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シューティング千夜一夜 ~第355夜~ 紫炎龍

紫炎龍タイトル

遅ればせながら、第355夜。

今回は童の「紫炎龍」を紹介。
これと似たような作品を以前にも紹介してますね。


****************************

紫炎龍 ゲーム画面その1

紫炎龍 ゲーム画面その2

惑星を発見したキャラバンが先住民の激しい攻撃を受け、生き残るために主力戦闘機の「バーンドラグーン」が彼らを壊滅させるために立ち向かう・・・といったストーリーで始まる本作。

1レバー2ボタンで自機を操作。
ボタンはショットとボンバーに使用します。

ショットは押しっぱなしで出るフルオート方式。
ボンバーボタンを押す事で、使用制限のあるボンバーを使用することができます。
ボンバーの種類は、自機のショットの種類により変化します。


紫炎龍 ゲーム画面その3

紫炎龍 ゲーム画面その4

自機はアイテムを取ることでパワーアップすることが出来ます。
アイテムは基本的に、アイテムキャリアーを破壊することで出現させられます。

アイテムの種類は以下の通り。

赤アイテム
自機のショットがワイドショットに変化する。初期装備。
広範囲にショットをバラ撒き、パワーアップすると正面にも強力なショットを放つ。
ボムは画面全体に光線を放つ。光線は正面に向かって収束する。

青アイテム
自機のショットがサーチレーザーに変化する。
稲妻状のレーザーを放つ。レーザーは敵に喰らい付く性質あり。
ボムは画面下から極太のレーザーを飛ばしまくる。

黄アイテム
自機のショットがサーチミサイルに変化する。
正面に強力なミサイル+ホーミングミサイルを放つ。連射性能は低め。
ボムは正面に巨大な爆風を発生させる。

Pアイテム
取得すると自機の装備がパワーアップ。
取れば取るほどショットの威力が上がるが、ランクが上昇する。

Bアイテム
取得するとボムが1個補充される。
ボムを大量に持っていると、ランクが上昇する。

光るPアイテム
Pアイテムとは違って、光りながら動き回っている。
取るとシールドを装備。フル装備だとさらにアイテムがバラ撒かれる。
1発分の攻撃を受けることができるが、ランクが大幅に上昇する。

得点アイテム
地上物を破壊したり、空中物が地面に落ちた所に出現。
ステージクリア後にボーナスに換算される。が500点、が5000点。

紫炎龍 ゲーム画面その5

紫炎龍 ゲーム画面その6

本作は、ボスを撃破することで1面クリアというオーソドックスなシステムになっています。1Pプレイに限り、ステージ道中でミスすると、戻り復活で特定の復活ポイントで復活。ボス戦でミスすると、その場で復活できます。

全8面×2周=16ステージ構成。
2周目はランクが上昇した状態でスタートします。


****************************

紫炎龍 ゲーム画面その7

紫炎龍 ゲーム画面その8

紫炎龍 ゲーム画面その9

作風としてはST-V作品にしては割とオーソドックスにまとまっている、ボンバー式縦シューティングになるのですが、自分が初見時のリアクションは、「あれ?この作品って、あの作品にクリソツだぜ?!」といった感じでした。

シューティングを目一杯遊んだ人にはわかるのですが、この作品、アテナの「大王」という作品と非常に酷似している作品です。あの「大王」がこんな形で復活してるとは!と当時は驚きを隠せなかったものです。

自機の3種類の装備も似通っていますし、地形のクセも大王譲り。敵の攻撃は大きく改変されてはいますが、ボスの攻撃はかなり大王と似通ってるものが多く、前提知識が無い上だと、どう見てもこれ、「大王」のパクリじゃないの?って感じてしまうに違いありません。初見では自分もパクリと思ってたほどですから。


↓上が「大王」の1ボスで、下が「紫炎龍」の1ボス

これは大王の1ボス


こっちは紫炎龍の1ボス


↓同じく3ボス

これは大王の3ボス


こっちは紫炎龍の3ボス

紫炎龍は1ボスがレーザーを放ってたり、3ボスは腕から放電の演出があったりしますが、それ以外の攻撃方法に関してはほとんど一緒。まさに見た感じだと大王リバイバルといった風体があります。

先のステージの地形・ボスに関しても、大王と似通った場面がとても多く、そのまんま過ぎるだろ!と思うほどの展開にビックリすることでしょう。違いはあっても、展開はほぼ大王をなぞっているかのようです。


紫炎龍 ゲーム画面その10

紫炎龍 ゲーム画面その11

「大王」のコメント欄などにもかいてありますが、紫炎龍には大王の製作者が関わっているという経緯があり、それなら確かに大王と紫炎龍はクリソツでも無理はないよなぁ、といった感じでした。今で言うところのセルフリミックスみたいな味わいになるのでしょうか。

とりあえず大王の記事を改めて。
シューティング千夜一夜 ~第148夜~ 大王

コメント欄は必見。
「紫炎龍」ってプロレスラーの話などがあったり。
過去のアーカイブを自分なりに使えるのはいいですねー。


紫炎龍 ゲーム画面その12

紫炎龍 ゲーム画面その13

紫炎龍 ゲーム画面その14

ともあれ、アテナの「大王」は出回りが極端に悪く、ゲーセンで見られる機会は本当に少ない作品の一つでもあります。アーケードの「大王」を見たことが無い、という方も多いのではなかろうかと。むしろ、SFC版デザエモンのサンプルにある「DAIOH GALE」の知名度の方が高いかも、といった始末(笑)

