〈名古屋市•生協生活文化会館:於〉
6月15日、朝から重くのしかかった曇で今にも泣き出しそうな天気です。名古屋は降っていなければ…
地下鉄本山に降り立った瞬間には思いがけない方に出会いました。池住ご夫妻です。懐かしい❗️共に会場です。
会場受付には懐かしさのあまりそれぞれの方とも握手、ハグをしてしまうほどに、稲垣さん、久富さん、平川先生、大島さん浅野さん、東京からそして四国愛媛から、徳島からもお越しになった懐かしい方々でした。
被害者遺族と加害者遺族と向かいあって来た日方ヒロコさんのノンフィクション小説を元に、戦争というものを通じて死刑と言うものを考えてみようと北村想さんが戦争における死と死刑に望む法廷朗読劇として演出されたものです。
100人くらいの入場者(満杯に近い)長谷川敏彦君の絵画ブースも設けられて、熱心に見いれれていた方いました。
20数年もの間お世話になり、どの顔も懐かしさででした。やっぱり名古屋の方々の底力は衰えていませんでした。
僕にとってはこの名古屋に来た事はとっても良い勉強させて頂いきました。
次に向かって行くエネルギーを貰った様な気がします。