
臨也ぁ…!(; ゚Д゚) という思いをさらに募らせる回でした。

正臣の過去と決意。

罪歌篇は終了、だけど黄巾賊に動きがあって、いよいよカラーギャングの対立の気配が…。

贄川周二が前回ラストでどうなっていたかの描写からはじまった今回。まだ罪歌篇は終わっていません。

以前に登場した雑誌記者、贄川周二の視点とナレーションでおよそ語られた回でした。

何この親子コント劇場(笑)。…と思ってたら驚きの事実が次々に明かされて、何だか怒涛の展開の一歩手前のような雰囲気を感じます。

2クールめに入り、仕切り直しということで、また様々な情況や情報を散りばめはじめた回でしょうか。

ひとまずの区切りかな。…と思ってたのですけど。

ダラーズ設立の経緯が明かされました。

ラストでの展開にシビレました。ミカドくん……!( ̄□ ̄;)

人ラヴ! 観ると「人間は面白い生きもの」という臨也のような気持ちになるしかない、そんな第9話。

いろいろと人間模様や事実も見えたのだけど、とりあえず今回はセルティに萌えればいいのではないかなと思ってしまう、そんなお話。

暴力はキライだけどすぐキレる最凶の男、平和島静雄の過去話。

少しずつつながりを見せはじめるお話が今回も面白かったです。

紀田正臣のナレーション担当回。そして彼のことが少し分かりかけてくるお話でした。

首無しライダー、セルティ・ストゥルルソンの謎が語られた回。
シュールなのだけど、ちょっと切ない、そんな不思議な感覚。セルティは人間ではないとは思ってましたけど、ホントにまったくヒトではなくて妖精さんなのでした。

今回は1つのエピソードを終わらせたというより、今後への期待を持たせる回だと思いました。いや今回の話も面白かったのだけど。キャラが描写されて少しずつ掴めてくるとやはり物語が面白くなってきますね。

第2話は第1話の描写では語られなかった裏のお話でした。

原作は未読です。『デュラララ!!』第1話を観てみました。