なので、「大王」を知らない上で紫炎龍を見たのであれば、パクリとかそんな意識を持たず、「ああ、何か新しいボムシューが出てるな」といった感覚で見られていたのかもしれません。

紫炎龍はST-Vというハード性能の成せる業なのか、出回りは非常に良かった覚えがあります。当時は色々なゲーセンで紫炎龍を見た覚えがありますね。後述する家庭用への移植度合も非常に高く、そういった点でも、紫炎龍の知名度を高めた要因になるのではないかと思われます。


紫炎龍 ゲーム画面その15

紫炎龍 ゲーム画面その16

当時の縦スクロールシューティングらしく、オーソドックスさに関しては他の追随を許さない程のレベル。空中を飛ぶ戦闘機と地上の戦車の構成は、東亜プラン作品でよく見られたような形式です。大王のベースになったと思われる「TATSUJIN」に近いだけあり、それらしさが滲み出ています。

グラフィックは大王と似通っているものの、拡大縮小や演出の増加などでカバーしているといった具合。ロボット系の敵の多さも目立つところです。大王の頃から居た、茶色のライバルキャラがアクセントとして働いているようにも思えます(大王ではラスボス、紫炎龍では4ボスとラスボス前に登場)。

ただ、年代の割には古めかしさがあり、新しいゲームが台頭していったこの時代のゲーム群に埋もれていった感も否めない事実ではあります。この当時の作品といえば、割と凝ったシステムのゲームも結構リリースされていたため、オーソドックスなものは喰い付きという点では苦しかったことでしょう。

まぁ、自分は遊びやすかったので、結構プレイしたタチなんですけどね。


****************************

紫炎龍 ゲーム画面その17

紫炎龍 ゲーム画面その18

ゲーム性については、大王のシステムをほとんど踏襲しているだけあり、そのまま大王の感覚でのシューティング・・・ということになります。

・・・と言うのもアレなので、「大王」の知識抜きで語ると、赤・青・黄色の性能の異なるショットを使いこなしながら敵を殲滅していくシューティングになっており、自分が有利になれそうな武器を使いこなしながら先へ先へと進んでいく・・・

といったように、ショットとボム式のシューティングに馴染んでさえいれば、気兼ねなくプレイできる代物になっています。ショットがオートで放たれるので、連射ができない人も安心の設計。アイテムも比較的多く出現するため、それなりに強力な装備が保てるようにはなっています。


紫炎龍 ゲーム画面その19

紫炎龍 ゲーム画面その20

ただし、ベースになってた「大王」にはランクシステムというものが実装されています。装備を固めれば固めるほど、ゲームランクが上昇していくというもので、当時有名だった「パロディウスだ!」のシステムを踏まえたシステムが搭載されていました。

大王はそのランクの上昇率がかなり高めに設定されているようで、ショットのパワーを少し上げただけでも、後半の弾の速度はとんでもない早さになるレベルといった有様。ランクは時間でも上がるようで、あまり装備が無くても、結局後半面では究極タイガーもびっくりの速い弾に晒されるほど。

敵弾を1発防ぐシールドを装備した時がものすごく顕著で、取っただけで恐ろしいほどの弾の速度に見舞われます。ミスしてもあまり下がる気配を見せないレベルになってしまうために、シールドを取ってしまったら、ほぼゲームオーバーを覚悟しなければやっていけないレベルでした。


紫炎龍 ゲーム画面その21

紫炎龍 ゲーム画面その22

このランクシステムは「紫炎龍」にも継承されています。装備を取れば取るほど時間でランクが上がっていき、ボムや残機を多く持てば持つほど上昇率もそれに伴って増加。パワーアップ史上主義にはなかなか厳しいゲームの側面を見せつけてくれます。

紫炎龍でも、当然シールドでも装備しようものなら、弾の早さは、それはもう信じられない早さに。フル装備にすることなんてのはもっての他で、速い弾に慣れないうちは、あまりパワーアップせずに進むことが要求されてきます。

ミスした後のランクの下がり方も大きいほうではないので、一旦早くなってしまった弾は、なかなか元には戻せません。ボムや残機でもランクが上がってるようなので、先へ進みたいなら、ボムの手持ちに関しても気を配る必要があります。


紫炎龍 ゲーム画面その23

紫炎龍 ゲーム画面その24

ただ、ランクの上昇率に関しては「大王」よりも緩和されている傾向にあるようでして。「大王」は少々のパワーアップ、たとえ1個分のパワーを取っただけでも猛烈な難易度上昇を見せつけたのに対し、本作は少ないパワーアップでそれなりに先へ進めるよう配慮されています。

もちろん、弾の速度は遅いわけではないので速い弾には慣れないといけませんが、大王ほどのとんでもない音速物量弾という訳でもないため、敵の出現・攻撃パターンさえ掴んでしまえば多少は楽になることでしょう。バランスが整った大王といった味方もありそうな。

それでも、フル装備でバキバキ敵を倒すことは御法度なためか、ある意味変な意味でバランスが取れているとでも言いましょうか。クリアを目指すなら弱いパワーで進むのがほぼ必須で、派手さを追求しようと考えると少々辛いかもしれません。


