良い感じに纏まりました。歩鳥の間抜けな感じも出ていたし、何よりも死んでしまっても淡々としている辺りもらしい感じでした。サブタイがそれでも町は廻っているですから、人一人死んだとしてもって感じになりそうなんですが、実はそうでもないってところが一癖あって良いです。
これってすなわち視点の違いって奴で、当人とその近辺で見てしまえば人が一人死ぬってことはそりゃあ大変なことなんですが、だとしてもそれ以外の人からすればそんな事は関係無いそんなことあろうが無かろうが町は回るってことになります。
つまりそれってどちらも正しい訳なんですが、そもそもがこの作品自体が非常にローカルな世界観で構成されていたので、そういう結論が非常に納得できる。お馬鹿で人騒がせな娘が死んだと言う時に周囲の人間が何故そういう感情を持つのかも理解出来る程度に仕上がっているというのがキャラが良くできていたという証拠でしょう。
それだけにこれで終わってしまうのはちょっと残念な気がします。ただいつか2期やるかもしれませんけどね。そうなるとすれば楽しみに出来そうです。
これってすなわち視点の違いって奴で、当人とその近辺で見てしまえば人が一人死ぬってことはそりゃあ大変なことなんですが、だとしてもそれ以外の人からすればそんな事は関係無いそんなことあろうが無かろうが町は回るってことになります。
つまりそれってどちらも正しい訳なんですが、そもそもがこの作品自体が非常にローカルな世界観で構成されていたので、そういう結論が非常に納得できる。お馬鹿で人騒がせな娘が死んだと言う時に周囲の人間が何故そういう感情を持つのかも理解出来る程度に仕上がっているというのがキャラが良くできていたという証拠でしょう。
それだけにこれで終わってしまうのはちょっと残念な気がします。ただいつか2期やるかもしれませんけどね。そうなるとすれば楽しみに出来そうです。
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「それでも町は廻っている」の12話は、最終回で歩鳥の臨死体験です。
2011/01/09(日) 21:01:36 | ホビーに萌える魂
ぐるぐる廻る―
2010/12/27(月) 20:10:52 | wendyの旅路