この系

「はんなりしたサイトを目指す『この系』が０時をお知らせします」








ピーーーーーーーー！！！！！！！










「私いじられキャラじゃないもんっ！」




「まきステ！」







「皆さんお久しぶり～。佐々木まき絵だよ！」



「久しぶりやな～。和泉亜子や～」



「今まで待たせてしまってごめんね～」



「この前の放送は確か・・・去年の１２月やなぁ・・・」



「って事はもう２ヶ月も前なんだ・・・」



「何や気付けば久々な感じやもんなぁ・・・」



「・・・って事はこの前送ってもらったお便りも」



「クリスマス前やからクリスマスネタがあったなぁ・・・」



「本当にごめんね！！」




「ＨＮゼロの示す未来さんからのお便りや～『お久しぶりです。ところでクリスマスは何が欲しいかな？おじさん買ってあげるよｗ』や～」



「今年のクリスマスは・・・出番が欲しいかな・・・」



「なんや、深刻なお願いやなぁ・・・」



「だって最近出番無いもん！」



「まき絵より、ウチの方が減ったんやけど・・・」



「亜子はまだ伏線があるじゃん！私なんか伏線すらないんだから！」



「ゼロの示す未来さ～ん。今年のプレゼントにまき絵に伏線をあげたってな～」



「え！伏線！・・・そうじゃないよ～！しかも、それじゃあ１２月まで私の出番が無いって言ってるみたいに聞こえるよ！」



「そろそろまき絵の誕生日やから大丈夫やって～」



「あ、そうか！私の誕生日ってもう一ヶ月切ったんだった！」



「え～と・・・あらかじめ皆さんに言っておきます。次の『まきステ！』はまき絵の誕生日前の３月６日に放送しますので、皆さんまき絵に対するお祝いメッセージとか待ってるで～」



「亜子・・・ありがとう・・・」



「ウチら親友やん！」



「亜子・・・グスン・・・」



「泣いたらあかんって」



「そうだね・・・では、気を取り直して、これからの３０分間。私達とお付き合い下さいね♪」














「『まきステ！』ははんなり～したブログを目指すサイト『この系』の提供でお送りするで～」

【More・・・】

「お便りのコーナー♪」




「じゃあ、早速お便り行くね。ＨＮはかめさんからだね。ありがとう！・・・『生放送をやるとのことですが…そのときのゲストはいったいどんな人になると思いますか？』だって」



「生放送だったら結構すごいゲスト呼びたいな～」




「ネギ君！！！」



「先生は急がしそうやからなぁ・・・でもウチらのこのラジオを応援してくれとるそうやし、頼んだらいけそうやなぁ」




「ネギ君来たら、私、いつもの倍以上頑張るから！」



「それをいつもの放送でも使えたらえ～のになぁ」




「いつもも頑張ってるよ！でも、ネギ君がいたらもっと頑張れるのになぁ・・・って思っただけだよ～」



「まぁ、後はプロデューサーの力の見せ所やな！」




「あ、流された！」



「それじゃあ、次のお便りや～。ＨＮははんなりホワイトさんからや～。ありがとな～『リボンのお姉さん、ナースのお姉ちゃん、こんばんは。「まきステ」リニューアルスタートおめでとうございます！これからは某「ネギまほラジお」とか「秘密の放課後」とかに負けずに頑張って下さい!?クラスメイトのゲストも楽しみにしています。ＣＭのこのちゃんも頑張ってな？それでは失礼します。』やって～」