紫炎龍 ゲーム画面その25

紫炎龍 ゲーム画面その26

紫炎龍 ゲーム画面その27

自分のクリアパターンは、基本は青レーザーのP1個取りで進み、ボムは耐久力の高い敵に対して使いながらゴリゴリ進む、といった具合。耐久力の高い敵に対しては赤を使いますが、青装備メインだとスコアが入りまくって残機が増えやすく、低性能でも意外と派手な攻撃ができるのが利点。少々硬い敵の撃ち漏らしに気をつけるぐらいでしょうか。

最終面だけはクリアを目指したいため、赤バルカンに装備をシフトして、光るPがあればフル装備になってから、一気に中ボス→ラスボスに止めを刺します。ここばかりは手持ちのボムだけでは心許ないため、弾避けのセンスも試されてきます。6~7ボスが抜けられる腕なら、何とかなる…はず。

いずれにせよ、まともにクリアを目指すならば、ランクに気を配る必要があるため、プレイに関してはやはり好みが分かれそうな部類になるでしょうか。装備を固めまくると、それこそヤバイ速度の敵弾が襲ってくるわけですから、弾避けに全力を尽くす余り、撃ちまくりの爽快感をあまり感じられなく思えるかもしれません。


紫炎龍 ゲーム画面その28

紫炎龍 ゲーム画面その29

ちなみに、紫炎龍ではこのランクシステムを「マニアには難しく、親父にはやさしいシステム」ということで「おやじシステム」という名称で通ってるらしいです。上手な人ほどボムや残機を貯めるから上手、ということになるのでしょうか。

あと、このゲームにはマニアックなシステムが用意されていまして。
残機ボムを全て0にして、黄色のミサイルを装備することで、全ての敵に2倍のレートがかかるようになります。確かサターンの雑誌の裏技か何かで知ったような気が。

<修正>
レートに関しての記述が全然違ってました。正しくは、残機0で黄色装備でボム未使用時間60秒で2倍、さらに240秒経過で4倍、480秒経過で8倍にレートが上昇するとのこと。ボムを使用することで、レートが元に戻って、経過時間が240秒分引かれるようです。

最初の書き込みの名無しのデルタトライさん、ご指摘ありがとうございます。



マニアックに特化したプレイということになりますが、黄色はショットの繰り出されるタイムラグがあり、やや使いにくいアイテム。さらにランクが下がった状態とはいえ、敵弾の飛び方がかなりエグいレベルなので、ノーボムで先へ進むのは相当難しいです。

完全に趣味のプレイなので、本当の本当に腕に自信のある人向けですね。
自分でも4面あたりが限界。


****************************

紫炎龍 ゲーム画面その30

紫炎龍 ゲーム画面その31

紫炎龍 ゲーム画面その32

本作に感じるのは、クセの高い東亜プランのシューティングみたいな味わいになるでしょうか。時代柄に似つかわしくない、微妙に古臭い味わいが逆に忘れられない、という方も多いかもしれません。

バランスはやや偏った作りで、装備でガンガン押したい人にはちょっと辛く見える作品に見えるかもしれません。アイテムを取れないプレイというのは、やや好みが分かれる形にはなってきそうですね。奇妙なバランスで彩られた作風です。


紫炎龍 ゲーム画面その33

紫炎龍 ゲーム画面その34

家庭用移植に関してはかなり恵まれている方です。家庭用ではセガサターン版、初代PS版の「撃王」、PS2版の「ダブル紫炎龍」の3種類があります。

ST-V互換のサターン版は言うまでもなく、アーケードの移植版。故にサターン版はほぼそのままといった感じの移植ですが、他の家庭用の2機種にも特徴があって、実に興味深いです。


紫炎龍 ゲーム画面その35

紫炎龍 ゲーム画面その36

特にPS版は様々な「おまけモード」が語り草となるほどで、一部シューターには結構有名だったりします。



↓表向きは緑色!紫じゃないよ

家庭用「撃王」は緑色


PS版はサターン版に比べて背景のスクロールの挙動が違ってたり、オプションがあまり充実してなかったりと、色々と違いが見られたりするのですが、遊び勝手はアーケード準拠になっているため、移植としてはよほど細かい事を気に留めない限りは問題無いレベルになるでしょう。

それよりもおまけモードのインパクトの高さが売りですね。

敵弾が反則的に早い「ずるい龍」、得点がほとんど入らず、敵も味方もステージ数もやる気のない「せこいりゅう」、SEが落語のお囃子みたいになる「小円龍」、ボイスがホラーで自機と敵の攻撃が遅くなる「ノロイリュウ」、セピア色で彩られた背景の「Furui Ryu」、ポケステみたいな画面でプレイする「JIENRYU」の6種類。

やたらと変なモード達が心を突き刺してくれます。


↓個人的なオススメ「ノロイリュウ」のタイトル画面

PS版おまけのオススメは「ノロイリュウ」



↓なんなんですかこの弾幕は

弾幕になって一転別ゲーに


ボスも弾幕攻勢

弾幕になって、ゲーム性が大幅に変わってしまっています。
これが、後の閃激ストライカーである(ぉ


ということで、基本はくだらないエッセンスの混じったモードばかり。
PS版ならではということで、忘れられないという方もいるかもしれませんね。


対して、PS2版の「ダブル紫炎龍」は、シンプル2000シリーズの一つとしてリリースされており、アーケード版の移植の他に、完全新作として「紫炎龍エクスプロージョン」という作品が収録されています。完全新作とカップリング、というのも珍しい傾向になりますね。


