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家族でアメリカ留学!!

夫のフロリダ留学に、幼児2人つれてついて行ってみた!渡米準備〜現地生活のあれこれ

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クリスマスの翌日からクリスマスアフターセールが始まります
たった一日の違いで、すご~く安くなっちゃうものがたくさん
クリスマス用品は、日が経つにつれてドンドン割引率が上がっていきます~
来年のクリスマスに使えそうなものを買いましょう
気に入ったものは、お早めに安くなるのを待っていると、売り切れちゃいます~

私も、ツリーのオーナメントや、クリスマスカードを買いました。

そして、ずっと狙ってたToryburchで~
201504301229014ce.jpg
バッグとお財布もGET
バッグ 575ドル→399ドル。お財布 195ドル→159ドル。
うろ覚えですが、400ドル以上の購入で、さらに20%引きだったので、トータル446ドル(最初の値段から43%引き)
お財布の柄は、なんと虫ですよ~本物の虫は大嫌いなんだけど、なんかカワイかったから~


ついでに、Brooks Brothersで、かわいい靴を発見~
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ペタンコ靴かわいい60パーセントoffで、65ドルくらいで買えました

旦那ちゃんはこちら~
20150430122900e67.jpg
Felisiのバッグ。なんと1500ドルが650ドルだったらすい

アメリカのセールシーズンは、とても楽しいですよ
ショッピングモールにお出かけするのはもちろんですが、気になるブランドはサイトもチェックするといいですよ
すごい値引き率で、とても良いものが見つかります


 
 
2015年04月21日

ブラックフライデー!

 

サンクスギビングデーの次の日は、有名なブラックフライデーです

日本のテレビで、お店のオープンの時にお客さんがなだれ込んで、お店のシャッターが壊れたり、商品の奪い合いをする映像を見たことがある人も多いと思います
アメリカ中で、大セールが行われて、たくさんのお店で開店待ちの行列ができます

ちなみにブラックフライデーという名前の由来は、商品がたくさん売れて、黒字になるかららしいです。通常価格より、大幅な値下げがしてあるのに、黒字になるなんてよっぽど数が売れるんでしょうね

デパートやモール、スーパーなど、ありとあらゆるお店が目玉商品を用意します。
自分のお気に入りのお店はもちろん、普段高くて手が出せないものも手ごろな値段で買えるチャンスなので、早めにセールの情報が欲しいところです。

そこで、便利なのがブラックフライデーなどのセール情報に特化したサイトです。
セールの情報が入り次第、いち早く教えてくれます
当日はかなり混雑するので、作戦をねるのに役立ちます

私は、Black Friday . comというサイトを利用しました~
商品ごとにセール価格を調べたりもできたので、とても便利でしたよ~


ブラックフライデーは、セールスタートの時間がまちまちです。
例えば、一番近所のTargetのセールスタートは、ブラックフライデー前日の6pmでした。
同じ建物内にあるBed and Bath and Beyondは、ブラックフライデーの日付が変わった瞬間がセールスタートでした。
おそらく、お店の梯子が出来るように、時間をずらしてセールをするんだと思います。

値引き率が高い商品があるお店には、何時間も前から並ぶ人もいて、開店時間近くなると、お店の前はすごい人です

となると、やはりアメリカですので、トラブルや犯罪も起きやすく、危ないので子供連れではいけません
オープンに合わせて買い物に行く場合は、大人だけで行きましょう。

我が家は、トラブルを避けて、ブラックフライデー当日は自宅で静かに過ごし、翌日にモールの開店時間に合わせて買い物に出掛けました~
これが、正解で、午前中は人が少なく、とても良かったです。お昼くらいになると、ベビーカーが人に当たるほど混雑しました。
子連れは、翌日の朝一に限ります

行先は、Sawgrassmills全米で、最大規模のモールです
特にお目当てがあったわけではなかったのですが、掘り出し物を探しに

そして、Barneys New Yorkで見つけました
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冬物のジャケット~145ドルくらい。
正規は値段は、たぶん600ドルくらいだったと思います

その他は、この絵をネットで購入~プリントですが
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ゴッホの「Almond blossom」。
半額で買えましたよ~

