SHARPの冷蔵庫が壊れたので延命してみた。
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放熱用ファンモータ(外からは見えません)の故障です。修理を依頼してください。
・冷却運転は続けますが、冷えが悪くなる場合があります。
・表示中も操作パネルの操作はできますが、通常表示に戻ると故障表示を続けます。
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| 【misc.(雑記)】 | 18時34分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
技術的なお話などを、【知ったかぶり】な知識で批評しようと思ってる.。
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放熱用ファンモータ(外からは見えません)の故障です。修理を依頼してください。
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最近、安価なハンディタイプの二酸化炭素計測器を購入しました。理由はもちろん新型コロナ対策で、自分が立ち寄る場所のCO2濃度をそくていすることで、その場所がどれくらい換気がされているかの目安にするためです。世間ではどこどこが危ないとか色々言われてますが、シミュレーションされた結果がさも正しいみたいに流布されてますが、実際の測定結果の公開といういみでは見かけません。
CO2の濃度が新型コロナウイルスと関係ないという言説もありますが、環境中のウイルス量は検知が非常に難しいので、CO2濃度のような測定でもないよりは全然ましだと思ってます。
まず購入した怪しい中国語の測定器のマニュアルとして、下記の二酸化炭素濃度の目安が書かれています
優(Excellent):0-450 ppm
良(Good): 451 – 1000 ppm
軽度汚染(pollution): 1001 – 1500 ppm
中度汚染(pollution): 1501 – 2000 ppm
重度汚染(pollution): 2001 – 3000 ppm
厳重汚染(pollution): 3001 – 5000 ppm
ちなみに、屋外の二酸化炭素濃度はだいたい350-400 程度といわれているので、このリスト自体はおおむね正しいと思います。
というわけで、いろいろな場所で計測しました。測定器自体も高精度ではないためあくまで目安です。
屋外
・人の少ない道路や公園 350-450ppm
・幹線道路沿い 400-600 ppm
自分の部屋
・両側の窓を少し開けた状態
400-500ppmで屋外と同等。
・窓を閉め切った状態
最大2000近くまで上がります。自分だけなのでコロナ的な意味で問題ないですが、二酸化炭素濃度が高いだけでも頭痛などの症状がでるので、換気しましょう。
JRの駅。主に山手線
・駅構内 (屋外とつながっているが、屋根があるような場所。改札あたり) 600 – 1000
・大きな駅の構内:800-1500
・橋上駅のプラットホーム 400-750
・山手線の車内
(窓が閉まっている場合。立客がほぼいなく全席着席程度)
・駅駅間:800-1200
・駅出発時:700-1000 (駅到着で扉が空くためCO2濃度が下がる)
(窓が閉まっている場合。立客がつり革で埋まるほど)
・駅駅間:1200-2000
・駅出発時:800-1200 (駅到着で扉が空くためCO2濃度が下がる)
(窓が開いている場所での着席。達客がほぼいなく全席着席程度)
・駅駅間:700-1000
・駅出発時:700-1000 (駅到着で扉が空くためCO2濃度が下がる)
山手線の場合、全線トンネルもなく駅駅間が短いため駅ごとの扉の開閉が多いため、駅に着くたびに二酸化炭素濃度が低下することがわかりました。時間調整のために1分ほど駅に泊まっていると、濃度がより下がることもわかりました。
また窓席についたとき、その上の窓が開いていると、駅間でも駅についても、二酸化炭素濃度はあまり変わらず、800ppm程度と結構優秀でした。
人が多くのってくる巨大駅などでは濃度の上昇傾向が顕著でした。
お店
・ドラッグストア(入口が全オープン)
奥まったところで、1500 – 2500 ppm
入口がオープンなため、空気の入れ替えが多いとおもってましたが、予想以上によどんでいました
雑居ビルのオフィス
・非常口を少し開けて(寒い)、安全上微妙ですが扉を全部あけ、通路側は給湯室やトイレの換気扇をかけて換気を多めにしています。
概ね500 – 700 ppmくらいで安定しており問題ないと考えています。
ただし当然部屋を閉めるとCO2濃度が急上昇していきます。オフィスの人が増えても同様です。
スーパーの地下
・1000-2000
地下はやはり換気は難しく高くなります。