↓こいつがダブル紫炎龍(ヘリコプター付属)

ヘリコプターゲーと一緒の「ダブル紫炎龍」


ちなみに、後期に出たシンプル2000には、このように「THEヘリコプター」とカップリングで移植されていたりもします。何故に縦シューに対して3Dのヘリコプター…


「紫炎龍」はST-V版が参考になっていて、PS版に比べて移植レベルは高め。ただしオプションがデフォルトでは実装されていないため、少々片手落ちといった具合でしょうか。ちなみに撃王の「おまけ」もありません。

<補足>
クレジット投入後、レバー下入力後スタートで、オプションモードに入れるそうです(レバー上で戻れる)。コメント欄のG.P.X!さん、情報ありがとうございます。



完全新作の「紫炎龍エクスプロージョン」ですが、こちらはポリゴンを使った完全新作といった具合で、武器装備やキャラクター選択などを見るにつけ、前作の面影はまるっきり残っていません。何となくレイストームあたりを参考にした造りになるのでしょうか。


↓全く作風が異なる「紫炎龍エクスプロージョン」

全くゲーム性の違うエクスプロージョン


エクスプロージョンは近年のシューティングにしては、難易度がかなり低めなのが特徴的で、アーケードのシューティングに慣れた身だと、オプションでハードモードにしても初見クリアが可能、というレベル。とにかく残機が増えるので、ゴリ押し気味でも何とかなったりします。

動きや音楽は非常に良いレベルなのですが、難易度の低さから来る中途半端が引っ掛かる出来であり、作り急いだ感もあるように見えるのが残念ではあります。キャラクターもどこかしらデッサンが狂っているのが妙な味わいを見せているというか。

物足りないと言えば物足りないのですが、シューティング初心者には割とオススメ。
点稼ぎの要素が、無駄に熱いのがミソだったり。




<動画>

★PS2版「紫炎龍」1周クリア動画



その1 その2

PS2版ダブル紫炎龍の「紫炎龍」。
アーケード版そのままのため、割と普通の紫炎龍とも言うべきでしょうか。

パターンは自分が良く使うものとほぼ同じで、P1個の青装備メインでずっと進んでいます。スコアの伸びがいいため、やはり青装備はスタンダードといった感じになるでしょうか。



★PS版撃王「ノロイリュウ」動画



テキストリンク

ラスボス戦。ザコを倒す音がホラー&絶叫。
というか、ほとんど覚聖死界モードといった有様。

ちなみに遊び勝手はというと、妙にバランスが取れてて意外と遊べるレベルだったりします。弾は非常に遅いので、フル装備でガンガン攻められるのはいいのですが、レーザー・パンチ系の攻撃はそのままの速度なので、5ボスや6ボスが鬼門。自機の速度が遅すぎて、ボムが取りにくいのも難点だったり・・・



★PS2版ダブル紫炎龍「紫炎龍エクスプロージョン」動画



テキストリンク

見た感じ、敵のデザインや音楽が非常にしっかりしているのですが、攻撃はもう少し激しさとか凝ったものがあっても良かったかな、とは思いました。それでも、入門用にはすごくオススメなゲームではあります。

実はエクストラステージなんてものがあったり(条件が割と厳しい)。
| シューティング千夜一夜 | Comments(28) | Trackback(0) |

コメント

倍率モード補足

2011年04月22日(金)01:52 名無しデルタトライ #- URL 編集
ボムは0である必要はありません。残機0で黄色を装備し続けてボム未使用時間が60秒で2倍になります。
以後、240秒で4倍、480秒で8倍になります。
ボムを使用すると倍率は1に戻りますがタイムカウントは240秒分引かれるだけです。

尚、アーケード版はスコア100位が300万以上ある基板でないとできません。

いっぱい知ってる(家庭用限定)

2011年04月22日(金)10:25 kuma #- URL 編集
 まいど、AC版はやったこと無いという、いつもの片手オチ。
 PS版の特徴で、一つ触れてなかったようですが、初めから廉価版価格なのが話題でした。
 おまけが付いて廉価版価格!と言う事で、随分ワクテカで発売を待っていた記憶があります。勿論SS版は持ってたので、おまけをやるために。
 ま、のろいりゅうだけやってましたね。当時から速い弾苦手だったし・・・
 ちなみに、まだ新品がnetで買えるようですよ。

 ところで、やって見たときに既視感があって何故だろうと思ったら、大王ベースだったのですね。
 大王(ゲイル)は、SFC版デザエモンのサンプルに付いてるのでやったのですが(またAC版は未プレイ)思えばタコっぽいボスとか居ましたわ。
 ダブル紫炎龍は、エクスプロージョン目当てで買って「紫炎龍関係ないヤン・・・。いいけど」とか言いもって、実力の伴わない点稼ぎにチャレンジして死んでました。
 何かあまり話題にならなかったワリには幾度かその名を冠して新作がリリースされるという、不思議な経歴の一作でした。

蘇りしアテナシュー

2011年04月22日(金)16:05 市民ジョー #- URL 編集
名前は知っていてもAC、家庭用両者とも未プレイです。
最初は大王よりか雷電シリーズとごっちゃになってましたね。あれ、セイブの新作か?なんて本気で思ってました。
でも、比較してみると確かに大王そっくり、というか"スーパー大王"って感じですね。