 
 
2015年04月16日

クーポンの入手法

 

アメリカで買い物をする時、クーポンがあると、とってもお得にお買い物ができます
そのクーポンは、一体どこで手に入るのか、書いていきますね~

まずは、有名なのは、新聞に入っているクーポン。主にManufacturer’s couponが入っています。
特に、日曜日の新聞には、たくさん入っているようです。
もし、クーポン目当てで新聞を買う場合は、クーポンが入っているか、よく確認してから買ってくださいね
クーポンが抜かれてしまっていることもあるようですよ

また、うちのマンションには、勝手にクーポンが届きます。大体、水曜日に来ることが多いですが、来ない週もあります。
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これです。この中に、クーポンがいっぱい入っています。


そして、クーポンサイト。
クーポンをタダでプリントアウトできます。
私が使っているクーポンサイトは、「Coupons.com」です。

その他には、メーカーのサイトで発行されるものや、雑誌にクーポンが載ることもよくあります。

Store couponは、主にお店のサイトでプリントアウトできます。もちろん、タダです
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これは、Targetのクーポンページ。
それ以外では店頭にあるクーポンブックや、お店のチラシで手に入りますが、数は少ないです


アメリカには、本当にたくさんのクーポンがあふれています
その中で、まだアメリカに慣れていない日本人が自分に必要なクーポンを見つけるのは、なかなか難しいですよね~
そこで、おススメしたいのが、日本人が運営している節約情報のサイトです

私がお世話になっているのは、「Coupon sensei

クーポンのお得な使い方はもちろん、いろんなお得情報をタイムリーに教えてくれて、本当に助かっています
特に、このサイトの運営をされている方は、小さいお子さんがいらっしゃるので、子育て関連の情報もたくさん載せてくださいます

例えば、アメリカのイベント前に準備するべきことを教えてくれたり、日本人の口にも合う市販の商品を紹介してくれたり
いつもお得な買い物ができて、旦那ちゃんと「クーポン先生さまさまだね~」と、感謝しっぱなしです。

わたしは、ほぼCoupon sennseiしか見ませんでした。
情報が多過ぎると混乱しそうだったので
他にも、たくさんの日本人が節約に関するサイトを運営しているので、のぞいてみてくださいね

 
 
 

アメリカでは、クーポンを使うことで、驚くほどお得に買い物をすることが出来ます
一度クーポンを使ってお買い物をすると、正規の値段で買うのが、ばからしく思えるほどです
最も効率よく使うには、コツがあります。

まずは、クーポンの種類が主に2種類あります。

①Manufacturer’s coupon(マニュファクチャークーポン)
 企業から発行されているクーポン。

②Store coupon(ストアークーポン)
 スーパーなどの販売店から発行されているクーポン。

この2種類のクーポンは、商品に対して、同時に使用することが出来るのですステキ

例えば、この商品↓
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言わずと知れた、m&mチョコ。サイズは、9.9oz。

正規の値段では、2.99ドルです。今日は、Targetでセールで2.66ドルです。

これに2つに対し、
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Manufacturer’s Couponを2枚
(9.4oz以上の大きさのm&mチョコ1つを1ドル値引きするクーポン)

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TargetのStore Couponを1枚
(9.9oz以上の大きさのm&mチョコ2つで1ドル値引きするクーポン)
を使用することが出来ます~

つまり、2.66ドルのチョコが二袋→正規の値段だと、5.32ドル。
上記のクーポンを使うと、二袋→2,32ドル 一袋当たり、1.16ドルです


こんな感じで、クーポンを使いこなすと、ものすご~くお安くお買い物ができてしまいます
食品はもちろん、赤ちゃんのおむつ、市販薬、化粧品、洗剤、、、、、あらゆるものにクーポンがあるので、とってもありがたい

もっとお安く買うコツは、なんといってもBuy One,Get One Free
一つ買うと、二つ目はタダというアメリカならではの特売方式の事です。
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これこれ

例えば、先ほどのm&mチョコがBuy One,Get ONe Freeだった場合。
正規の値段の2.99ドルで二つ買うことが出来るうえに、同じようにクーポンを使うと、、、、、
2.99ドル-3ドルつまり、タダです
すごすぎる~