<a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0811PC9R2/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B0811PC9R2&linkCode=as2&tag=kenchan0e-22&linkId=f1a8c4cdd06106653b2713da2866a741"><img border="0" src="//ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&MarketPlace=JP&ASIN=B0811PC9R2&ServiceVersion=20070822&ID=AsinImage&WS=1&Format=_SL250_&tag=kenchan0e-22" ></a><img src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=kenchan0e-22&l=am2&o=9&a=B0811PC9R2" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />
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| 【misc.(雑記)】 | 09時49分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
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新型肺炎で手指のアルコール消毒を家でもオフィスでもやってますが、消毒用アルコールが無さすぎで、たまたま入手できたキッチン用の消毒用アルコールを使ってます。
まあそれ自体はいいのですが、この消毒用アルコールを使っていると予想通りというか自分の皮膚も保湿が減ってる気がします。そうすると手荒れになりやすくなり、あまりよくないなと思っていました。
保湿クリームを使ってもみていますが、ふと考えるとグリセリンは保湿に使えるので消毒用アルコールにぶち込めばいいのではと考えました。調べてみたところやっぱりあるんですね。医療関係者は当然アルコール消毒の機会も多いですし、手荒れは死活問題でしょう。
WHOの推奨
https://www.who.int/gpsc/5may/Guide_to_Local_Production.pdf
材料:
・(96%)エタノール:8333ml
・(3%)過酸化水素水:417ml
・(98%)グリセリン:145ml
これを混ぜてグリセリン1.45%、エタノール80%の消毒用アルコールができあがりなようです。
過酸化水素水(オキシドール)は、溶液中の細菌の胞子を不活性化するためであり、手指消毒のためでないそうです。
ただ過酸化水素水は薬局に置いてはありますが、若干入手がメンドクサイです。
それに今は無水エタノールも入手困難です。
https://aricjournal.biomedcentral.com/articles/10.1186/s13756-019-0553-z
ブラジルの人の論文
グリセリンは手指の保湿の役割があるが、殺菌力が減少するという負の効果があることが先の研究で分かっている。
WHOの推奨する1.45%グリセリン含有アルコール消毒液の濃度は正しいのかの確認した。
実験の結果、熱帯地方では0.5%グリセリンが殺菌力と保湿力のバランスがとれていい。
この論文みると保湿成分がないと手荒れは結構ありますね。
あと、この実験では過酸化水素水は入ってないです。実験なので溶液が腐る心配をしなくていいためでしょう。
http://www.j-hop.jp/modules/d3downloads/index.php?page=visit&cid=3&lid=48
こちらの日本語PDFをみると、
・オスバン10%消毒液:400ml
・消毒用エタノール19550ml
・グリセリン50ml
・ベルガモット油:40滴
となっています。グリセリン濃度は0.25%にしているようです。
特徴は、無水エタノールの代わりに、入手し易くて安価な市販の75.17-79.57%%の消毒用エタノールの利用。これは今の私にとってよい情報です。
ベルガモット油も保湿目的で添加。オスバンは低水準消毒剤ですが持続性目的で入っているようです。過酸化水素水は使ってません。
ちょっと調べたことをまとめただけで結論はないです。人によって手持ちのものや入手できるものできないものがありますので。
またオスバンやオキシドールは第3類医薬品、グリセリンは第2類医薬品で、まぜて使うなら厳密には調剤行為にあたりますし、そうすると薬剤師法19条で「薬剤師でない者は、販売又は授与の目的で調剤してはならない。」ですので。
追記)
キッチン用の消毒用アルコールを手に使うのは若干気にはなっていたのですが、
フマキラーのページにQAが載っていて、まあ法的問題でキッチン用と名乗ってるだけでみたいなので、あまり気にせず手指に使いたいと思いました。
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Q:手に使えますか?