アテナ作品はあまり見かけないので、詳しくは無いんですが、SFC版の「S.T.G」が家に有りました。でも、出来は良いとは言えないが・・・・

意外と気づかない

2011年04月22日(金)22:45 名無しデルタトライ #- URL 編集
実はボーナスアイテムがダイオード
ボスに刻まれてるマークがダイオードの電気記号だったりする。
このために大王と何かしらの接点があるんだと当時は思ってましたね。

小円龍が好きです

2011年04月23日(土)03:24 ジョン #- URL 編集
またの名をDAIOH GALE2、もしくは大王3といったところでしょうか?
90年代後半にしては前世代的で同年の他のシューティングの中だとマイナー作品にあたるのに対し家庭用移植は充実してるので待遇自体は恵まれてますね。
童製シューティングというと今はトリガーハート エグゼリカを思い浮かべますが、稼動時にメーカーが童だと知った時紫炎龍とのギャップでえらくたまげた覚えが…
この会社っていうとこれか麻雀ゲームの印象しか無かったもので。

ゲームの展開の方は前作・大王もそうでしたがとっても雷電です、海面や遺跡面があったり後半になると宇宙に飛び立つなんて所が特に。
4面なんか敵基地に突入してカタパルトから発進するボスを倒したと思ったら中から別のボスが出てきて連戦!…なんて展開から雷電IIの5面を思い出さざるを得ません、
これに大気圏突破のシーンがあれば完璧でしたがw

でも単に模倣するだけでなくグラフィックは大王以上に気合が入っており
敵キャラも豊富で使い回しが少なく、各ステージ毎に個性的な中ボス(中でも6面のポージング触手1UP君)が多数配置されてたりと
プレーヤーを飽きさせる事の無い要素がふんだんに盛り込まれていて製作者側の技術力の高さを垣間見る事が出来ました。
ただボスの放つ弾幕が扇WAYメインなのとレーザーがラスボス以外は見た目が寂しいのでボス戦にもうちょっと派手さが欲しい所です。


撃王版は2ボスの背景の違いや音源の強化で地味~にアレンジされてたり
良い意味で蛇足なおまけモードとテンゲン並にぶっ飛んだ説明書でもうお腹いっぱいです。

2011年04月23日(土)10:10 闘栗鼠狩 #o3FgimTE URL 編集
おまけ目当てでPS版購入しました。
「ずるい龍」クリアできた人っていたんでしょうかねw
ノーマル版もまともにクリア出来ない自分にはまず無理。

当時紫炎龍ってプロレスラーがいたのは知っていたけど、
それが作曲者で、今の岸和田兄さんだとは知らなかったわ。
ググって驚いたですよ、ホントに。

2011年04月23日(土)14:55 グラフィックも一級品 #- URL 編集
このゲーム目立たないですけどグラフィックもきれいですよね~
ライバルキャラのDIO(でしたっけ?)がラスボスに消し飛ばされるシーンなんて特にすごいです。個人的にはデザエモンで紫炎龍を作りたいなんて思ってますw
アテナ新しいデザエモン作ったりしないだろうか・・・

アテナと童の関係

2011年04月23日(土)17:52 nox #- URL 編集
当時は『紫炎龍』のネタ全部集めていましたので、『大王』のピックアップが凄く嬉しかったです。
いつか本作単体も取り上げてくれるだろうと信じてましたw

SS版の売上は初週6000本以下というのは覚えているので、累計でも1万本あるかないかでしょうか。
参考までにST-V移植でSTGとしてはヒットした『蒼穹紅蓮隊』ですら3万本超えているくらいですが・・・。
販促用シングルCDのアレンジ曲を聴くと、何で内臓音源じゃなくこっちを採用しなかったんだろうという
思いがあります。
1000名プレゼントだったので、販売数考えると当選率は非常に高かったのかなぁと。

PS版の売上は低価格でロングランな可能性もあるものの、当時の集計取れなかったレベルなので
あんまり数の期待は出来ません。
但し本編が全曲アレンジされているので、SS版しかやったことない方にはおすすめしたいですね。
ゲームアーカイブなら600円ですので。
(※ダブル紫炎龍の初代BGMはAC版準拠だったような気がします)
サンダーフォースVのようにPS・SS両機種で聞き比べるのが楽しい作品です。

余談ですが、当時紫炎龍の広報活動されてた佐々木彰太郎氏は
FC版『絵描衛門』やSFC『デザエモン』の『DAIOH GALE』を手がけており、
スタッフの経緯を見るにアテナと童は当時のコナミとトレジャーのような関係だったのが判断できます。
アテナが自社製オリジナルSTGを出さなくなった時期と童の誕生と被るのは、偶然の一言では片付けられないでしょう。
作品を作るのはブランドではなく人ということを考えると、童という会社が生まれたキッカケは非常に面白いです。
ttp://www1.odn.ne.jp/rinrin-junko/tomo2.htm


あとリングネーム紫炎龍=マグニチュード岸和田さんというオチらしいですが、
私も当時ファミ通のtopic記事で見たくらいなので詳しいお話ご存知の方教えてください。

2011年04月23日(土)18:02 nox #- URL 編集
連投すみません。

・矢口壹琅 → ミュージシャン兼プロレスラー (過去に紫炎龍の制作に参加していたと推測)
・紫炎龍(プロレスラー) → 当時SPWF所属のプロレスラーで現在は「マグニチュード岸和田」

