アニメと特撮ばかり見てた日
タイトルが全て(笑)。溜まっていた…というか今の世の中「猛烈に消化しない限り」必ず溜まりゆくアニメ・特撮…ある意味
世の中どうかしてる…
とも言えるかも。そんな中視聴した物は以下の通り
●ヒートガイジェイ #たくさん
●ウルトラマンマックス #07~#08
●かみちゅ! #07
●ふしぎ星の☆ふたご姫 #22
●絶対少年 #14
●苺ましまろ #05
こんなもんじゃ全然消化のうちにも入らず(笑)。この中で「ヒートガイジェイ」は以前にある友人から薦められずっと気になってた作品。偶然本日別の友人からこの作品の名前を聞かされしかも彼も相当お気に入りの様子…む…これがまさに「はじまりのタイミング」と直感したLAYは本気でこの作品を視聴開始することに。幸いある程度一気に作品を視聴することの出来る環境もあり行ってみることにする。…その2人目の友人が言うには「LAYさんなら気に入るはず。」…とまさにその通りの内容。「カウボーイビバップ」に少し近い「良いにおい」を感じる。この作品の仕掛け人は「天空のエスカフローネ」の作者であるらしくそう言えばキャラデザも結城信輝さん。しかしこまいことはともかく「やりたいことが先にあってそのために他の物を用意した。」という作り方をされた「カウボーイビバップ」に対し、こちらは
「自分が見たかった作品を自分で作った」
とコメントが。…一見当たり前のようで実はそういう作品は希有…。こんな成り立ちの両者は面白い作品となる可能性が高くそしてそれは果たされている。単純にアニメとしての質の高さに加え、独特の美学を貫いて完成した作品は完成度の高い芸術でエンターテイメントと言える。アニメの緻密で凝った動きと描写に唸り、主人公達の台詞やスタイルを真似したくなる。…そんな全身全霊で楽しめる作品が「カウボーイビバップ」であり、この「ヒートガイジェイ」。後者は現在途中までの視聴でありながらもはやLAYの中で両者は高い位置で並ぶ作品となった。この作品に引き合わせてくれた友人2人に深く感謝しながらこの作品を楽しめる幸せを噛みしめよう。
【追加】[2005.08.28]
初見は実はある事情で1話から見ることは出来ず5話あたりからの鑑賞。とにかくいきなり見てインパクトくらったあと作品詳細・設定をWEBで追いかけ自分に吸収納得した。本日あらためて1話から順に見ていくとこの作品は「スーパーマシン」物であり「バディ」物であるということに気づく。しかも相棒は人外(マシン・AI)であり彼の言動にはひとさじのユーモアと融通のきかなさが同居存在する。…これすなわち主人公と相棒の会話だけでごちそうさまの法則。…素晴らしい。楽しいぞ。
ヒートガイジェイ 1 | |
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コメント
(っ´▽`)っアニメ見ながら
すごしてますー
投稿: みゆゆん | 2005.08.28 09:09