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1: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/16(金) 01:12:02.85:psUZmLiU0
翠星石「何か隠してるに違いねーですぅ!」
真紅「調べてみる必要がありそうね」
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2: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/16(金) 01:13:01.63:psUZmLiU0
翠星石「あ!トイレに逃げ込むですぅ」
真紅「待ちなさい翠星石。こういうとき、くんくんは待ち伏せをして油断したところを取り押さえていたわ」
真紅「出てきた所を取り押さえて、一気に隠しているものを出させるわよ」
翠星石「くんくんがそうしていたなら仕方がないですぅ。付き合ってやるです」
3: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/16(金) 01:15:08.09:psUZmLiU0
ジュン(……)
ジャー
ガチャッ
翠星石「今ですぅ!逃がさねーです!」
ジュン「うわ!なんだよ!ズボンから手を離せー!」
真紅「ジュン、隠しているものを出しなさい。これは命令よ」
ジュン「な、何も隠してない!いいから手を離せー!」
6: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/16(金) 01:17:19.38:psUZmLiU0
翠星石「あ、あれ?真紅おかしいですぅ。なくなってるですぅ」
真紅「!! ジュン、あなた隠していたものはどこにやったの?白状したらどう?」
ジュン「初めから何も隠してない!離せ!」バッ
真紅「行ってしまったわ…」
翠星石「おかしいですぅ。トイレにも何もないですぅ」
真紅「おもしろいわ。探し出してみせるわ」
10: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/16(金) 01:18:59.41:psUZmLiU0
翠星石「…あれから数日チビ人間の監視を続けていても、ちっとも尻尾を出しやがらねーですぅ」
翠星石「まったく、チビ人間のくせに猪口才な真似をするですぅ」
真紅「どうやらズボンの中に隠すのはやめたようね」
翠星石「このままじゃラチがあかないですぅ」
真紅「…くんくんの時間だわ。監視は一旦休憩よ」
13: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/16(金) 01:23:03.64:psUZmLiU0
ジュン(…チラッ)
ジュン「よし、あいつらはテレビに釘付けだな。今のうちに…」
『…犯人はキミだ!』
『くっ…さすがくんくん!部屋に1人きりで油断しているところいきなりドアを開けられてはいくら私でも隠し通すことは出来なかったよ』
真紅「!! さすがくんくんね。そんなこと私には思いつかなかったわ」
真紅「雛苺。ジュンはどこ?」
雛苺「ほえ?ジュンはさっき自分の部屋に行ったの~」
真紅「行くわよ翠星石」
翠星石「な、なんですかいきなり…」
『…よろし~くんくんッ!』
14: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/16(金) 01:27:26.42:psUZmLiU0
~ジュンの部屋のドアの前~
ジュン(………)
真紅「…私の考えによると、今ジュンは部屋の中で大事なものを出して楽しんでいるはず」
真紅「なぜなら自分の部屋に一人きりで安心をしているからよ」
翠星石(さっき観た気がするです)
真紅「いい?あなたがドアを開けて私が部屋に飛び込むわ。勝負は一瞬よ」
翠星石「わ、わかったですぅ」ゴクッ
真紅「いくわよ」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/16(金) 01:29:12.54:jzg8qAVA0
ガチャッ!
バッ
真紅「ジュン、お縄につきなさい!」
ジュン「うわぁ!!な、な、なんだぁー!?」ササッ
真紅「今、隠したものを出しなさい!」
翠星石「し、真紅!チビ人間の股間が膨らんでるですぅ!」
ジュン「こ、股間?…わぁー!!」
真紅「そこに隠しているものを出しなさい!」
19: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/16(金) 01:32:19.88:psUZmLiU0
ジュン「こ、ここに隠しているものって…」
真紅「さあ!」
翠星石「さあ!」
ジュン(……)
ダダダッ
真紅「あ、逃げたわ!」
翠星石「追いかけるですぅ!」
20: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/16(金) 01:34:42.32:psUZmLiU0
ドタドタドタ!
