MacBook Pro 2016 15インチ ディスプレーバックライトが壊れた

MacBook Pro 2016 15インチ ディスプレーバックライトが壊れた。

13インチのリコールが出たその日にとうとう完全に映らなくなってしまった。

症状は13インチと全く同じで、最初画面の下側がステージライトのように点灯していたが完全に映らなくなってしまった。注意深く見ると画面がうっすら写っているのがわかる。バックライトが点灯していない状態だ。

未だにリコール対象は13インチだけだがなんとかなりませんかアップルさん?

外付けモニターを繋いでしのいでいるが、持ち出せないノートで非常に困っています。  

 

 

 

 

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ありがとう。スティーブ・ジョブズ。

10月5日 Appleのスティーブ・ジョブズが亡くなりました。

人生の半分をAppleとともに歩んできた自分にとっては非常にショックです。
8月にCEOを辞任し、1ヶ月あまりで…。しかし、ギリギリまで仕事をしてたんだなと思うとその情熱というか信念とも言うべきものに驚きます。

いろいろな意味でApple、Macに出会わなければ今の自分は無かったと思います。

ありがとう。スティーブ・ジョブズ。

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CANON imageFORMULA DR-150でMacで自炊(画質&iPadでの閲覧)

CANON imageFORMULA DR-150でMacで自炊(画質&iPadでの閲覧)

前回スピード&動作音編で読み込みスピードなどを試しました。
今回は気になる各モードの画質と実際に数種類のアプリを使ってiPadでの閲覧を試してみます。(最後の方でサンプルのダウンロードも出来るようになってます。)

iPadでの自炊PDF閲覧は最終的にはGoodReaderに落ち着きました。左綴じの本しか対応していませんが、裏技で右綴じの本も読めます。(最後の方で紹介します。)
解像度はA4サイズの本で300dpi(モアレ除去無し)といった設定で使ってます。

iPad2が発表されるのはわかってたんですが、このタイミングであえて自炊のエントリーを書いてます。
新型の発表のおかげで初代iPadが値下げになりましたしね。(なんと35,800円〜。安い!!)
iPad2だったらグラフィックスが9倍なので300dpiでも高速に表示されると思いますので価格を取るか速度をとるかといったときの参考ぐらいにはなると思います。(汗

以下、試してみた結果です。
スキャニングテストするにあたって身近にあるものの方がいいと思いましたのでiPhone 4のパンフレットを使いました。是非実物と比べてみて下さい。(モアレ除去無しでも印刷物とそれほど違和感無いと思います。)

iPadでの200dpi時と300dpi時の動作速度比較

GoodReader 600円
右綴じ 輝度調整
見開き Webダウンロード
表紙付き Webブラウザ
検索 しおり
フォルダ サーバーアップロード機能  
表示スピード サムネイル表示  

 

ComicGlass 230円
右綴じ 輝度調整
見開き Webダウンロード
表紙付き Webブラウザ  
検索   しおり
フォルダ サーバーアップロード機能  
表示スピード サムネイル表示  

 

FastPDF 350円
右綴じ   輝度調整
見開き Webダウンロード
表紙付き Webブラウザ
検索   しおり
フォルダ   サーバーアップロード機能  
表示スピード サムネイル表示  

 

Bookman 無料
右綴じ 輝度調整
見開き Webダウンロード
表紙付き Webブラウザ
検索 しおり
フォルダ サーバーアップロード機能  
表示スピード サムネイル表示

 

Stanza 無料
右綴じ   輝度調整
見開き   Webダウンロード
表紙付き   Webブラウザ  
検索 しおり
フォルダ   サーバーアップロード機能  
表示スピード サムネイル表示  

 

iBooks 無料
右綴じ   輝度調整
見開き   Webダウンロード  
表紙付き Webブラウザ  
検索 しおり
フォルダ サーバーアップロード機能  
表示スピード サムネイル表示  

今回の比較でそれぞれ方向性が違うアプリというのが良くわかりました。

ComicGlassは200dpiも300dpiもほとんど変わらない画質、300dpiだと逆にモアレも目立つし動作が重く不安定にります。右綴じの本も読めるので非常に使いやすいんですがちょっと残念な結果。やはりコミック向きに設計されてるんでしょうね。圧縮zip対応してますし。

無料のStanzaも200dpiよりも300dpiの方が荒く感じました。

検索機能も各アプリでかなり違う。一番正確で表示も速かったのはiBooks。サムネイル表示できるのもいい。ただ、見開き表示が出来ないのが痛い。
Stanzaは日本語の検索が出来ないようです。

超定番のi文庫HDは高いので今回の比較に入れてません。(ただ単に買う勇気がなかっただけですが…。)

まとめ
やはりGoodReaderの速さと多機能さはスゴイと感じた結果でした。
とりあえず、GoodReaderに入れておいて本の種類や用途に応じて開くアプリを選ぶとういのもありではないかと思います。GoodReaderならオンラインストレージのDropBoxSugarSyncとも連携出来ますからね。
別のアプリで開くには本を開いた状態で画面下右から2番目の矢印アイコンからOpen in...で各アプリで開けます。

