小林聡美さんと小泉今日子さん主演で
ドラマが大好評だった「団地のふたり」。

最近、すっかりテレビ離れで、
評判を聞いた時には
すでにもう数話進み、、、
見損ねました。＿|￣|○

途中から見るんじゃなー、
と思っていたところ
原作を書かれたのが芥川賞作家さんだと。

ほー。( ﾟДﾟ)
文庫にもなった？
では、読んでみよう！

ということで、読んでみました＾＾

団地のふたり【電子書籍】[ 藤野千夜 ] 価格：629円 (2024/12/22時点)

50代の団地住まいの幼なじみ。
物心つく前から一緒に育ち、
人生色々、紆余曲折を経て、
今また、生まれ育った団地内で
ともに人生の後半戦を迎え、過ごしています。

お互い、それなりに抱えているものがあり
「不良品」とまではいかないけれど
「はぐれ者」ではあるだろう、
と思っている。

世の中に1人でも
自分のことを分かってくれて
受け入れてくれる人がいたら。

それだけで救われることは多いでしょう。

この2人の関係はまさしく、
打算も何もなく、
フラットな友情で
相手をまるで自分のように受け止めています。

その2人が大切にしているもう1人の存在も
それぞれの人生同様、
寂しさと切なさをまといながらも
優しく明るく愛おしく。

原作を読んだうえで、
やっぱりドラマも観たいなー、
課金するかなー、
（動画配信サービスでは有料でした）
と思っていたら！

12月28日にNHK-BSで再放送すると！

はっ！　明日！！

やったー！　＼(◎o◎)／！

忘れないように、
録画予約しました＾＾

ありがとうございます、NHKさん。

映像の方も楽しみたいと思います＾＾

娘Aのお友達から、以前いただき
娘Aが「むっちゃ美味しかった！」と
絶賛した関西限定、銀のぶどうの
「ミニオンカンサイ」。

また買ってきてくれたそう。
今回は、なんと、ミニチュア付き！
Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

中学時代からの友人。
さすが、娘の好みを把握している。
いつもありがとう、A友。m(_ _)m

仲良しのまま、30代、40代、50代、、、と
末永く続いていかれますように。

ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m