真紅「ジュン、待ちなさい!」
翠星石「ま、待つですぅ」
ジュン「ハァ…ハァ…」
雛苺「何してるの~?」
真紅「雛苺!ジュンを捕まえなさい!」
雛苺「わかったの~!」
ジュン「や、やめろぉー!」
……
21: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/16(金) 01:38:10.81:psUZmLiU0
真紅「観念しなさい」
雛苺「捕まえたの~!」
ジュン「ハァハァ…なんなんだよ…」
翠星石「し、真紅、またですぅ!ふくらみが消えてるですぅ!」
真紅「!! 部屋を飛び出してから他の場所に隠す暇はなかったはず…」
のり「ただいま~…な、なんでみんなホコリだらけなの!?」
25: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/16(金) 01:39:27.61:psUZmLiU0
のり「真紅ちゃんたちのお洋服もホコリだらけじゃない!お洗濯するから脱いでちょうだい」
真紅「今はそれどころじゃないの」
のり(ニコッ)
真紅「…わかったわ」
26: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/16(金) 01:41:51.80:psUZmLiU0
真紅「あと少しだったのに…」ぬぎぬぎ
翠星石「まったく、真紅の作戦はアテにならないですぅ」ぬぎぬぎ
雛苺「どうしたの~?ジュンは手品ができるの~?」ぬぎぬぎ
ジュン(じっ……)むくむくっ
翠星石「!!」
29: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/16(金) 01:45:30.62:psUZmLiU0
翠星石「し、真紅…」ぼそっ
真紅「…!」
真紅「…ジュンは今、雛苺をじっと見てるわ…今のうちにあれを取り押さえるのよ」ぼそっ
翠星石「わかったですぅ…」ゴクッ
…バッ
翠星石「捕まえたですぅ!」ガシッ
ジュン「わっ!!は、離せ…」
30: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/16(金) 01:48:59.23:psUZmLiU0
真紅「ふふ…やっと捕まえたわ」
翠星石「意外と固いものですね…棒…みたいなものが入ってるですぅ」にぎにぎ
ジュン「ちょ、ちょっと…やめ…あ…」
真紅「あら?この前の見たときより大きいみたいね」
翠星石「へ、変な声を出すんじゃねーですチビ人間!」
雛苺「雛もさわるの~!うにゅ~」にぎにぎ
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/16(金) 01:50:00.59:rvX6O03V0
翠星石「? 押しても引っ張っても取れないですぅ」ぐいぐい
ジュン「う…うぁ…」
真紅「なんだか恍惚とした表情ね」
翠星石「気持ち悪い声出すなですぅ!」ぐいぐいぐいぐい
雛苺「雛もひっぱるの~!」ぐいぐいぐいぐい
ジュン「あぁ……!」
34: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/16(金) 01:54:38.98:psUZmLiU0
真紅「翠星石、この際取れなくてもいいわ。何があるのか確かめてみましょう」
翠星石「わかったですぅ」
ぐいっ
翠星石「な、なんですかこれは…」
真紅「こんなものをズボンに隠していたなんて…」
36: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/16(金) 01:56:54.25:psUZmLiU0
ジュン「み、見る…な…あぁ…」
真紅「ドールにはこんなものついていないわ…キノコ…?」
翠星石「直接触るとヌルヌルしてて熱いですぅ…それに変な臭いですぅ」ヌルヌル
雛苺「ヌルヌルなの~!」ヌルヌル
37: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/16(金) 01:59:47.82:psUZmLiU0
ジュン「あ…あぁ…翠星石…そこは…う、うぅ…」
翠星石「な、なんですか…これを触っているとチビ人間がやけに従順ですぅ」にぎにぎ
