MULE

昨夜の大雨のチェックも兼ねてアップル工場へ。
マシニングの音がしない‼️
常に加工をしているのに　何かあったのか😟
単なるお掃除で機械を止めていただけでしたーー～


これが全部「金」だったら・・・


亜鉛合金の削りカス。
貧乏会社だから　チリトリを新調できない？
いや　物を大切にしているだけです。


なんちゃって「金」はいたるところに有ります。


マシニングは確かに最初の設備投資は大きいですが　セッティングして　スイッチを押せば　ガリガリサクサク作業をしてくれるので　人件費削減に役立ちます。
大企業もロボット化をして経費を削減する方向に移行しています。


３枚目の写真はコンピュータを使わない昔ながらの加工機です。
職人さんが手の感触を頼りに削ったり加工をして行きます。


アップル工場はお金が無いので　金型を安く作る代わりに　加工が増えます。
数があまり売れないと　金型代がのしかかってきます。


ちょっぴり面白い会話


コネティーさんに「業界で1番貧乏会社のハートフォードさんが　1番金型を起こしている　って　凄いですねーー～」　って　笑いながらお話しをしたりした時もあります。
わたしなんか　金型をほぼ完成しているのに製品化しないでいるし・・・
ひとつの金型でバンバン売れたら　儲かるよなぁーー～
でも　でも
それじゃお客さんが飽きちゃうし　自分が満足出来ないから　新金型やっちゃうんだよなぁーー～


貧乏会社同士の会話でしたーー～


あっ　このネタのブログアップはOK済みですから


真鍮削りカスが・・・「金」ならなぁーー～