みやもっさんトコのメイとニケ
愛犬チワワ2匹、楽しくのんびりやってます~
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2017-10-16 15:00 |
カテゴリ:岐阜県
岩村城下町の続きです~
前編を見逃した方は こちら をご覧ください!
今は何時代? って思う家がたくさんありますね(^^)/
後ろに見えるのは約260年前に染物業を営んでいた商家の土佐屋さんです!
メイとニケも入っていいと言ってくださったので入ってみました!
当時の藍染めの工程を学ぶことができる染工場や、
土佐屋の歴史をおさめた土蔵の展示室、
庭の天正疎水などは江戸時代の面影を残し伝えています。
メイもニケも初めて見る物にキョロキョロしていますね(^_^;)
これが染めている工程の途中ですね! いい勉強になりました!
後ろに見えるのは松浦軒本店です。
浦軒本店は、岐阜県恵那市岩村町で江戸時代に長崎より伝わった
ポルトガル伝来 のカステーラの製法を、七代に渡り、210余年守り続けています。
後ろのお屋敷は江戸時代中期から末期に栄えた問屋の木村邸です。
木村家は江戸時代中期から末期に栄えた問屋で、
藩の財政困窮のたびに御用金を調達してその危機を救いました。
それゆえ、藩主より特別な存在として認められ、
藩主自身が幾度となくこの木村邸を訪れたといわれています。
(当時、藩主が領民の家を訪れるなどということは異例なことであったといいます)
藩主出入りの玄関・表通りに面した武者窓・上段の間・欄間・茶室は、
江戸時代の町家としての様式を至る所に留めており城下町の歴史を偲ばせてくれます。
(ネット引用)
木村邸の屋敷の裏にまわればナマコ壁を見る事ができます!
ここは女城主・岩村醸造株式会社です!
お酒の試飲をする事もできるので行った方は必ず立ち寄ってみてください!
ここは水野薬局です
本町通りにある江戸時代から続く老舗の薬種商ですが、
現在の店舗は比較的新しく昭和20年に建てられたものです。
古い薬局は伝統的な町屋風と当時の流行を取り入れた洋風建築の2パターンに分けられますが
水野薬局は典型的な町屋様式で軒下にずらりと木製の古い看板が並ぶ様子はまさに壮観です
また明治15年、自由民権運動で有名な板垣退助が遊説で岩村を訪れた際に
水野家に宿泊、その数日後に岐阜で暴漢に襲われたと言う記録も残っています。
(ネット引用)
下にずらりと並ぶ欅(けやき)製の特注看板
マスメディアの無い当時、看板の宣伝効果は抜群で、
製薬メーカーから特約店の証として屋号入りの一点もの特注看板が寄贈されたそうです
(ネット引用)
みやもっさんもメイ母ちゃんも結構楽しめた岩村城下町!
メイとニケにすればちょっと退屈だったかもしれませんね~
今回の旅行のブログは今回で終わりです!
お付き合いくださりありがとうございますm(_ _)m
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ポルトガル伝来 のカステーラの製法を、七代に渡り、210余年守り続けています。
後ろのお屋敷は江戸時代中期から末期に栄えた問屋の木村邸です。
木村家は江戸時代中期から末期に栄えた問屋で、
藩の財政困窮のたびに御用金を調達してその危機を救いました。
それゆえ、藩主より特別な存在として認められ、
藩主自身が幾度となくこの木村邸を訪れたといわれています。
(当時、藩主が領民の家を訪れるなどということは異例なことであったといいます)
藩主出入りの玄関・表通りに面した武者窓・上段の間・欄間・茶室は、
江戸時代の町家としての様式を至る所に留めており城下町の歴史を偲ばせてくれます。
(ネット引用)
木村邸の屋敷の裏にまわればナマコ壁を見る事ができます!
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本町通りにある江戸時代から続く老舗の薬種商ですが、
現在の店舗は比較的新しく昭和20年に建てられたものです。
古い薬局は伝統的な町屋風と当時の流行を取り入れた洋風建築の2パターンに分けられますが
水野薬局は典型的な町屋様式で軒下にずらりと木製の古い看板が並ぶ様子はまさに壮観です
また明治15年、自由民権運動で有名な板垣退助が遊説で岩村を訪れた際に
水野家に宿泊、その数日後に岐阜で暴漢に襲われたと言う記録も残っています。
(ネット引用)
下にずらりと並ぶ欅(けやき)製の特注看板
マスメディアの無い当時、看板の宣伝効果は抜群で、
製薬メーカーから特約店の証として屋号入りの一点もの特注看板が寄贈されたそうです
(ネット引用)
みやもっさんもメイ母ちゃんも結構楽しめた岩村城下町!
メイとニケにすればちょっと退屈だったかもしれませんね~
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