百合亜ちゃんかわいい。ヒルデちゃんかわいい。
宇宙戦艦ヤマト 2199 第07話 「太陽圏に別れを告げて」
艦内で行われた、航海の無事を祈る赤道祭。幕間のような雰囲気。地球や残してきた家族に想いを馳せつつ、太陽系を超えて、遠く離れたイスカンダルへのヤマトの航海は続く…というお話。
クルーの家族との交信にいろんな想いが見えた。最後に流れた艦内放送の曲が「真っ赤なスカーフ」で、懐かしくて、望郷の思いをより切なく演出してた。
いろいろと布石も打たれてて、保安部が絡むドラマがありそう。細目の陰湿そうな男よりも新見薫のほうに何かあるんだろうなぁと思った。新見は本部の意向を受けて動いてるみたいですね。
1年前に波動エンジンの設計図を地球に届けたイスカンダル人のユリーシャが森雪? 雪にはここ1年間の記憶しかないって、雪がユリーシャでほぼ確定したような。
「真っ赤なスカーフ」の BGM にしんみりしてたら、下着姿や顔の落書きが余韻ブレイカーだった。
百合亜ちゃんがかわいい。
真琴は酒癖が悪いのね(笑)。
歩く雪のお尻の描写が丁寧すぎる(*´д`*)
宇宙戦艦ヤマト 2199 第08話 「星に願いを」
新兵器、デスラー魚雷が登場。デスラー総統が自ら立案した作戦をヤマトにぶつけ、それを中継するという余興を披露したところ、失敗してしまったお話。
デスラーは基本的に容赦がない、そして上に立つ者の器量をうまく使い分けている人間だと分かりましたが、この作戦でシュルツが戦死…。いやシュルツはわりとどうでもいいのですが、残されるヒルデちゃんがどうなるのかが心配です。
ヒルデちゃんがかわいい。でもこれだけ描写されているということは、戦地に赴く軍人の悲哀のほかにも何かあるんだろうなぁ。
百合亜は自動航法室("開かずの間")絡みの話に巻き込まれそう…?
新見はイズモ計画の遂行のために人類が居住可能な惑星を探索しているらしく。このあたりは物語の裏で動いている重要なお話ですね。
宇宙戦艦ヤマト 2199 第09話 「時計仕掛けの虜囚」
ロボットに心は在るのか、心とは何か…?というこれまでに様々な創作物で語られてきた命題を考えさせられるお話…はここでは触れないことにして、いろいろな伏線を張ったお話でした。
ヤマトのメインフレームに雪と関係する秘密がありそう? 百合亜の朗読の最後に真田を映すのが意味深です。近付く真田の秘密。
宇宙戦艦ヤマト 2199 第10話 「大宇宙の墓場」
ワープ中のヤマトに異変が起こり、次元の狭間、"船の墓場"に入り込んで、同じく遭難していたガミラス艦と協力して脱出したお話。
ヤマトのクルーがはじめてガミラス人と直接対面してガミラス人も同じ人間(しかも美人)だと知り、ガミラスにも誇りを持って戦う軍人がいることを知り、そして母艦を失った戦闘機乗りのメルダがヤマトにしばらく居続けることに。地球人とガミラス人がお互いを理解していく小さな一歩になりそうですね。
地球人とガミラス人がお互いに"戦争を仕掛けてきたのは相手のほう"と認識を違えているのが気になるところですが。
"自動航法室の女の人の霊"が百合亜と接触したことで百合亜に何かが起こるのでしょうか。百合亜は霊感体質だという布石もありましたが(^^; それにしても百合亜ちゃんがかわいい。
見上げ気味のおっぱいアングル。
しかし今回でいちばん言いたいのは、ワープ中に百合亜ちゃんのコスチュームが透けなかったのがとても残念だということです。
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