この2つの説があります。
ファミ通では確かに作曲者がレスラーでデビューという記事だったのですが、
全国で10人くらいしか需要なさそうなネタですね・・・w

2011年04月24日(日)07:15 XDR #3/2tU3w2 URL 編集
こちらで挙げるST-Vゲームとしては2番目でしょうか
今後が楽しみです。



●ほぼ同時期に怒首領蜂が出ましたが、
まるでその陰に隠れてしまったかのように極端に少ない出回りでした。
当時、数十軒の店を回りましたが
怒首領蜂はとても多数の店に有り、対して紫炎龍は遠地にただ1軒のみでした
(ハイパーデュエルの時にもこんな事いいましたが)
●外観も地味で難度も意外に辛口(怒首領蜂と比べて)なので、
あまり広まらなかったのも致し方無いかも知れません。
●サターン版は、さすがにST-Vだけあって
また移植の唯一の弱点「処理落ち/スロー」も元々(ほとんど)無いゲームなので、
多分良い出来なのだろうと思います。
 (※ゲーセン版はただ1度しか遊んだ事が無いので判らぬのですが)
   ↑なのに何故買ってしまったのか我ながら判りません(笑

家庭用の強みが生きてますね

2011年04月24日(日)16:09 K-HEX #MItfUjoc URL 編集
>名無しのデルタトライさん
ご指摘ありがとうございます。こちらでもプレイして確認いたしました。確かにボムがあっても、時間で倍率が上昇していってますね。
早速記事に反映しております。ご確認くださいませ。


>kumaさん
家庭用への移植度の高い作品なので、kumaさんにとっても語りやすい一作になったのではなかろうかと。今でも新品として取り扱えるのは、他に無い特徴になるかもしれませんね。

>既視感があって
紫炎龍以前のアーケードゲームを見る立場だと、何かしらの既視感を感じた人は少なくないかもしれませんね。もともとがマイナーゲームベースなために、結構な確率で存在を忘れてしまうのかも。

>ダブル紫炎龍
これと紫炎龍との関連性は全然無いのが謎ですねー。
キャラもあんまり関係ないし(メイドがいるのが…)


>市民ジョーさん
大王はもとより、紫炎龍は家庭用で取り沙汰される機会が多いため、何かしらの機会に見ることになるでしょう。もとよりショット+ボムの形式だけに、雷電との関連性が見えてきそうなところもありそうで。

>S.T.G
自分もレビュー済みですが、評価はアーケード、家庭用問わず厳しいレベルではあります。アーケードでクリアまでプレイしてますが、バランスは悪いですね。。


>名無しのデルタトライさん
「ダイオード使用。大王なだけに」ってかー!
まぁ、大王との関連性を伺わせるような軽い演出?になるのかも。
あのエンブレムもどこかで見たようなデザインと思ったら・・・


>ジョンさん
何となく大王の続編みたいな味わいがあるゲームではありますね。アーケードではさほど知られないところかもしれないですが、やはり家庭用の待遇があるせいか、それなりに知名度は高く感じられるんですよね。

>エグゼリカ
この作品を最初見た時は、自分も童は一体どうしちまったんだ?と思いましたね。コツを掴めば難易度が割と低かったゲームなので、自分は結構重宝してましたがw

>麻雀ゲーム
アテナ時代の極とか、兎とか、結構出してましたよね。

>グラフィック
グラフィックは流石ST-Vなだけあって、気合の乗り方が全然違ってましたよね。割と演出にも力を入れてたのかも?って地味に仕込まれてるところが侮れません。ラスボス戦の演出がなかなかグッとくるものがあります。

あと、6面1upのあの触手ですか。
猿のようなポーズには驚かされた記憶が。ウッキー


>闘栗鼠狩さん
ずるい龍って、無添加だけに自重してないのが恐ろしいですねー。
あんな速い弾どうやって避けるんだとw

プロレスラーが作曲者、というポジションというのも、このゲームならではなんですよねー。というか、普通じゃあまり考えられない事ですので。


>グラフィックも一級品さん
まさにグラフィックの良さも、紫炎龍ならではって感じですね。
偽ラスボス(大王ボス)があっさりレーザーで潰される演出は、酷いと思いつつも、紫炎龍ならではの綺麗な演出だと思いますよ。溶ける絵が何とも言えないというか。


>noxさん
どうもです。大王は当時から気になって仕方のない作品だったので、いずれは紫炎龍も・・・と思いつつも、相当な時間が経ってしまいましたがw
この作品も個人的には非常に思い入れのある作品ですね。

>シングルCDのアレンジ曲
ゲームの音源は割と落ち着いた感じの音ですね。ゲーセンではちょっと聞き取りづらく、大王の方が逆に音楽としては良い線行ってたのではないか、と思うほどで。割とゲーム音楽を好む人って、シンプルに落ち着ける音を好む人が多いみたいなので、それに合わせた処置なのかな、と思ってみたり。

>アテナと童は当時のコナミとトレジャーのような関係
例えとしては非常にわかりやすいですね。

あの当時は、余りメーカー間の関わりというのを詮索するような流れがなかったので、意外に思う人は意外だと感じるかもしれませんが、今のネット時代だと、メーカー間の繋がりが徐々にはっきりしだして、深い考察ができるようになるのがありがたいことです。

