてもコクコクしてるゆーちゃんが可愛すぎるのであります。

マイナーすぎでした

飲み物を吸い上げて、親指で止める。後のポッ○ーの誕生である。
やりましたー、誰もが経験する通過儀礼ですよね。
で、かがみんが昔やったのは『パン工場』
…想像して萌えた//

Bパート

親父ロリコン疑惑再び

どう見ても○学生にしか見えないこなた、ゆたかに囲まれて羨まs…もとい、全くもってけしからん!
ロリコンで「も」ある!と親父は必死に弁明するも、疑惑は晴れません(笑)

あまつさえお母さんへのプロポーズは…

「お前が振り向いてくれないから、オレはこんなギャルゲ好きの男になったんだ!」

ちょwwお母さん可哀想…
というか、その時代にギャルゲはない!

「家族」でいっしょに

ベタな内容、演出だったけど…

泣 い た 

親父かっこえぇ~!マジで神回だ!もう、とにかく号泣しましたよ。
泣きレベルで言うと、AIR11話には及ばなくとも、俺の中ではKanon10話の真琴エピソードに並びました。

この涙を流させたのは、京アニでも定評のある音楽作画につきると思う。

絶妙なタイミングで盛り上がるBGMはまさに素晴らしいの一言!
曲もそんじょそこらのドラマよりよっぽど丁寧な作りで感動的でした。

また、本編では今まで語られなかった、そうじろうとかなたの歩んだ人生も。
楽しいことも、苦しいことも、二人で乗り越えていって。
そこにある「幸せ」を、あの回想シーンだけで全て物語っていました。

このあたりの組み合わせが高次元で結びついていますよね。
「京アニが本気を出した」とはよく言うけど、本気というよりは普段とのギャップを同じように丁寧に作り込んでいるところが上手いんじゃないかと思います。

実にいい最終回でした。

…って違うんですね(笑)
でも「泣かせた」という点においても、らっきー☆ちゃんねるが無かったという点においても(笑)、今回は本当に神回を認定しますよ。

最近では

Aパート:原作通りまったり進行
Bパート:オリジナルネタ等のハイクオリティー演出

という構成が目立ちますが、これが上手いように絶妙なバランスをとっていて好印象です。
是非、最終回でも泣かせてくださいと期待せざるをえない。


次回「微妙なライン」

テーマ:らき☆すた - ジャンル:アニメ・コミック

■ この記事に対するコメント

っよ!いやーすっかり俺も見るようになっちまって(汗)
しかしあれだねー、・・・天国っての「千の風」というだけあって、風の谷にでもあるのかね?

【2007/09/05 02:50】 URL | 少年A #- [ + 編集 +]


コメントどうもです♪
らき☆すた、ウチの母も見始めました(ぇ
かなたお母さん談では気流に乗れないくらいだそうで(笑)、実際あるんじゃないかな~と。
んで、降りてくるときはラピ○タみたいにw
【2007/09/05 23:20】 URL | ぶいやん #hTh0FMuE [ + 編集 +]


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