原作:森川ジョージ『はじめの一歩』(講談社、週刊少年マガジン、~85巻)
監督:宍戸淳
シリーズ構成:ふでやすかずゆき
キャラクターデザイン・総作画監督:杉浦幸次
音楽:平野義久
アニメーション制作:マッドハウス
◆◆
Round 14「二つのスパーリング」
脚本:武井風太
絵コンテ:川村賢一
演出:高橋知也
作画監督:夘野一郎、津幡佳明林秀夫(アクション)先週1話休んで、今週からまた気合の入った感じ
1クール目と2クール目で脚本が違う人になるのかな?
ハンマー・ナオ戦などは感動的でしたが、ここからはどうなるでしょうか、期待期待。
※以下、あらすじ・感想は読みやすくするためにあえて時系列順にしていません。
また、今回実験的に画像サイズ大。
Round 14 二つのスパーリング
花火と鷹村
--あらすじ--
夜の浜辺に花火に行こうと言い出す猫田のじいさん。が、鷹村サンは幽霊が出るので行きたくないとごねる(その幽霊の正体も猫田)。結局鷹村サン抜きでの花火大会、鷹村サンがいないのを良いことに普段以上に盛り上がり・・・しかし鷹村サンは砂山の裏に潜伏、大量のロケット花火を青木達に向け設置し一部始終を聞いていた。
花火を着火しようとしたところで見つかり、スネる鷹村サン。板垣の名演技と猫田の鷹村コールで元気を取り戻した鷹村さんは結局花火に参加する。
全員参加で楽しく花火、輝く星になれとの猫田の説教が終わりかけた時、乾燥したのかロケット花火が急に着火、あわや全員輝く星に・・・
後日、鷹村サンの世界戦が決まるが、それは12月、10月の試合の直後である。やるんなら今からでも構わないと言う鷹村サンだが・・・結局フナムシお前が食ってたのかっっ!!!
世界戦ですが、まあ鷹村サンならやってくれる気がします。宮田もなんだかよくわかんないうちに勝っちゃったしね。
2つのスパーリング
--あらすじ--
一歩が夏に行った二つのスパー。
一つは後輩である板垣と―。サイドに構え、高いスピード性能と体ごと打ち込む左を持つ板垣だが、経験と気迫の差で一歩が勝り、ロープ際に追い込まれダウンを取られる。その後も3ラウンドで4度のダウンを取られる。まだまだ一歩との差は大きい。
もう一つは音羽ジムの今井京介(中村悠一)インターハイ連覇2連覇で、つまるところ板垣以上の男。そのスタイルは一歩に真似たものだが、ただの猿真似ではなく総てモノにしている。一歩のボディブローにも退かず打ち返す。スパーで一歩に本気に出させる彼は既にプロの空気を身に纏っていた。
そして2人には全国大会決勝での因縁があった。3度のKOで負けている板垣、次に今井とあたる時は新人王だ。板垣に足りないもの、なんとなく色々想像つきますが、なんでしょうねー?
今井に"プロの空気"と表現したのは第12話「プロの条件」を今井が満たしていて板垣が満たしていないってことかな?伏線のようなものがあるとしたらそれぐらいかな。
関連自記事
第11話「一歩VSハンマー・ナオ」
第12話「プロの条件」
第13話「イッポ・オン・ザ・ビーチ 2」
はじめの一歩 MADHOUSE マッドハウス 小山力也 阪口大助
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