話数を遡っての感想です。最終回を迎えるまでに記事にして残しておきたくなって、いまさらながらに書いてみました。感想を書きたい過去のお話はほかにもいくつかあるのですけど。
ジュエルペット てぃんくる☆ 第21話 「どっちがどっちでドッキ☆ドキ!」
ミリアと沙羅の身体が入れ替わり、そのことを他人に言うとヒキガエルになってしまうというお話。
入れ替わりのドタバタコメディがテンポ良く面白く観れました。2回目観ても時間が経つのが早かったです。あっという間の30分でした。
ミリアと沙羅はいろんな意味で正反対なので結果見た目と内面とのギャップが大きくなるし、21話ともなるとキャラの性格や魅力が分かっているから認識のズレやすれ違いが生む面白さをじゅうぶんに楽しめます。入れ替わったことを知られないためにパートナーのジュエルペットまで苦労することになるのがさらに楽しい。
会話の中に面白いと思ったものがけっこうありました。セリフの言い回しって大事ですよね。
さらに新しい魅力を発見するという美味しさも。とくに沙羅です。着飾った沙羅の姿にニコラもわたしも思わず胸キュン。沙羅が肩を露出するなんて珍しい、そしてステキ(*´д`*)ハァハァ
中身はミリアですけど(^^;
楽しいだけで終わらず、逆の立場になったことでミリアと沙羅がお互いのいいところをあらためて見つけられた、というのにも心をくすぐられました。ミリアのオシャレのセンスはたいしたもので、キレイだと思ったものにはキレイだと言う素直さもあるし、沙羅はすごく頭がイイ。それをお互いに認め合えたのが良かったです。
ま、この段階ではミリアも沙羅もまだまだツンが勝ってるのだけど、これからもっとお互いの心を近付けるために相手のことを少しずつ知っていくのは大切なことですよね。
KMB が KYO(=空気読めないおバカなミリア)になったのは沙羅の決めポーズも含めて面白かった。
オチはまたもやモルダヴァイト校長がやらかしての END でした。きっちりとこういうイイ意味のベタなオチで締めてくれるのは何だか安心感があります。
最後はあかり成分を補充しておきます。
次回、第22話は「夏だっ!海だっ!でドッキ☆ドキ!」。
第22話の感想をはずすことなんて出来ないと思いました。予告を見ると水着が見えませんが、本編ではヒロインたちの水着姿がちゃんとあります。最終話までには感想を書きたいのですが未定です。
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