GoodReaderで右綴じ本を開く裏技
画面下左から4番目のAって書いてあるアイコンからTurn Page Upside-Downをタップ。(その右となりのアイコンからDouble Pages With Front Coverにすると表紙付きになります。)iPadを逆さにすれば右開きになります。

サンプルデータダウンロード
今回使用したサンプルデータは以下からダウンロード出来ます。(9.8MB)お試し下さい。http://www.megaupload.com/?d=2C4T21LW

 

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CANON imageFORMULA DR-150でMacで自炊(スピード&動作音編)

CANON imageFORMULA DR-150でMacで自炊(スピード&動作音編)

Macでの自炊についてググってもあまり参考になるものが見つからなかったのでまとめてみました。
長くなりそうなので2つに分けます。
スピード&動作音編
画質&iPadでの閲覧編

必要なもの
カッター
・定規
・カッティングマット
(段ボールなどでも代用できるけど滑って危ないのでお勧めできません。)

雑誌のスキャンをメインに話を進めます。
だいたい綴じてある部分を8mm~1cm程度定規を当ててカッターでカットする。ちょっとずつちょっとずつひたすらカットする。(定規を押さえてる手がかなり疲れます。本が多い人は断裁機を検討した方がいいです。)

カットが終わったら、スキャナにセットします。表紙などの厚紙は一枚ずつスキャンした方が確実です。
Amazonのレビューを見ると重送が多いということでしたが、数十冊雑誌や書籍をスキャンしても大丈夫でした。重送になる場合はキレイにカットしたつもりでもボンドでくっついてたりしてたのでよく確認します。また、紙の乗せ方にもよると思われるので、説明書通りに、キレイに揃えるのではなく切り口をちょっと斜めになるように乗せれば全然問題ありません。

紙の読み込みが終わってもMac側はまだ処理中でちょっと待たされます。また、保存するときも待たされます。雑誌などの場合で約3分ぐらいかかりますので動画の時間+保存の時間と思って下さい。(どうやら保存のときにOCR認識しているようです。なので、文章量によって時間が変わります。)

今回はおまかせスキャンモードで解像度とモアレ除去時のスピードと動作音を比べてみました。

解像度、モアレ除去のみ変更しその他は以下の設定です。
おまかせスキャン
カラーモード:24ビットカラー
用紙サイズ:自動サイズ検知
読み取り面:両面

解像度:150dpi

解像度:150dpi 高速モアレ除去

解像度:150dpi 高画質モアレ除去

解像度:200dpi

解像度:200dpi 高速モアレ除去

解像度:200dpi 高画質モアレ除去

解像度:300dpi

解像度:300dpi 高画質モアレ除去

(※300dpi以上は高速モアレ除去はありません。)

高画質モアレ除去にするとどの解像度でもかなりうるさいです。夜中はこれ使いたくないぐらいうるさいです。確かにキレイなんですけど処理上どうしてもモヤッとした感じになりますし。

雑誌などは一部モノクロページだったりする場合もあるので、その部分だけはグレースケールで読み込んで後でOSXのプレビューでまとめることも出来ます。Macの場合PDFの編集に特別なソフトがいらないので簡単です。(向きの回転や注釈をつけたりも出来ます。)

良い点
とにかくこの本体を開くときのカチッ、カチッとしかり決まるのがメカ大好きな男心をくすぐります。
USBバスパワーなのもシンプルでいいです。

残念な部分
OSXが縦書きに対応してないんでしょうね。縦書きの文字はスポットライト検索でもプレビューの検索でも出てこないので、この場合はAdobe Readerを使います。

Amazonで買いましたが、コンビニ受け取りにすると通常よりも早く届くみたいです。宮崎に住んでるのですが頼んで次の日の夕方には届きました。
引っ越しする方で本が多い方には自炊をお勧めします。荷物が片付きますよ~。

動作条件としてCore 2 Duo以上となってましたが、用紙を読み込んでからのOCRなどの処理スピードが違うのかもしれませんが、Core Duoの初代MacBookでも問題なく使えてます。(後日iMac Core2Duo2GHzでも試しましたがスピードの違いは感じられませんでした。)

画質&iPadでの閲覧編に続きます。

 

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超簡単!iPhone着信音作成ソフト「Ringer」

Ringer_icon

iPhoneの着信音(着うた)が超簡単に作れます。Mac用のソフト「Ringer

画面左側のリストからiTunesに入ってる曲を選び着信音にしたい部分を選択して書き出すだけ。自動的にiTunesの着信音に追加されます。あとはiPhoneを同期すれば完了。

Ringer

フェードイン&アウトも出来ます。オンとオフしかありませんがこれで十分だと思います。

ムービーからも着信音作成出来るのがいい。

MacだとGarageBandがあるけれど、起動に時間がかかるしいろいろとやることもあるのでお手軽に作れるのは非常にありがたい。本当に簡単すぎる!!ぐらい簡単なので是非、お試し下さい。

2011/1/30現在、MacAppStoreで期間限定で無料になってます。とりあえずダウンロードしておこう!

追記:無料期間終わってました。

Ringer 115円(MacAppStore)

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