>作曲者がレスラーでデビュー
それにしても、この経歴というのはなかなか他では見られないですよねー。
相反する趣味や特技を持つ人って、自分は結構憧れるところなんですよ。


>XDRさん
ST-V作品としてはガーディアンフォース以来になるでしょうか。他作品も徐々に解禁できるよう精進していく次第です。

>紫炎龍は遠地にただ1軒のみでした
当時、自分の周辺では割と見かける機会が多かったのですが、さほど出回らなかった場所も多いということになるのでしょうか。となると、知名度の高さは家庭用に依存している、という考察もできそうです。

>外観も地味で難度も意外に辛口
派手な弾幕ゲーや、凝ったゲームが多かった1990年代後期STGの中では、どうしても厳しい評価にならざるを得ないところではあるでしょうか。シンプルさが好まれるとはいうものの、ちょっと冒険に走れなかったのは痛い?

たこでーす

2011年04月25日(月)10:09 黄魔術士 #RFphBmaY URL 編集
おお、数少ない1周クリアできるSTGだ!
青レーザーのもりもり入る撃ちこみ点が好きでした。
ラスボス以外はそれほど難易度も高くなく、結構やりこんでましたが、ランク調整が鍵を握るとは知りませんでした。知らずにアイテムは残さずたいらげていましたよ。1面ボスのところで大量に放出されるパワーアップアイテムは罠だったんですかね。
あとは個人的にボムの過剰な供給量も相まって、「抱え落ちは悪」ということを覚えたSTGでありました。10個以上ボム持ってミスした時のやるせなさと言ったら……!

PS版もやったなあ

2011年04月26日(火)22:55 G・P・X! #Hble4PXk URL 編集
管理人さん、こんばんは。

私の第一印象は「なんかデザエモンぽいなぁ」でした。
(初めて見たのはゲーメストについていたショー出展作品紹介小冊子でした。当時は当然「大王」との関連は知る由もなく新作として見ていました。)

これは、自宅から離れたゲーセンに同じメーカー同士と言う事なのか「閃激ストライカー」と一緒に並んでいたのを思い出します。

その後オマケ目当てでPS版、PS版との違いを確かめるためPS2と購入したものの「TATSUJIN」気取りでスピード、パワー共に取りまくりのスタイルだったせいもありどちらも1コインでは4面どまりでした

(でもここのコメント見るとアイテム抑制なしでクリアした人も…世界は広い!)

それとPS2版に入っている初代にもオプションモードがあります。
クレジット投入後レバー左右どちらか入力後スタートというのが手順なのですが、縦置きモードの画面の大きさが二種類から選べたり、○ボタンで壁紙が消せたりなどの配慮があるにもかからず、なぜかキーコンフィグがないと言う不思議仕様でした。
この他初代から抜けるにはリセットボタンを押すしかない、スコアセーブができないなどの仕様に、オマケ扱いとはいえ残念に思ったものです。

長文失礼しました。

フル装備でも何とかなるのかも

2011年04月27日(水)00:48 K-HEX #MItfUjoc URL 編集
>黄魔術士さん
おお、アイテム取りまくってたタチですか!速い弾に慣れてれば、そういったプレイもいいかもしれませんね。ボムも結構出るほうですし。ただ、その場合は一つのミスでのフォローが結構覚束無いかもしれません(赤装備なら何とかなりそうですが)

青装備は敵をサーチして倒す以上に、撃ち込み点の入り方が魅力的ですよね。自分もこれに惹かれたので、よーくわかりますよ。パワーアップしなくても、それなりの威力を持てるのがウリなので、ランクを下げるためのお供でもあります。


>G・P・X!さん
コメントありがとうございます。
PS2ってオプションあったんですか!というわけで、記事中に少し追加しておきました。

アーケードの予備知識もない上で見ると、確かにデザエモンみたいな印象を受けるかもしれないですね。ボムの形状やサーチレーザーとかはほぼまんまだったりしますから。

アイテム取りまくりプレイだと、弾速がそれは見違えるほどに早くなるので危険でした。まさに大王の頃の知識が少しは役に立ったかな、というか。

おお!

2011年04月27日(水)01:49 G・P・X! #QPBmN00w URL 編集
PS2のオプションの件、お役に立てたようでよかったです!
あれ、説明書にも一応書いてあるんですけど入り方わかりづらいですよね。
PS版の首領蜂シリーズみたいにクレジット入れたらメニュー表示という形のほうが良かったような。

わかりやすいけどわかりにくいw

2011年04月27日(水)23:52 K-HEX #MItfUjoc URL 編集
>G・P・X!さん
説明書に載ってるらしいので、見てみたらモロに書いてますねw 説明書をあまり見ない人なので、全然わからなかったという…というか、オプションモードの入り方もしっかり書かれてないのがなんだかなーって感じですね。

こっそりと「セーブされない」と書かれているのが何とも言えない味が出てます。

訂正です

2011年04月29日(金)22:34 G.P.X! #ddlKpM2s URL 編集
度々すみません。

PS2版のオプションの件ですが、正しくはクレジット投入後、レバーを「下」に入れてスタートです。
(上に入力するとスタート待ちの状態に戻れます。)

