票の売買が行われている日本の政界
2009年 07月 19日
当ブログにおいて、6月22日「自民党、民主党 票の買収について」のエントリーがライブドアニュースで紹介されております。このエントリーの元ネタとなった大川隆法総裁の説法は、「政治に勇気を」という書籍に活字となって出版されております。
「勇気の試される時」と題して、2009年6月6日東京都・八王子支部にて行われた説法を拝聴してのエントリーでした。
以下、大川隆法総裁の説法の内容を紹介いたします。
「幸福の科学は志が大きいのです。この国のことだけを考えてはいけません。『世界を浄化していきたい』と思っているのです。日本の政界浄化は、その第一歩です。
幸福実現党のある候補者の話では、街頭演説等で、いろいろなところを回っていると、『票が十万票あるけれども、いくらで買うか』というようなことを言われたことがあるそうです。
私は、『今の日本で、そんなことがあるのか』と驚いたのですが、その候補者は、『自民党の人も民主党の人も、ちゃんと金を出して買っているよ。おたくは買わないのか』と言われたそうです。
実際に、幸福実現党の候補者が言われた話なので、そいう票はあるのでしょう。確かに、闇組織の票であれば、ありうるでしょう。例えば、暴力団関係や、それに類似するような、強力な"一体感"のある組織のボスが、「おれは、現金収入を得るために票をまとめる」と言えば、実際に可能だと思います。
ただ、『幸福実現党は十万票をいくらで買うのか』と言われても、幸福実現党がそんなお金をだすわけがありません。まったく信じられないような話です。『なんという罰当たりなことを言っているのか』ということです。
もし、実際に票の売買が存在し、この国の政治が、そこまで腐敗しているのであれば、本当に許しがたいことです。」(P160~P162より抜粋)
私は、1995年3月、オウム真理教の強制捜査が行われるよう、全国の幸福の科学の有志とともに立ち上がって活動し、強制捜査が行われました。オウム真理教への強制捜査後、とんでもない事実がどんどん明らかになり、国家的な危機に対して、一翼を担えたこと、幸福の科学のもとで活動できたことを誇りに思います。
この政治の世界も、オウムに匹敵するくらい、根深いドロドロした闇があるという予感が強くします。自民党、民主党にも正しい志をもった政治家がいると信じておりますが、しかし、闇の勢力に加担している政治家もいると感じます。
私は、この闇を浄化するためには、早急な強制捜査が必要だと思います。10万票などというのは、氷山の一角で、もっと信じられないようなことがあると強く感じます。
オウムへの強制捜査前には、2、3回くらい捜査に着手したようですが、オウムは徹底して証拠を隠ぺいし、困難を極めました。しかし、拉致現場を目撃したことにより、急展開を見せることとなったわけです。
(『人生成功の秘策』は、オウム真理教への強制捜査を訴える活動及び強制捜査中の活動が紹介されています。また、オウム教を観察すれば、人生に失敗するとどうなるのかがよくわかる。オウム問題を分析し、反面教師としての意味において、オウム教をとり上げ、「人生成功の秘策」を探る書籍。)
もし、オウム真理教への強制捜査へのきっかけが、幸福の科学の活動であったということを知らないとすれば、すでに、マスコミの偏向報道の洗脳下にあると思ったほうがよいでしょう。
以下、幸福の科学の社会への貢献活動の一部を紹介しています。
マスコミの洗脳下から解放され、日本及び世界中の国々の人々が真なる幸福へと導かれんことを願うばかりです。