注意点は、クーポンに書いてある、条件をよく読むこと。
クーポンの期限や、商品の数・サイズ、たまには、Do not double(二枚同時に使用できない)と書いてあることもあります。
そして、お店ごとにクーポンポリシーというのがあって、クーポンを使うルールが決まっています。
例えば、一回の買い物で、同じクーポンは四枚までしか使えない、、、など。

でも、このクーポンポリシーは、すべてのレジ打ちの人が正確に把握しているわけではありません。
前回は、同じクーポンの使い方で値引き出来たのに、違うレジの人が、「これは使えない。」と言ってきたりします。
レジの方が間違いでも、相手はアメリカ人、、、なぜか自信満々です
だいたい、クーポンについてケチをつけてくるのは、年配の古株っぽいおばさま、、、

私も一度、嫌な思いをしたので、それからはバイトかな?っという感じの若い人を選んでレジに並んでいます

そして、クーポンはどうやって手に入れるか、、、それは次の記事に書きますね~



 
 
2015年04月13日

マイアミでの年越し

 

アメリカでは、お正月より、クリスマスの方が盛大に祝われます。
職場でも、元旦は休みの所が多いですが、大みそかや、二日は仕事をする人がほとんどです

長男のPreschoolは、クリスマスイブ~4日までお休みでした。
我が家は、大みそかに、Sawgrass Mills Mallにアフタークリスマスセールをお目当てに出掛けました

モールは開店直後は普段と同じ感じでしたが、お昼を過ぎるとどんどん混んできました。
特にセールの時に、モールに行くなら、開店時間に合わせて行った方がいいですよベビーカーもすいすい押せます

家に帰ると、簡単なおせち料理の仕込みなどをしました。
アメリカで、お節料理を作るとなると、材料がそろわないのでなかなか大変でした
作れたのは、年越しそば、筑前煮、お雑煮、煮豆代わりのあんこ、紅白なます。

私たちの出身地である鹿児島では、お雑煮に焼きえびを入れます
今年は、焼きえびがないな~っと思っていたら、鹿児島にいる姉がお餅と一緒に、わざわざ送ってくれました
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焼きえびがのったお雑煮
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ついでに、お正月の飾りも送ってくれて、少しお正月の雰囲気がでましたよ

こんな風に、アメリカでは手に入りにくい、季節のものなどを察して送ってもらうと、とてもうれしいですね
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これは、わたしの高校からの友人が手紙に同封してくれた、卓上のひな飾り
こうゆう気遣いができる女性になろ~

昼間の街中は、普段と変わらず、あまり大みそかの雰囲気は感じられませんでした。まだまだ、クリスマスの余韻
でも、年越しの瞬間
なんと、ベランダから見える範囲で、10か所以上打ち上げ花火があがるのが見えました
ベランダへ出てみると、どこからともなく”Happy New Year”という声とともに、歓声が聞こえてきました
アメリカ人なりに、年越しを楽しんでいたようです
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これはベランダから見た、マイアミの初日の出

 
 
 

アメリカには、移動遊園地というものがあります
マイアミには、毎年、Tropical parkという広大な公園に移動遊園地がやってきます

その名も「Santa’s Enchandted Forest」
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我が家はなんと元旦に、家族で行ってきました~

開園30分前に到着しましたが、すでに行列~50人くらいは並んでいたと思います。

中へ入ると、トナカイやエルフがクリスマスのプレゼントの準備をしている風な人形や、クリスマスの街を再現したジオラマなどが、たくさん並んでいました。この展示ゾーンが結構長くて、日本人から見るとちょっと謎の空間、、、、

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ジオラマを眺める我が家の子供たち。
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ステキなツリー

そこを抜けると、今度はお食事系ゾーン
歩きながら食べれそうなものが売っていました。
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お店の外観が素敵ですよね

さらに進むと、だんだんアトラクションが見えてきました
とても移動遊園地とは思えないジェットコースタなどの絶叫系の乗り物も、たくさんありましたよ~
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すごいスピードで回る乗り物を見ていると、ネジはずれないのかな、、、とか思っちゃいました

