「ジェネオン川瀬浩平」氏のラジオに「電撃文庫編集部三木一馬氏」が出演したり、
電撃GENEONミュージックフェスを始めとするコラボイベントが多い。
また、「灼眼のシャナシリーズ」、「とある魔術の禁書目録シリーズ」、
「乃木坂春香の秘密シリーズ」、挙げていけばキリが無いほどに
ジェネオンが手がける電撃文庫作品が多い様な印象を私は受けていた。
上記「灼眼のシャナシリーズ」、「とある魔術の禁書目録シリーズ」、
「乃木坂春香の秘密シリーズ」等の作品に、プロデューサーとして関わる
「川瀬浩平氏」のジェネオン退社。
ジェネオン退社後に電撃文庫作品である
「神様のメモ帳」、「ロウきゅーぶ!」の両作が、
「川瀬浩平氏」の転職先であるワーナーで販売されることが発表される。
「川瀬浩平氏」のジェネオン退社により、
ジェネオンでの電撃文庫作品のアニメ化の機会が減り、
ワーナーでの電撃文庫作品のアニメ化の機会が増加する
可能性が考えられる。
- 本当にジェネオンが手掛ける電撃文庫作品は多いのか?
電撃文庫のホームページから現在アニメ展開中作品の販売元を調べてみた結果が
上記の画像である。
そもそも「川瀬浩平氏」のジェネオン退社前から、
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」「デュラララ!!」はアニプレックスが販売していたり、
「電波女と青春男」をスターチャイルドが販売していたり、
私のイメージが先行していただけで、非ジェネオンの電撃文庫作品が多いことが分かる。
そもそも、言うほどジェネオンと電撃文庫は蜜月の関係ではない。
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