「向こうのラジオって今、ゆえとパルがやってたよね？」



「そやな～。やっぱり、ウチらと違って本格的やけどな～」




「よし！じゃあ、私達も本気で行こうか！」



「まぁ、本気でやった瞬間、プロデューサーがすごい事になりそうやけどな・・・」




「頑張れ～」



「うわぁ・・・残酷やなぁ・・・」




「それじゃあ最後のお頼りだよ～。ＨＮは雨さんさんからだね！ありがとう～。『まき絵、亜子さんは、一さんの画力をどう思っていますか？』・・・」



「う～ん・・・ウチは絵の事はあまり分からんからなぁ・・・でも、昔のイラストに比べたら上達したって本人がこの前言ってたで」




「あ、言ってた言ってた。じゃあ、今後の努力次第ではすごい事になるかもしれないね！」



「そうなったらこのサイトがすごい事になりそうやなぁ」




「そうだね！」



「それじゃあ、今日のお便りはここまでや！たくさんのお便り待ってるで～」





「私達へのお便りは左上のプロフィール部分に貼ってある。はんなり～ボタンの方までお願いしますね～それでは、以上！お便りのコーナーでした！」















『まきステ！』











～ＣＭ～



「今日は『この系』の方からお知らせがあるえ～」




２月２７日（火）に『第４回ネギま！試験』が開催されますので是非参加して下さい！





「みんな参加したってなぁ～」














『まきステ！』













「ドラマ小説のコーナー！！！」



「何だか久しぶりやな～。ストーリー忘れても～たかも・・・」




「前までのお話は巨大化した田中さんと巨大ロボってで対決するところまでだよ」



「あ、そうやったな～」




「では、第４話、スタート！！！」






『麻帆良戦隊　バカレンジャー』

第４話「私たち無敵ですぅ!! バカレンジャー」



夕映「バカレンロボ！発進ですぅ！！」


全員「おー！！！！」


田中さん「ウォォォォォォォォン」


超「ホウホウ・・・サスガネギボウズトバカレンジャー・・・チャントロボヲヨウイシテイタヨウネ・・・」


亜子「ウチも乗り込んだけど大丈夫なん？普通６人目って別のロボットやな～？」


夕映「そんな細かい事は気にしない方がいいですよ。亜子さん」


明日菜「敵が口を開けたよ！」


夕映「まき絵さん！足を動かすです！」


まき絵「え？」


田中さん「発射！」


全員「キャーーーー！！！」


ボガーーーーン！！


夕映「皆さん・・・大丈夫ですか？」


古菲「大丈夫アルよ」


楓「このままではマズイでござるな・・・」


明日菜「よし！ここは必殺技で！！」


夕映「ですね！」


楓「では拙者にまかせるでござる！」


亜子（・・・何やろ・・・ウチ、何か立場がないなぁ・・・）


まき絵（大丈夫。私も立場ないから・・・）


楓「バカレンソード！！」


田中さん「グォォォォン」


楓「喰らうでござる！」


田中さん「グァァァァァン」


古菲「結構ダメージが大きいアルね！」


夕映「このまま押せばいけるです！」


超「フフフフフ・・・アマイネ・・・バカレンジャー・・・タナカサンノチカラヲアマクミナイホウガイイネ」


田中さん「ギュウィウィウィウィン」


明日菜「ウソ！さっきまでの田中さんと違う！」


楓「夕映殿。気を付けるでござる！」


田中さん「排除シマーーース！！！」


夕映「！？」


まき絵「あぶなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい！」


ドフゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン！！！！！


夕映「・・・生きているですか？」


古菲「何とか大丈夫アル・・・」


亜子「まき絵のとっさの判断のおかげで何とか助かったみたいやな・・・」


夕映「まき絵さん・・・ありがとうです・・・」


まき絵「えへへ・・・よぉし！反撃開始！」


全員「おーーーーーー！！！」



～続く～



～予告～
何とかぁぁピンチぅおおお乗り越えたぁぁぁぁバカレンジャァァァァ

これからぁぁぁが本番だぅぁぁぁぁ！！！出るかぁぁ必殺ぅぅぅ！サギタ・マギタァァァ！！！

次回『麻帆良戦隊バカレンジャー』第５話「girls in trouble! BAKARANGER」にこぉぉぉぉご期待！







「以上！ドラマ小説のコーナーでした」














『まきステ！』
















「エンディング～」




「今回の冒頭のセリフはなっかさんのを採用したよ！」



「今日は久しぶりにゲストがいないラジオやったな～」




「何だか寂しかったね・・・」



「でも、次の放送はまき絵の誕生日やから、スペシャル版で行くで～」




「ウソ！・・・って事はゲストも・・・」



「それは次の放送までのお楽しみや～。ちなみにウチだけはあらかじめ知ってたりするんやけどな～」




「教えてよ！！」



「あか～ん。次の放送まで教えへんえ～」




「じゃあ、次の放送まで待ってる！！」



「それでＯＫや～」




「それじゃあ、今日はここまで！今回のお相手は佐々木まき絵と」



「和泉亜子がお送りしたで～」




「それじゃあ、皆さん！次の放送まで！待ったね～！！！」
















「この番組ははんなり～したブログを目指すサイト『この系』の提供でお送りしたで～」

テーマ : 魔法先生ネギま！ - ジャンル : アニメ・コミック