ご迷惑をおかけしますが記事のほうにも反映していただけると助かります。

よく見たら投稿者名も微妙に間違えてました
自分で自分の名前を間違えるとは…。 

修正しました

2011年05月01日(日)20:30 K-HEX #MItfUjoc URL 編集
>G.P.X!さん
修正しておきました。自分も説明書をきちんと確認しておくべきだったです。どうもご迷惑をかけます。

あと名前の方も修正しておきました。

ありがとうございます

2011年05月02日(月)08:04 G.P.X! #0C7/OTl. URL 編集
おはようございます。

こちらも確認不足でご迷惑をおかけしました。
申し訳ありません。
そして訂正ありがとうございます。

2011年05月02日(月)10:58 レバニラ #LkZag.iM URL 編集
お久しぶりです、こんにちわ。

自分はこのゲームに出会ったのが、丁度高校に通い始めた頃で、下校途中に駅前のゲーセンで帰りの電車が来るまで
「ゆっくりやる時間がある時は低ランクで、電車の時間が近い時は高ランクでプレイ」ってな遊び方をしとりましたw
そんなにメジャーなタイトルでも無かったでしょうに何故か当時「ゲーメスト」で攻略記事が連載されていて、
しかも多くの人がストⅢや鉄拳3の攻略記事を目当てに買っていたゲーメストを、
自分はこの「紫炎龍」を目当てに買ってましたw

ちなみに同じ号に「怒首領蜂」の攻略記事も載ってましたね・・・あの「気合で避けてくれ」って書いてあるやつ。

ゲーメストにも攻略ありましたねー

2011年05月04日(水)23:06 K-HEX #MItfUjoc URL 編集
>G.P.X!さん
こちらこそ重要な情報をありがとうございます。
お互い気を付けないといけないですね(^^


>レバニラさん
どうもこんにちわこんばんわ。
自分も専門学校生時代にこのゲームに出会い、ひたすらアホのようにやり込んでましたよ。高ランクとか、倍々モードは時間に余裕が無い時専用でした。ほとんど同じですねw

>「怒首領蜂」の攻略記事
手元にはもうゲーメストが無いのですが、「気合で避けて」の文字に、どれだけ無茶な奴なんなのアイツ、と思ったのもいい想い出です。今じゃ安定して倒す人もいるのが、また人間の成長というのを思い知らされるようで・・・

大王の方でもコメントしましたが。

2011年05月14日(土)13:54 げーむにん #- URL 編集
 どうもお久しぶりです。
 PS版はほぼ暇つぶしゲー、捨てゲーの形でプレーしていました。
 オマケモードは「小円龍」をよくやりました。
 なんだかヌルイ雰囲気がある意味売り?
の童STGなんですが、
(閃激ストライカーもそうだったし。)
何も考えずにプレイするにはよかったですね。
 
 サイヴァーンは敵が固すぎて手が出ません
でしたが。

特に五月蝿いところは無いですね

2011年05月15日(日)15:05 K-HEX #MItfUjoc URL 編集
>げーむにんさん
シューティングとしては、特に五月蝿い部分が無いためか、すっきりしたゲームにも見えそうですね。難易度が大王に比べて程良くなっているのが好感触です。

>サイヴァーン
前半面から非常に厳しい攻めが続きますので、プレイするには高い地力が要されますね。攻略法で、敵の攻撃をわざと激しくして、スコアを稼いで残機を増やすという発想がすごいなー、と思いました。

ん?

2011年05月17日(火)13:47 OJ #WtYmrE8M URL 編集
初めまして。
通りすがりですが、気になったことが…

このストーリーを見るかぎり
自分たちが悪ですよね!?(^^;)

ストーリー的には。

2011年05月21日(土)15:30 げーむにん #- URL 編集
 >OJさん

ゲーメストにそういうふうなストーリー載ってましたね。

地球人類の植民地化に反抗した惑星人が反撃してきたのを殲滅とか。

自分もその疑問はありましたよ

2011年05月22日(日)13:20 K-HEX #MItfUjoc URL 編集
>OJさん
初めまして。コメントありがとうございます。

「殺らなければ殺られる」を地で行ってるストーリーなのですが、逃げ切れないから惑星を自分のものにしちゃおう、という発想はちょっとブッ飛んでいるようにも見えますね><


>げーむにんさん
ゲーメストにも載ってましたか。
ちなみに今回のストーリーの記述はPS2版の取説を参考にしています。

PS2版を買った点について

2011年09月13日(火)21:12 AB-SEIYA #- URL 編集
自分にはあまりにもこのゲームがプレイしていなくて、PS2のシンプル2000シリーズ2in1のダブル紫炎龍+THEヘリコプターのを買いました。

新作のエクスプロージョンは難易度ノーマルしかできませんが…、アーケードの移植版は1コインで5面までが限界…。コンティニューしながらラスボスに着きましたが、ただラスボスに敗北するとスタート地点に戻されるのが嫌になる。もう一つの作品となるTHEヘリコプターはプレイしてますよ。しかしTHEヘリコプターは15面構成+αです。クリアするとポイントがもらえるので、溜まったポイントはショップで買うことができます。あぁ、頑張らないとラスボスが倒せねぇー。

致し方なし

2011年09月14日(水)01:45 K-HEX #MItfUjoc URL 編集
>AB-SEIYAさん
まぁラスボスのみは仕方が無いですね。ランクを充分下げて、シールド付きで頑張ってください。

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