我が家は子供が小さいので、絶叫系は見るだけ。迷路や、ゴーカートのような乗り物に乗りました。
中には、
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子供がクライミングをして、テッペンまで登れると、お金がもらえるチャレンジ系のものや

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小さな動物園

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ホースライド

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トラのショーもありました。
このトラが、ご機嫌が悪そうにぐるぐる歩き回っていて、なんとなく檻が頼りなさそうに見えて、ちょっと怖かったです

最後に、私と長男が二人で乗ったのは、観覧車旦那ちゃんは高所恐怖症なので、見学。
2歳の次男は、身長制限にぎりぎりひっかかってしまいました。
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この観覧車、なんとオープンですカゴの側面にガラスはありません。
しかも、回るのが速い
結構なスピードで回るので、10周くらい回ったでしょうか。観覧車に乗って初めて怖いと思いました
最後には、も~止めて~っと言いたいくらいでした
でもでも
観覧車からの眺めは、、、
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最高夜の遊園地っていいですね
ちょっと怖いけど、機会があったらぜひトライしてみてくださいね

アメリカの移動遊園地は、なんだかノスタルジーを感じました。この感覚、何かに似てる、、、、と思ったら、
日本の夏祭りの雰囲気にそっくりです。
日本の遊園地は、刺激的なものが多いですが、アメリカの移動遊園地は、家族で楽しめるよう、小さい子供向けのアトラクションもたくさんありました。
日本人が、毎年夏祭りを楽しみにするように、アメリカ人も決まった季節にやってくる移動遊園地を楽しみにし、家族で出かけてはステキな思い出を作るんでしょうね


 
 
 

ほとんどの職場では、クリスマスイブとクリスマス当日はお休みです
幼稚園や学校は、イブから年明け2~3日までお休みになるところが多いです。

アメリカのクリスマスは、もちろん宗教的な祭日なので、日本人のクリスマスの過ごし方とは違います
日本は、クリスマスと言えば、恋人同士でディナーが定番ですが、アメリカは家族と過ごす日です。
離れて暮らしている家族も、クリスマスには集まって、ゆっくりディナーを囲み、ミサへ出かけます
日本人にとっての、お正月の過ごし方に似ていますね

我が家も家族でゆっくり過ごしました。
早めのクリスマスディナーを食べると、教会のクリスマスミサに行ってみました
Yelpで評判がよかった、Coral Gebles Congregational Churchへ。
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昼間の外観。

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夜になると、、、かなり見にくくて申し訳ないですがとってもキレイでした

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中も美しい

ミサは、厳かな雰囲気で、ハンドベルの演奏や、聖歌隊の合唱が教会に響いてとても素晴らしかったですよ
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これは、ミサが始まる前に配られたキャンドル。

使う前に子供たちの我慢が限界になって、こっそり帰りました
最後まで、見れなくて残念だったけど、貴重な体験ができました。

家に着くと、子供たちは寝てしまったので、プレゼントやサンタさんへのクッキーなどをセットしました。

クリスマス当日は、子供たちより早く起きて、ビデオをスタンバイ(笑)
子供たちは、サンタさんや、ばあばにもらったプレゼントを開けて大騒ぎでした

ところで、プレゼントを開けるとき、アメリカ人は豪快にバリバリっとラッピングを破いてあけます
日本人は、あまりしませんね

これは、実は喜びの表現なんだそうです
プレゼントをもらってうれしい!何が入っているか楽しみ!待ちきれない!っというのを体で表現しているわけです。
なので、クリスマスに限らず、もし日本人がアメリカ人の前で、プレゼントを開けるときは、豪快にバリバリっとやっちゃってくださいね
でないと、プレゼントをもらって迷惑だったのかないやいや貰ったんだなと思われてしまいますよ~


 
 
2015年04月10日

街中クリスマス!!