翠星石「…翠星石のしもべになるですか?」ニヤニヤ
ジュン「な、なります…だからもっと…あぁ…!」
雛苺「ジュンかわいいの~!」
38: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/16(金) 02:04:35.36:psUZmLiU0
翠星石「うりうり…翠星石様と呼ぶですぅ」にぎにぎ
ジュン「す、翠星石様ァ……も、もっとお願い…します…」
翠星石「これはすごいですぅ!チビ人間が何でも言うことをきくですぅ!」ニヤニヤ
真紅「そんな力が…それならばぜひ私たちの手元に置いておきたいわね」
蒼星石「こんにちは、何をしているの?」
雛苺「あっ、蒼星石なの~!」
41: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/16(金) 02:07:06.10:psUZmLiU0
真紅「ちょうどいいところにきたわ。ジュンの股間についているこの言うことを聞かせるキノコを切り取ってちょうだい」
蒼星石「お安い御用だよ」
チョキン
BAD END
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/16(金) 02:09:02.90:o9jUanKV0
翠星石「あ!トイレに逃げ込むですぅ」
真紅「待ちなさい翠星石。こういうとき、くんくんは待ち伏せをして油断したところを取り押さえていたわ」
真紅「出てきた所を取り押さえて、一気に隠しているものを出させるわよ」
翠星石「くんくんがそうしていたなら仕方がないですぅ。付き合ってやるです」
ジュン(……)
ジャー
ガチャッ
翠星石「今ですぅ!逃がさねーです!」
ジュン「うわ!なんだよ!ズボンから手を離せー!」
真紅「ジュン、隠しているものを出しなさい。これは命令よ」
ジュン「な、何も隠してない!いいから手を離せー!」
翠星石「あ、あれ?真紅おかしいですぅ。なくなってるですぅ」
真紅「!! ジュン、あなた隠していたものはどこにやったの?白状したらどう?」
ジュン「初めから何も隠してない!離せ!」バッ
真紅「行ってしまったわ…」
翠星石「おかしいですぅ。トイレにも何もないですぅ」
真紅「おもしろいわ。探し出してみせるわ」
翠星石「…あれから数日チビ人間の監視を続けていても、ちっとも尻尾を出しやがらねーですぅ」
翠星石「まったく、チビ人間のくせに猪口才な真似をするですぅ」
真紅「どうやらズボンの中に隠すのはやめたようね」
翠星石「このままじゃラチがあかないですぅ」
真紅「…くんくんの時間だわ。監視は一旦休憩よ」
ジュン(…チラッ)
ジュン「よし、あいつらはテレビに釘付けだな。今のうちに…」
『…犯人はキミだ!』
『くっ…さすがくんくん!部屋に1人きりで油断しているところいきなりドアを開けられてはいくら私でも隠し通すことは出来なかったよ』
真紅「!! さすがくんくんね。そんなこと私には思いつかなかったわ」
真紅「雛苺。ジュンはどこ?」
雛苺「ほえ?ジュンはさっき自分の部屋に行ったの~」
真紅「行くわよ翠星石」
翠星石「な、なんですかいきなり…」
『…よろし~くんくんッ!』
~ジュンの部屋のドアの前~
ジュン(………)
真紅「…私の考えによると、今ジュンは部屋の中で大事なものを出して楽しんでいるはず」
真紅「なぜなら自分の部屋に一人きりで安心をしているからよ」
翠星石(さっき観た気がするです)
真紅「いい?あなたがドアを開けて私が部屋に飛び込むわ。勝負は一瞬よ」
翠星石「わ、わかったですぅ」ゴクッ
真紅「いくわよ」
ゴクッ
17: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/16(金) 01:29:55.50:psUZmLiU0ガチャッ!
バッ
真紅「ジュン、お縄につきなさい!」
ジュン「うわぁ!!な、な、なんだぁー!?」ササッ
真紅「今、隠したものを出しなさい!」
翠星石「し、真紅!チビ人間の股間が膨らんでるですぅ!」
ジュン「こ、股間?…わぁー!!」
真紅「そこに隠しているものを出しなさい!」
ジュン「こ、ここに隠しているものって…」
真紅「さあ!」
翠星石「さあ!」
ジュン(……)
ダダダッ
真紅「あ、逃げたわ!」
翠星石「追いかけるですぅ!」
ドタドタドタ!
