ケッコケコにしてやんよ!(Angel Beats! 第10話レビュー)
EPISODE.10「Goodbye Days」
★★★★★
音無は天使と協力し、この世界からの戦線メンバーの卒業を目指して行動を開始した。
音無が最初に卒業させようと考えたのはユイ。彼女は日々を楽しく過ごしている事から、少し背中を押せば、
この世界から卒業出来るのではと考えたのだった。
だが、話を聞くと、どうやらユイには、沢山やりたい事があるらしい。
幼い頃に事故にあって身体が動かなくなってしまい、ベットで寝たきりの日々を過ごしていたユイは、テレビで見ていた「バンド」「野球」「サッカー」「プロレス」など、様々な事に憧れを持っていた。
まずは「プロレス」の夢を叶えようとする音無であったが、ユイの願いはジャーマンスープレックスホールドという難易度の高い技。何度も繰り返すが、なかなか上手くいかない。
だが、何時間も頑張ってブリッジの練習をした結果、見事に技を決め、夢を叶えたのだが…。
(公式サイト「あらすじ&次回予告」より抜粋)
日向の全力全開な告白に全て持っていかれた件について<挨拶
こんな告白が用意されているのであれば、もっとフラグを立てておけば良かったのにねぇ・・・
ドツキ漫才コンビの、唐突なデレモード突入ですよ。
自分のような訓練された鍵信者であれば問題無く受け入れられますが、果たして一見のアニメファン達がどう評価するのか・・・ちょっと気になる所です。
でもまぁ捻くれた見方をしないで、ここは素直に感動しておくのが吉だと思います。
自分は掛け値なしで涙ぐみましたよ。
そして日向への評価もぎゅんぎゅんと急上昇。奴ァ漢です。
音無&日向の親友コンビは本当良い奴らだよなぁ・・・
ともあれ、これでガルデモのボーカル二人が満足して逝った訳だ。
さて残り二話でどうやってメンバー分のフラグを回収するつもりだろう?
・・と思いきや、次回はとんでもない敵が出現するようですね。
自らの人生を誇って逝けた岩沢やユイはまだ幸せだったのかもしれません。次の敵には、ひょっとしたら「強制成仏」させられかねない訳だし。
まぁ予告から推測しただけの話で、まだ正確な事は何も分からないのですがw
兎も角、今は無事物語が収束する事を祈るばかりです。
だーまえならやってくれる!きっと!!!
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