 

サンクスギビングデーが終わると、街中クリスマスへ向けて準備が本格化します。

街中、クリスマスのデコレーションで賑やかです
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あるビルはこんな感じでプレゼント風に飾りつけされていました素敵

スーパーやモールは、ブラックフライデーに始まり、クリスマス商戦が盛り上がります。
プチギフトのコーナーには、かわいいものがたくさん
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チョコ。

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クッキーの材料が、ジャーに入っているもの。

そして、そして、、、
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日本人が見たら、度胆を抜かれるであろうケーキミックス

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カップケーキ。アメリカ人はこれを見て、おいしそ~っと思うんでしょうね

その他は、クリスマスオーナメントや家庭用のイルミネーションなど~
買わなくても、うろうろ見るだけで面白かったですよ

意外と感動したのはこちら。
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冬バージョンのRitz。
雪の結晶のデザインです。アメリカのRitzは、季節ごとに限定デザインがあるんですよ

M&Mチョコやオレオも同じように、季節ごとのデザインや味が出て、ついつい買っちゃいます

 
 
 

クリスマスシーズンに入ると、たくさんのモールやお店でサンタさんとの記念撮影会が開かれます
アメリカ人の子供にとっては、毎年の楽しみの一つになっているようです。
サンタさんに直接会って、プレゼントのおねだりをするんでしょうね~
子供によっては、お手紙を手渡したりもします。

サンタさんは、場所にもよるとは思いますが、ヒゲも本物で、かっぷくの良いおじいさんがしています
この時期のお仕事として、毎年、サンタさんになる人が多いみたいです。
ですので、普段着のサンタさんを、街中で見かけることがたまにあって、面白いですよ

撮影代や写真代がかかることもありますが、無料の所もあります。
私たちは、Bass Pro Shopの無料の撮影会に出かけました。

到着すると、サンタさんの撮影のための行列が、、、、30分くらい並んで、撮影できました。
並んでいる間は、子供たちが退屈しないように、無料で遊べる様になっていました
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ラジコンで遊ぶ子供たち。
ラジコン以外にも、アウトドアショップらしく、鴨の射的もありました。
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雪だるまやツリーなどで飾り付けされて、とてもキレイでしたよ
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サンタさんは、怖がる2才の次男にも優しく話しかけてくれて、上手に写真も撮れました。
子供たち、それぞれサンタさんとのツーショットと、家族みんなでのショット、、、、とてもいい記念になりました
これは、自分たちのカメラで撮ったら無料というシステムで、お店の人が撮ってくれた写真が欲しい場合は有料となります。でも、自分たちのカメラで十分よい写真が撮れました

最後に、このお店で売ってた面白いもの。
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小鳥たちへのクリスマスプレゼントといったところかな
よく見ると、鳥のエサで出来たリースとバードハウス







 
 
 

我が家には、二人の息子がいます
子供たちも一緒に、クリスマスシーズンを楽しみました~

クリスマスが近くなると、トナカイの角が生えて、赤い鼻がある車が現れました
4歳の長男が真似したいと言うので、Home deptで購入した、車用のトナカイのアクセサリーを着けました
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装着した我が家の車。
ちょっと恥ずかしいですが、長男の幼稚園のお友達にも大うけ
ある時は、スーパーの駐車場で、「それはどこでかったのか?」と親子連れに尋ねられたりもしました
楽しい思い出になりましたよ


そして、時間がかかったけど、作ってよかったな~と思ったのは、アドベントカレンダー
アドベントカレンダーとは、12月に入ってから毎日、クリスマスまでのカウントダウンをするためのものです。
毎日、カレンダーに入っているキャンディーを食べたり、ツリーのオーナメントを飾ったりします。
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市販の木製のアドベントカレンダー。

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これも市販のアドベントカレンダー。デザインがカワイイ!日付のところを開くと、キャンデーが入っています。

私は、Michealsで、使いたいボタンを見つけていたので、クリスマス柄のキッチンタオルとフェルトで手作りしました
2015041000593890a.jpg
完成したアドベントカレンダー。

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カワイイ飾りボタン。

中に、キャンディーやおもちゃを隠した場所を書いたメモを入れて、毎朝、長男と一緒に、あいうえお表を見ながら読んであげました~
子供たちは毎朝、カレンダーを開けるのを楽しみにしていました
日本に帰っても、毎年の恒例行事にしたいと思います