真紅「ジュン、待ちなさい!」
翠星石「ま、待つですぅ」
ジュン「ハァ…ハァ…」
雛苺「何してるの~?」
真紅「雛苺!ジュンを捕まえなさい!」
雛苺「わかったの~!」
ジュン「や、やめろぉー!」
……
真紅「観念しなさい」
雛苺「捕まえたの~!」
ジュン「ハァハァ…なんなんだよ…」
翠星石「し、真紅、またですぅ!ふくらみが消えてるですぅ!」
真紅「!! 部屋を飛び出してから他の場所に隠す暇はなかったはず…」
のり「ただいま~…な、なんでみんなホコリだらけなの!?」
のり「真紅ちゃんたちのお洋服もホコリだらけじゃない!お洗濯するから脱いでちょうだい」
真紅「今はそれどころじゃないの」
のり(ニコッ)
真紅「…わかったわ」
真紅「あと少しだったのに…」ぬぎぬぎ
翠星石「まったく、真紅の作戦はアテにならないですぅ」ぬぎぬぎ
雛苺「どうしたの~?ジュンは手品ができるの~?」ぬぎぬぎ
ジュン(じっ……)むくむくっ
翠星石「!!」
翠星石「し、真紅…」ぼそっ
真紅「…!」
真紅「…ジュンは今、雛苺をじっと見てるわ…今のうちにあれを取り押さえるのよ」ぼそっ
翠星石「わかったですぅ…」ゴクッ
…バッ
翠星石「捕まえたですぅ!」ガシッ
ジュン「わっ!!は、離せ…」
真紅「ふふ…やっと捕まえたわ」
翠星石「意外と固いものですね…棒…みたいなものが入ってるですぅ」にぎにぎ
ジュン「ちょ、ちょっと…やめ…あ…」
真紅「あら?この前の見たときより大きいみたいね」
翠星石「へ、変な声を出すんじゃねーですチビ人間!」
雛苺「雛もさわるの~!うにゅ~」にぎにぎ
雛苺だけ見てるとかガチペドじゃねーかw
32: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/16(金) 01:51:25.55:psUZmLiU0翠星石「? 押しても引っ張っても取れないですぅ」ぐいぐい
ジュン「う…うぁ…」
真紅「なんだか恍惚とした表情ね」
翠星石「気持ち悪い声出すなですぅ!」ぐいぐいぐいぐい
雛苺「雛もひっぱるの~!」ぐいぐいぐいぐい
ジュン「あぁ……!」
真紅「翠星石、この際取れなくてもいいわ。何があるのか確かめてみましょう」
翠星石「わかったですぅ」
ぐいっ
翠星石「な、なんですかこれは…」
真紅「こんなものをズボンに隠していたなんて…」
ジュン「み、見る…な…あぁ…」
真紅「ドールにはこんなものついていないわ…キノコ…?」
翠星石「直接触るとヌルヌルしてて熱いですぅ…それに変な臭いですぅ」ヌルヌル
雛苺「ヌルヌルなの~!」ヌルヌル
ジュン「あ…あぁ…翠星石…そこは…う、うぅ…」
翠星石「な、なんですか…これを触っているとチビ人間がやけに従順ですぅ」にぎにぎ
翠星石「…翠星石のしもべになるですか?」ニヤニヤ
ジュン「な、なります…だからもっと…あぁ…!」
雛苺「ジュンかわいいの~!」
翠星石「うりうり…翠星石様と呼ぶですぅ」にぎにぎ
ジュン「す、翠星石様ァ……も、もっとお願い…します…」
翠星石「これはすごいですぅ!チビ人間が何でも言うことをきくですぅ!」ニヤニヤ
真紅「そんな力が…それならばぜひ私たちの手元に置いておきたいわね」
蒼星石「こんにちは、何をしているの?」
雛苺「あっ、蒼星石なの~!」
真紅「ちょうどいいところにきたわ。ジュンの股間についているこの言うことを聞かせるキノコを切り取ってちょうだい」
蒼星石「お安い御用だよ」
チョキン
BAD END
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45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/16(金) 02:12:06.48:jvI+Vdw40
あれ?
46: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/16(金) 02:13:17.82:psUZmLiU0
お粗末さまでした
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ちぃ、覚えた。