A:法的区分の関係で手指に使用できるとは言えませんが、本商品は手指消毒剤と同じアルコールを含有しておりウイルス、菌に対して効力を発揮することを確認しております。
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| 【misc.(雑記)】 | 14時32分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
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とりあえず、強毒性鳥インフルのパンデミック対策のために10年前から在庫していて、今回の2020年のコロナウイルス蔓延騒動で活躍できた在庫一覧。
この騒動が収まって価格も安くなって入手しやすくなったらストックのため再購入する予定。(基本は一人分としています。家族がいる人はその分掛け算しましょう)
・マスク(花粉症用):
2020年1月末時点の在庫数:30枚:2000円(通常時)|
今後調達したい:合計200枚
販売状況:1月後半の春節時には速攻でなくなった。2月初旬には数枚入りの高額なマスクも無くなった。
(下記のN95を持っていたので、通常のは在庫が少なかった。唯一の反省点)
・マスク(N95 サージカルマスク):
2020年1月末時点の在庫数:20枚:4000円(通常時)
今後調達したい:合計20枚
販売状況:amazonや楽天などネットでみてても1月末にはプレミア価格となるか販売停止。
(家庭用としてはちょっと高機能すぎますが、もっていると使わなくても安心感が違います)
・消毒用アルコール:
2020年1月末時点の在庫数:1L
今後調達したい:合計2L
販売状況:2月初旬にはある程度見つけていたがが、その後はなくなった。
(アルコールは可燃性があるのであまり大量保存したくはないけど。自分は冷蔵庫または冷凍庫(アルコール濃度が60%もあればー20℃程度では凍らない)に入れて保存してる。そうすれば揮発を抑えることができる。ただし冷蔵庫が壊れる可能性もあるのでお勧めはしない、自己責任で)
・ウェットティッシュ 消毒用アルコール付き:
2020年1月末時点の在庫数:30枚程度
今後調達したい:合計200枚
販売状況:2月初旬にはある程度見つけていたがが、その後はなくなった。
これも長期保存すると中が乾いてしまうから長期保存は可能ならやりたくない。ただ乾いたものでももったいないので、再度常備しているアルコールで湿らせて再生して使うのはよくやります)
・キッチンハイターまたはブリーチ
2020年1月末時点の在庫数:1本弱
今後調達したい: 合計2本
販売状況:2月末時点でも結構在庫がありました。
次亜塩素酸ナトリウムが含まれている漂白剤。キッチン用品だけでなくさまざまなものを消毒するのに便利。衣服や布製品は色落ちを気にしないものであれば殺菌に有用。今はマスクが足らないので使用済みのものを再利用するためにハイター漬けにしてます。
・携帯用アルコールスプレー
今後調達したい: 合計2本
販売状況:2月初旬にはある程度見つけていたがが、その後はなくなった。
仕事などで外出するときに携帯。10ml-25mlくらいのボトルが適量でなかなか便利。問題は100均一にうってるボトルだとほとんど容器の素材がPETなためアルコオールを入れるのに不適です。素材がPEかPPなんですが100均一の化粧品コーナーでは見かけなかった。最初からアルコールの入ったスプレーを流用します。足らなくなったら在庫の消毒用アルコールから継ぎ足しします。
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その他
・トイレ用ロールティッシュ
2020年1月末時点の在庫数:12ロール袋 未使用1袋 +使用中(6ロール)
今後調達したい: 合計12ロール袋 未使用2袋+使用中
販売状況:2月25日にはある程度在庫が見つけていたがが、2月最終週後半にはなくなりつつある。
日本では何かおこると何故かすぐなくなるので。今回はティッシュはなくならないかと思ったら、執筆時の2月27、28日には買占めが発生してるようで。)
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| 【misc.(雑記)】 | 11時10分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
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