ショールーム見学 ~トクラス編~
みなさんどうもこんにちは、くのーるです!
設計打ち合わせもスタートし、動き始めたくのーる家のマイホーム計画。
そんなくのーると嫁ちゃんは、先日キッチンの本命であるトクラスのショールームに行ってきました。
くのーるとしては何としてもワークトップにテノールを採用したいところ。
テノールとは、トクラス独自の熱強化アクリルプロテクトという技術によりエンボス加工が施され、熱・傷・汚れに強くなっているワークトップです。
これまでくのーるはカタログなどを活用して、嫁ちゃんにテノールの魅力をPRしてきました。
しかし嫁ちゃんは「実物見るまで分からん」の一点張り。
ここは何としてもショールームで実物を見学し、採用にまでこぎつけたいところ。
くのーるとしても実物を見るのは初めてですし、先日新色のソルティホワイトが登場したことにより、期待もさらに高まっておりました。
さあそしていざショールームへ!
ショールームにて担当の方と挨拶を交わし、いざ散策!
一目散にテノールのモデルキッチンへ!
(ここで痛恨のミス!写真のことを完全に忘れており、撮影していません!よって公式HPより画像を拝借いたします)
うーん!想像通りのザラッとした凹凸のある質感!ワークトップ上をノックしてみた感触も心地よく「コンコン」と鳴り、重すぎず軽すぎない絶妙の感覚!
そしてくのーるがもっとも感激したのがワークトップとシンクの継ぎ目です。昨今は各メーカーの技術力も向上し、ワークトップとシンクの継ぎ目がないキッチンも増加してきております。
もちろん人造大理石の第一人者であるトクラスも例外ではないのですが、テノールのワークトップでも継ぎ目が全くなく、なめらかな曲線を描いてシンクと接続されています。
他社においても、人造大理石のワークトップから人造大理石のシンクへの接続は比較的継ぎ目をなくしやすいと思われますが、それ以外のグレードの高いワークトップ(クォーツストーン・御影石等)はステンレス製シンクになることも多く、継ぎ目はおろか、そもそも人大シンクを選べないことも多いです。
そんな状況で、トクラスのこの仕様には感激せざるを得ません。
厳密にいうとテノールも人大ワークトップになると思われますが、それでもあの接続の滑らかさはトクラスの技術の賜物でありましょう!
というわけでくのーるは完全にテノール採用待ったなしな気持ちですが、嫁ちゃんはいかがでしょうか…
嫁ちゃん「え、むり、ザラザラいやや」
くのーる「おわた\(^o^)/」
しかし質感ではなく、性能の高さをアピールし、何とか嫁ちゃんの説得に成功!しかし嫁ちゃんからは条件が付けられました。
それは色は嫁ちゃんが選ぶというもの。
くのーるとしては、実物を見て「フレークシルバー」と「バーストブラウン」は避けたいと思っていたところです。
さあ嫁ちゃんの選択は…
ソルティホワイト!
決まりました!テノールカウンター ソルティホワイト採用です!
いやー、一時はどうなることかと思いましたが何とか採用までこぎつけました。
くのーるの理想はこのような赤黒キッチンでした。
しかし、さすがに趣味満開過ぎて嫁ちゃんの大反対を受けることになったため、これ以上食い下がることもできず諦めることに。
嫁ちゃんはこのような赤白か青白のカラー気に入っているようです。
この中ならくのーるは赤白希望というところですかね。
青白は暗く見えすぎてマッチしない印象なので、せっかく白ベースの内装予定なので映える赤白の採用が望ましい…
色の最終の決定は後日になりそうなので、その際にでも。
その他タッチレス水栓や、サイクロンフード、ミーレ食洗器など機能的なオプションも追加し、泉北ホームへ見積もりも送っていただくこととなったところで今回の見学は終了となりました。
というわけで今回はトクラスのショールームを見学したわけですが、素晴らしいキッチンでした。ほかのメーカーも見学予定ではありますが、99パーセントはトクラスで決定する気持ちです。
あとはオプションの金額次第というところです。果報は寝て待てですね。
そういえば泉北ホーム施主のプログを読んでいると、ショールームでよく「泉北ホームの標準は充実している」と言われる、と目にするのですが、くのーるも言われました〜笑
テノールについても、他のハウスメーカーだとオプション金額が数十万円になることもあるとのことでした。
泉北ホームすげー(^o^)/
ということで今回はここまでです〜。
ここまでご覧頂きありがとうございます!よければ次の記事にも来てくださいね!以上、くのーるでした(^_-)