ソードアート・オンライン 第3話 「赤鼻のトナカイ」 感想
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ソードアート・オンライン 第3話「赤鼻のトナカイ」です☆
ビーターである事を伏せて黒猫団というギルドの一員となったキリト。
死に怯えるサチの最後に残した言葉。クライン久しぶりに登場でした。そんな第3話。
モンスターに襲われていたギルド≪月夜の黒猫団≫を救ったキリト。
現実世界でも友人同士だという黒猫団の暖かな雰囲気にひかれ、キリトは自身が《ビーター》であることを伏せたまま団の一員になった。
キリトの助けを受け、弱小ギルドの黒猫団は急成長し、最前線で戦う《攻略組》に追いつこうとする。
ところがある晩、団の紅一点・サチが不意に姿を消した。
いち早くサチを見つけ出したキリトは、彼女が“死”に怯えていると知る…
「我ら月夜の黒猫団に乾杯!!」
「でもって命の恩人キリトさんに乾杯!」
「急にこんな事言ってなんだけど。良かったらうちのギルドに入ってくれないか?」
仲間のサチを前衛ができる剣士にしたいのでちょっとコーチしてくれないかな。
黒猫団の一員になったキリトはそう頼まれちゃいます。
攻略組はすでに第28層までいってるっぽい。仲間を守る意思を大切にしてるケイタの理想は
閉鎖的な攻略組の空気を変えるかも知れないと思うキリト。
「じゃあ…仲間に入れてもらおうかな。宜しく…」
「おお!キリトじゃねぇか!」
「最近見かけないと思ったら。こんな夜中にレベル上げかよ!」
「おめぇそのマーク…ひょっとしてギルドの?」
久しぶりにクラインきたー!!
ギルドに入っていることを知られちゃいました。何かちょこっと気まずそうv
「ちょっとな…じゃあな!」
「ねえキリト。一緒にどっか逃げよう」
「ねえ何でここから出られないの?何でゲームなのに本当に死ななきゃならないの?」
「多分…意味なんてないと思う」
「私…死ぬの怖い!」
「いつかきっとこのゲームがクリアされるまで…君は死なないよ」
サチの様に死におびえるプレーヤーはたくさんいるのだろう。それでも笑って泣いて。
必死にこの世界を生きている。そんな事考えたこともなかった…
「君たちは絶対に俺が守るから」そう告げるキリト。
「ケイタが家を買いにいってる間にさ、少し稼ごうよ!」
「隠し扉…!?こんな所に!」
「…待て!!」
トラップに引っかかり黒猫団の仲間達がさくさく殺されちゃいます~
必死に戦うキリトでしたが。ついにサチも…
「キリト…!!」
「サチ!!!!」
「ベータテストにもなかった始めてのイベントだ」
「クリスマス・イヴ。つまり今日の深夜にイベントボス背教者ニコラスが出現する」
「あるモミの木の下にな…!」
そして2023年12月24日。第49層ミュージェン。
背教者ニコラスはプレイヤーの蘇生アイテムをドロップするという噂があると言う。
「そうだ…俺の思い上がりが君たちを殺した…」
「俺が自分のレベルを隠してさえいなければ…!」
「ニコラスを倒すことができれば。サチの魂は戻り、彼女の最後の言葉を聞く事ができる」
どんな言葉でののしられ様と、俺はそれを受け入れなければならない…
キリトはそう覚悟してニコラスと戦います。
「このデスゲームはマジなんだよ!」
「ソロ攻略なんて無茶はやめろよ!俺達と組むんだ!!」
「それじゃ…意味ないんだよ!」
「おめぇをよ!こんな所で死なす訳にはいかねーんだよキリト!」
クラインは再び一人で挑むキリトに仲間になる様に言います。
そんな中青竜連合きちゃったー!「行けキリト!ここは俺達がくい止める!!」
クラインまじいい人すぎるvサンタさんっぽいニコラスと戦うキリト。
戦った後手に入れたアイテムは。対象のプレイヤーが10秒以内という物でした。
「キリト!」
「それが蘇生アイテムだ。次にお前の目の前で死んだ奴に使ってやってくれ」
「メリークリスマス・キリト。君がこれを聞いてる時私はもう死んでると思います」
「本当の事を言うと私、始まりの町から出たくなかったの…」
「でもそんな気持ちで戦っていたらきっといつか死んでしまうよね」
私が死んだらキリトはすごく自分を責めるでしょ?
だからこれを録音する事にしたと言うサチ。サチの歌う赤鼻のトナカイさんが悲しい。
「キリトはがんばって生きてね。生きてこの世界の最後を見届けて」
「この世界が生まれた意味、そして君と私が出会った意味を見つけてください」
「それが私の願いです」
「じゃあね!キリト。君と会えて一緒にいられて本当に良かった」
「ありがとう…さよなら」
最後に残したサチの言葉。そこで次回に続くです。
そんな感じで3話でした。
舞台がデスゲームだから、こんな展開は覚悟してたけど。重いエピソードでした。
キリトは仲間との関わりがトラウマになっちゃうエピソードが多いなぁ(笑)
仲間が目の前でいきなりさくさく殺されちゃうってキツすぎるよね。
赤鼻のトナカイ。サチの言葉がキリトにとって救いのある言葉だったのが良かったです。
でもBパートは。いきなり第49層だしv正直展開が早すぎて余韻がほしかったかも…
2話位でじっくり見せてほしかったな。次回に期待です☆
ではでは♪…BLOGRankingへ一票また修正&追記いたしますー☆
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2012/07/26(木) 15:01:24) | 荒野の出来事
ユメセカイ(期間生産限定アニメ盤)『ありがとう、さよなら』
原作:川原礫
監督:伊藤智彦
制作:A-1 Pictures
キリト:松岡禎丞 アスナ:戸松遥 クライン:平田広明
サチ:早
2012/07/25(水) 23:12:37) | 明善的な見方
投稿者・ピッコロ
ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド (電撃文庫)(2009/04/10)川原 礫商品詳細を見る
☆アニメを濃く熱く語りたい人は集まれ~!毎週水曜日と金曜日夜11時
2012/07/25(水) 22:42:54) | ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人
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2012/07/24(火) 22:09:46) | 妖精帝國 臣民コンソーシアム
孤独にソロで戦い続けていたキリト。
ある時助けたギルド≪月夜の黒猫団≫に仲間にならないかと誘われる。
団の和やかな雰囲気に、レベルを偽ってキリトはギルドに入る...。
それが...
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