今回のアイキャッチは一つは前回と一緒で、もう一つの方は今回姫メインだったためか昌浩と一の姫・彰子ともっくんのイラスト。相変わらずこういう感じのイラストは好きです。
元服の儀を終わらせた昌浩は、見習い陰陽師として陰陽寮で雑務をこなしている生活をしていたある日、内裏の方で火事を察知して……
今回は晴明の孫という言葉を気にする昌浩、昌浩と一の姫・彰子の出逢い、そして清明の結界を破った妖は?というあたりを、明かして次回以降の繋がりの回という印象で、前回ほど面白いとは思いませんでしたが、昌浩が彰子に初めて出会うところで、妖の気を感じてという伏線があって戦いになるという持ち運びは上手いなと思いました。
以下今回の話の一部のシーンについて書いています。
昌浩が左大臣・藤原道長の御前でもっくんにおちょくられて叫んだのには笑った。
今回のもっくんは多少喋りすぎで正直ウザかったかも。それとこの時もっくんは普通の人には見えないんだったなということを思い出しました(ぇ
見えないのは判るけど、声が聞こえないというのは結構不思議に思いましたが、要は存在自体を認識できないから声も聞こえないのかなと、自己解決。
もっくんが行成さんが見えないことを良いことに、行成さんの肩に乗って動き回っていたのには笑いました。
彰子を妖から守る昌浩ともっくんの戦いは前回ほどではないけど、なかなかの戦闘シーンだった?
まあ戦闘シーンの内容よりももっくんが化けることを、期待していたのに化けなかったことが残念だ(ぇ
助けた彰子に照れていた昌浩が可愛かったな。
昌浩、あれは惚れたね。
それにしても一の姫は積極的に
「彰子。一の姫なんて呼ばないで彰子よ昌浩」
と昌浩に自分の名前を呼ぶことを強制するあたりからしてなかなかのやり手ですな(違)
可愛い女の子キャラが登場して、視聴する意欲もさらに沸いてきましたよ(それが理由なのかよ)
そういえば昌浩のあの冠?姿いまいちなんだが今後もあの姿なのか?