クリスマスが近くなると、子供たちはサンタさんにもらうプレゼントを何にするか考えますよね。それを、サンタさんにどうやって伝えてますか
我が家は、寝る前にサンタさんにお願いするようにした上に、手紙を書きました長男はまだ字が書けないので、もちろん一緒に。

場所によっては、サンタさん用の郵便ポストが置いてあるところもありました
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これは、クリスマスのイルミネーションがしてある公園にあったサンタさんポスト。

うちは私が、長男と書いたサンタさんへの手紙を出したふりをしてこっそり回収
お手紙を出したら、お返事が届くように、Grouponで手配しました
5ドルくらいだったかな。名前も入っているし、兄弟で文面もちがうのでバッチリ
子供たちに手紙を見せて、「サンタさん、プレゼント持ってきてくれるって~よかったね!」と伝えると、喜んでいました
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手紙には、サンタさんにクッキーとミルク、トナカイにはニンジンを準備してほしいと書いてあったので、クリスマスイブには、子供たちとクッキーを焼きました

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夜は、子供たちは早くに寝てしまったので、セットは私がしました~もちろん、クッキーはかじって、ニンジンも折っておきましたミルクも、飲んだように見えるように、少な目に注いでおきます

クリスマスの朝、それをみて、サンタさんとトナカイさん食べてくれてよかったね~と親子で話しました

子供がいると、クリスマスの忙しさは倍増でも、楽しみもまた倍増ですね





 
 
 

クリスマスの楽しみと言えば、もちろんプレゼント
私は、貰うのはもちろんのこと、プレゼントを贈るのも大好きです

日本では、パートナーや子供にプレゼントを贈ることが多いですね。
アメリカでは、当然パートナーや子供にプレゼントを贈りますが、その他の兄弟、親戚、友人、職場の上司・同僚・部下、子供のクラスメイト・先生など、普段お世話になっているありとあらゆるに人に、プレゼントを贈ります
人によっては、郵便配達員や新聞配達の人にまで、プレゼントを準備するようです。

毎年、プレゼントに使う費用が、一家庭平均5万円になるとか

でも、もちろん貧しい人もいるので、プレゼントを贈るか、贈らないかは自由です。
日本人は、プレゼントを貰うと、「お返しをしなくては」と、考えますが、無理にお返しをする必要もありません。

キリスト教では、人に贈り物をすることが意味があることなので、思わぬ人からプレゼントを貰っても、お礼を言えばそれで充分です。もちろん、お返しをしたければ、贈っても失礼ではありません
なので、自分が誰かにプレゼントを贈って、お返しがなかったとしても、気にしてはいけません

でも、さすがのアメリカ人も、プレゼントを準備していない人から、高額のプレゼントを貰うと、お返しを考えたり、気を使うので、特別でない知り合いへのプレゼントは、気軽に貰える金額のものにした方がよさそうです


クリスマスのプレゼントの準備は、アメリカ人にとって、一年で一番の悩みだったりします
プレゼントの数が多いので、選ぶのも大変ですし、お金だってかかります。
そして、アメリカならではなのが、ラッピングを自分でしなければならないこと
ほとんどのお店ではラッピングはしてくれないですし、してくれても有料です。
最近では、ラッピングを無料でしてくれるお店もあるようですが、かなり少ないです

クリスマスの二か月以上前から、お店はラッピングペーパーやリボン、シールなどがたくさん売られます。
デザインも種類も豊富で、素敵なものがいっぱい
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Michaelsで買ったリボンかわいすぎる

クリスマスの二週間前くらいに渡さなくてはならないので、計画的に準備しないとバタバタです

わたしは、長男のプリスクールの先生方には
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LUPICIA USAの通販で購入した「MOMOKO」。パッケージが日本的で、かわいい
桃のかわいらしい香りのお茶です
20150404120336a3f.jpg

これを、キレイにラッピングしてから、マスキングテープでデコったクラフト紙のバッグに入れて渡しました~
使ったマスキングテープはサンタさんのベルトのデザイン

さらに、プリスクールでは、クラスの親からまとめて、担任の先生にギフトカードを贈りました。
クリスマスプレゼントにギフトカードなんて、、、、と日本人は思いますが、アメリカでは一般的です。
出す金額は自由でしたが、我が家は別でプレゼントがあったので、10ドルにしました。
平均は10~20ドルくらいだと思います。

