〈日弁連会議場〉
7月4日〜7月5日にかけて、東京•霞ヶ関の日弁連会議室クレオに行って来ました。
羽田空港に降り立った瞬間から、凄く暑い😵有楽町からはたまらずにタクシーで霞ヶ関まで−
この懇話会も熱く盛り上がるだろうか?
発言者は 磯谷富美子さん、僕、山口由美子さん、片山徒有さんの4人です。
それぞれの立場の違う被害者からの発言から、これからの検討課題なるものと期待したいですねぇ〜、
僕が一番印象深かったのが最初に発言された磯谷さんの発言でした。
僕と同じ殺人被害者ですが…事件内容こそ違いますが、その立ち位置が違うと言う事です。
磯谷さんの場合は 親と娘 僕の場合は 兄弟だと言う事です。
親娘と言った場合には犯人に対しては憎しみも遥かに、桁違いに大きく、悲しみも深い筈だと思います。
僕のおふくろもさぞ悲しんでいた事だと思っています。なまじっか僕が死刑制度に関心を持ち始めた事によって
感情を押し殺して我慢していたんだろうなぁ〰って思います。
そんな思いを持って聴いていました。
でも今の僕があるのは僕の周りの方々のおかげ様だと思っています。後悔はしてはいません。
それにしても暑すぎますねぇ〰︎🥵
翌々日は袴田巌さんの救援会の方が我が家にお越しになりました♪