◆ 第4回中山第1日(9月10日(土))
◎ 吉田 豊騎手 JRA通算11,000回騎乗達成!
8Rで、6番シャイニングサヤカ号に騎乗した吉田 豊騎手(美浦:大久保 洋吉厩舎所属)は、この騎乗でJRA通算11,000回騎乗を達成しました。
◆ 第5回阪神第1日(9月10日(土))
◎ 和田 竜二騎手 JRA通算10,000回騎乗達成!
5Rで、2番デンコウチャレンジ号に騎乗した和田 竜二騎手(栗東:フリー)は、この騎乗でJRA通算10,000回騎乗を達成しました。
これは
中央競馬史上25人目、現役では17人目の記録達成となります。
◎ 2011サマージョッキーズシリーズ 福永 祐一騎手が初のチャンピオンに!
2011年のサマージョッキーズシリーズは第18戦の朝日チャレンジカップ(GIII)が終了し、シリーズ通算49ポイントの福永 祐一騎手が、2位の池添 謙一騎手に14ポイント差をつけて、シリーズ最終日のセントウルステークス(GII)と京成杯オータムハンデキャップ(GIII)を残し、シリーズチャンピオンを決めました。
なお、優勝した福永 祐一騎手には、褒賞金100万円とワールドスーパージョッキーズシリーズへの出場権が与えられます。福永 祐一騎手のワールドスーパージョッキーズシリーズへの出場は昨年に続き2年連続4回目(2005年・08年・10年・11年)となり、昨年の5位がWSJSの最高順位です。
◆ 第2回札幌第1日(9月10日(土))
【競走中止】
12R 3番 レアーレスパーダ号(三浦 皇成騎手)
他の馬に関係なく、疾病を発症したため、4コーナーで競走を中止
馬 : 右肩跛行
騎手 : 異状なし
◇ 第4回中山第2日(9月11日(日))
【競走除外】
8R 8番 シロイキセキ号(▲高嶋 活士騎手)
馬場入場時に放馬した際、両後肢挫創を発症したため
【競走中疾病】
12R 11番 スメルスイート号(▲高嶋 活士騎手)
競走中に寛骨々折を発症 ※予後不良
◇ 第5回阪神第2日(9月11日(日))
【騎手変更】
2R 3番 ミスネバー号
佐藤 哲三騎手(54.0kg)⇒小坂 忠士騎手(54.0kg)
検査のため
【競走中疾病】
10R 4番 アコニットライアン号(酒井 学騎手)
競走中に左肩跛行を発症
▽ 2Rにおける降着
第10位に入線した10番シゲルミカン号(▲花田 大昂騎手)は、3コーナー通過後、内側に斜行し12番ビキニブロンド号(川田 将雅騎手)、4番デンコウデア号(藤岡 康太騎手)の走行を妨害したため、第13着に降着となりました。
なお、花田 大昂騎手は9月17日(土)から9月24日(土)まで騎乗停止となりました。
▽ 11Rにおける降着
第4位に入線した4番グリーンバーディー号(T.アングランド騎手)は、4コーナーで急に外側に斜行し、8番トウカイミステリー号(池添 謙一騎手)、15番
スギノエンデバー号(小牧 太騎手)、10番ベイリングボーイ号(国分 恭介騎手)の走行を妨害したため、第14着に降着となりました。
なお、T.アングランド騎手は9月17日(土)から9月24日(土)まで騎乗停止となりました。
◎ 2011年サマースプリントシリーズ チャンピオンはエーシンヴァーゴウ号!!
2006年よりスタートし、本年で6回目を迎えたサマースプリントシリーズは、本日のセントウルステークス(GII)をもって終了しました。
2011年のサマースプリントシリーズは、最終戦のセントウルステークス(GII)を制したエーシンヴァーゴウ号(牝4歳、栗東・小崎 憲厩舎)が逆転でチャンピオンに輝きました。
同馬の関係者に対し、褒賞金として馬主に4,000万円、厩舎関係者に1,000万円が贈られます。
◇ 第2回札幌第2日(9月11日(日))
【出走取消】
12R 11番 ベストフェット号(荻野 琢真騎手)
左前挫跖のため
【競走中疾病】
3R 10番 ヤギリエスペランサ号(三浦 皇成騎手)
競走中に鼻出血を発症
テーマ:競馬 - ジャンル:ギャンブル
- 2011/09/11(日) 22:03:12|
- 開催日の出来事
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