それぞれの親が準備したギフトカードは、ツリーの絵に、オーナメントの様に飾られて、プレゼントされたようです
ギフトカードで出来たツリー、、、、貰ったら、さぞかしうれしいだろうな

その他に、わたしが準備したのは、
・長男のクラスメイト10人→日本のお菓子の詰め合わせ
・幼稚園の園長→お茶(担任と同じ)
・マンションのオーナー親子→お茶と写真入りオーナメント
・マンションのメンテナンス係→エナジー系のサプリメント
・旦那ちゃんの職場の事務の女性スタッフ2人→化粧品
・日本人の友人たちの子供5人→文具

クリスマスホリデー前の最後に会う日に、それぞれ渡しました~。
もし、郵送する場合は、かなり早めに送らないと、クリスマスまでに着きません
クリスマスシーズンの郵便局は、ほとんどパニック状態に近いくらい混んでいるので、1か月前くらいだとだいたい間に合うと思います

最後に、もちろん我が家の子供たちへ
無題
サンタさんからのプレゼントは、二人ともLEGOをご希望とのことだったので、キレイにラッピングして、イブの夜にツリーの下に置きました

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201504041203490f8.jpg
ストッキングには、私が安売りの時に買いだめしておいた物たち。

クリスマスの朝、子供たちは、プレゼントを見つけて大喜びしてました~よかったよかった

そして、私たち夫婦のクリスマスプレゼントは、、、、、クリスマスアフターセールでそれぞれ欲しいものを、お安く購入しましたそれは、また別の記事で




 
 
2015年04月02日

クリスマスを楽しむ①

 

アメリカでクリスマスを過ごす経験は、最初で最後になるかも
っということで、楽しむしかない

前記事でも書きましたが、オレンジクローブを初めて作ってみました

オレンジクローブは、アメリカではクリスマスシーズンに近づくと、家庭で手作りされます。
その香りは、アメリカ人にとってはクリスマスの香りとして親しまれていて、スーパーのキャンドル売り場では、この香りのキャンドルが大量に並んでいました

生のオレンジに、ホールのクローブというスパイスを刺して、シナモンパウダーやオールスパイスをまぶして乾燥させます。
完全に乾燥するまで、2~3週間かかるので、早めに作りました。

私は、予備も含めて、2つ作りましたが、1つは腐ってしまいました
どうやら、乾燥しにくいので、小さいオレンジで作った方が良さそうです
予備を作ってよかった
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完成品はこちら。

作っている最中から、部屋中にオレンジクローブの香りがただよって、とってもいい気持ちでした
我が家のクリスマスの定番になりそうです

次に作ったのは、へクセンハウス
お菓子の家はアメリカでも子供に大人気子供と一緒に作って、クリスマスまで飾って楽しむ家庭が多いようです

わたしは、クラフト系のお店「Micheals」で、いい物見つけました
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へクセンハウス用のクッキー型

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中身。

これめっちゃ便利~
おかげでキレイに作れましたよ
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屋根は、クリスマスバージョンの「Gold Fish」。

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子供用の定番スナックで、日本の「おっとっと」のような存在です。

最後に、クリスマス前日にクリスマスケーキ
ずっと気になっていた、ベルベットケーキなるものを作ってみました~
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このケーキミックスで。

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焼く前。すごい色です

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デコレーション、あまり上手くいかなかった~クリーム足りないし
でも味はまずまず

こちらでは、真っ青とか真っ赤とか日本では考えられない色やデコレーションのケーキが売っています。
普段は食べる気にはならないけど、一度だけ食べてみようと思っていたので、良い経験でした

でも、アメリカでは、クリスマスにケーキはあまり食べません。シュトーレンや、お酒の効いたフルーツケーキ、クッキーが定番です






 
 
 
 
プロフィール
 

きら子

Author:きら子
3歳と1歳の男の子のママです。
英語話せない、海外経験ほぼなし😁でも、為せば成る!!家族にとっても、自分にとっても、実りある経験になるように奮闘します😄

 
 
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