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新聞社がそれぞれ独自の立ち位置を持っていて
それをわかった上で購読者になるのはよいのですが
地方紙の問題は社説に共同通信社の雛形が使われていても
それを知らずに読まされてしまうことです
通常の記事であれば最後に（共同）などの文字があって
共同通信から配信された記事だとわかるのですが
社説にはそれがないため、地方新聞社独自の視点だと
読者が思ってしまうのです
どんな時代であっても、他人や環境のせいにしないで
自分ができることを一歩一歩進めていく精神
他人と比べて自慢したり落ち込んだりするのではなく、
「昨日の自分と比べて今日の自分は一歩成長した！」
そんなことに喜びを感じる生き方をしていきたいものです
近年では「除夜の鐘がうるさい」という苦情が多いそうです
お寺の近所に住んだことがないのでなんとも言えませんが
参拝客寄せの商売でやっているように感じられてしまう面もあるのかも…
新聞社がそれぞれ独自の立ち位置を持っていて
