2009年07月-09月 フジテレビ「ノイタミナ」枠
監督:橘正紀
シリーズ構成:高橋ナツコ
キャラクターデザイン:野崎あつこ
3D監督:井野元英二
美術監督:中島美佳、小木斉之
色彩設計:加藤里恵
撮影監督:大神洋一
音響監督:たなかかずや
音楽:大谷幸
アニメーション制作:ボンズ
昔やってたドラマを思い出しました。
あれはお姉ちゃんの方が死ぬ話で、脚本構成も全然違うんですけど
なんとなくマロニエ日記の回でそのドラマを思い出しました。
実際に東京で大地震が起こったらというテーマだけど、
地震そのものは一瞬で、本当に恐いのは"それから"の事なんでしょうね
本作品でも地震描写は一瞬で、死屍累々みたいな描写は無いし
近くに居合わせた人達が集まって非難してたりとか、救助ロボットが活動しているのを囲んで見てたりとか
放送前はもっと凄惨なの想像していたので、意外に平和的に見えてしまいまた。
・・
弟は熱中症?クラッシュ症候群?
姉の方は解離性障害みたいなんかと思ったけど、
マリさんが来て弟のメールで一気に立ち直れたみたい よかった
両親が弟君の死を受け入れるのが早すぎるように思えたけど、
悲しんでるお姉ちゃんの手前 現実に醒めたのかな
短かったし、さほど重いテーマがあるわけでは無かったけれど
地震の恐さとかを理解する上では十分すぎる作品であったと思います。
総合評価
脚本:3
演出:3
作画:3
音楽:3
キャラ:3
声優:3
作画は、顔キャラデザだけで見れば2ですけど、他が綺麗でしたね
3DCGは好かんけど、背景一枚絵も綺麗でした。
滝川クリステル必要な(ry
>>名無しさん
こんばんわ~
最初の方何話か抜けてた気がするんで・・・
親切に説明ありがとうございます
メッセージとか・・・そんなのあったけかぁw
リトグラフスゲーですね。
[2009/11/04 23:40]
あしゅ
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>>弟は熱中症?クラッシュ症候群?
4話で東京タワー倒壊の時に、増上寺(のと思しい。芝東照宮のかも)の門が粉砕されて、姉がその瓦の直撃を受けそうになって、弟がかばって瓦礫の小片の直撃を後頭部や背中に受けてたでしょう?あれによる外傷性脳内出血+脳挫傷が死因。症状と11話の姉のセリフ、監督さんの公開インタビュー(ネット検索すれば出ます)、8話の死亡診断書の解析(2ちゃんの中の人やいくつかの他感想サイトさんが実行。2ちゃんのの結果は「今日もやられやく」さんのサイト内でまとめてあります。)が根拠。
>>両親が弟君の死を受け入れるのが早かった。
8話で真理さんがメッセージ残してたから、姉より半日近く前から泣いてただろうしねえ。落胆してる姉(娘)を見れば、親がしっかりしねーとと思うかも。でも1月後まで陰膳作ってるし、母。真に受け入れられてたかは?
>>背景1枚絵がきれい
オープニングテーマのあれは、廃墟絵師の人のリトグラフ・・・スゲー!!
[2009/11/04 15:04]
名無し
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