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萌えと燃えの日記。

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☆シモン:柿原徹也


ガンメンに囲まれたり、ガンメンの襲撃にあう度に、臆病風に吹かれっぱなしのシモン。

前回でシモンというキャラクターが、どんなキャラクターなのか、何となく分かっていたので、臆病な様にもしょうがないなと思いつつも、やっぱり見ていて気持ちが良いものじゃないですな。

特に2体のガンメンに囲まれたために、地面に潜ろうしているところは、そんなことやっても逃げることができるはずないだろ、本当に何をやっているんだよとツッコミを入られずにはいませんでしたからね。

でも両親が亡くなった原因が、ガンメンかもしれないということが分かり、闘志溢れる姿で戦うという様は、臆病者からのギャップがあって、良いなと思いましたね。

ガンメンが仇というように認識したので、次回からは臆病者にならずガンメンとも戦っていけるのかなと思っていたら……どうやら次回も臆病者になるみたいですわ。

シモンの描かれた方は、しばらくは臆病者から闘志溢れる者っていうことでFA?

☆カミナ:小西克幸


相変わらず熱血お馬鹿と思っていたら……グレンに乗ったは良いものの、まともに戦えずに死の恐怖に囚われている姿、父親が亡くなったかもしれないと思い、涙している姿が印象的だったカミナ。

今まで見ていた限り、恐れという感情を表わさなかったので、そういうのには無縁なキャラクターかなと思っていたので、恐怖に囚われている姿には驚くと同時に、人間味溢れていて良いなということと、本物のお馬鹿じゃなくて良かったと思いましたよ。

まあ恐怖に囚われた後、気合いでどうにかしてしまうあたり、やっぱり本物のお馬鹿だったああああ、本当に熱血キャラすげぇぇぇぇと思いましたがね(ォィ

父親が亡くなったかもしれないと思い涙している姿の方は、これが男泣きかと思いつつも、これから父親探しとかもするんじゃないのと思っていたので、この展開は意外でしたね。

ガンメンにやられたという展開があった後で、父親が死んでいたという展開になったので、ガンメンがカミナの父親をやったということで良いのかな。

もしそうならシモンに続いてカミナもガンメンと戦う動機ができたということで、ガンメンと戦っていくという、当面の物語の方向性が決まってきた感じですかね。

☆ヨーコ:井上麻里奈



ナイスおっp(ry

以上(マテ(前回と同じかよ)

超電動ライフルで何気に活躍しているのは覚えているのですが、何故かヨーコのことは、シモン、カミナほど書くことが思いつかないなあ、何でだろう……

あっ! 分かったぞ!! 

ナイスなおっp(ryにばかり目を奪われているからだ!!(阿呆)

☆リーロン:小野坂昌也

ナイスおか(ryキャラ

キャラクター性を発揮したシモンとカミナとの絡みには笑った。

よいお笑い担当キャラが登場しましたな。

☆ラガン

公式のところの説明で書いてあるので、書くのもどうかな?と思いましたが、一応書いて置きますわ。

ラガンがシモンが臆病風に吹かれたら動かなくなり、シモンがヨーコのおっp(ryを見たり、ガンメンが両親の仇かもということに気づき戦う気になったのに反応しているところから、シモンの精神状態の影響を受けるみたいですな。

精神状態によるということは、もしかしたら無限の可能性も……?


今回も前回とほぼ同じパターンでしたが、相変わらずテンポが良くて、キャラクターの描き方も良い感じだったので面白かったですわ。


関連リンク
天元突破グレンラガン 第1話 「お前のドリルで天を突け!」 感想 投稿者:クロのシエル


http://blog.livedoor.jp/koubow20053/archives/50757391.html
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