お馬さんに逢いたい☆彡 ◆中央開催・主な出来事-2009年09月05日(土)・09月06日(日)

◆中央開催・主な出来事-2009年09月05日(土)・09月06日(日)

◆9月5日(土)
・第3回新潟第7日
【出走取消】
6R 14番エブリーブレス号(▲池崎祐介騎手)
※左肩跛行のため

【競走除外】
11R 8番タケデンノキボー号(大庭和弥騎手)
※馬場入場後、左肩跛行を発症したため

【競走中止】
4R 4番ウインバリエンテ号(宗像徹騎手)
※他の馬に関係なく馬体に故障を発症したため、2周目3コーナー通過後、競走を中止
馬 : 左第1指関節脱臼※予後不良
騎手 : 異状なし

2番コアレススイフト号(石神深一騎手)
※他の馬に関係なく馬体に故障を発症したため、2周目4コーナーで競走を中止
馬 : 左肩跛行
騎手 : 異状なし

・第3回小倉第7日
【競走中止】
3R 10番ニシオハンセル号(仲田雅興騎手)
※疾病を発症したため、2周目3コーナーで競走を中止
馬 : 寛跛行
騎手 : 異状なし

7番ニシノプライド号(熊沢重文騎手)
※疾病を発症し、最後の直線コースで転倒したため競走を中止
馬 : 両第1指関節脱臼※予後不良
騎手 : 異状なし

【7Rにおける降着】
　第1位に入線した13番ボウイナイフ号(酒井学騎手)は、ゴール手前で急に内側に斜行し、10番トーセンバタール号(幸英明騎手)の走行を妨害したため、第2着に降着となりました。
なお、酒井学騎手は9月12日(土)から9月20日(日)まで騎乗停止となりました(開催日4日間)。

◎九州競馬記者クラブ「小倉ターフ賞」受賞者の決定
本年度、小倉競馬開催で活躍または話題を集めた競馬サークル関係者に贈呈される第１９回九州競馬記者クラブ「小倉ターフ賞」の受賞者が松永　幹夫調教師に決定しましたでお知らせします。
９月６日（日）【第３回小倉競馬第８日】第３レース終了後の昼休みに、小倉競馬場ウイナーズサークルにおきまして贈呈式が行われます。
松永　幹夫調教師のコメント：今年の小倉では、初重賞勝利を達成したとともに、２勝目も勝つことができ、よい夏の思い出となりました。加えて、このような賞を受賞することができ光栄です。来年も受賞できたらと思います。この勢いを秋競馬につなげていきたいです。

・第2回札幌第11日
【競走除外】
3R 8番ボスオブザリンド号(四位洋文騎手)
※馬場入場後、右肩跛行を発症したため

【競走中疾病】
5R 12番セイウンウィスパー号(中舘英二騎手)
※競走中に右肩跛行を発症

◆9月6日(日)
・第3回新潟第8日
【競走除外】
6R 11番インテグリティー号(▲草野太郎騎手)
※馬場入場後、左前肢挫創を発症したため

【競走中止】
4R 4番ストロングマリオン号(宗像徹騎手)
※他の馬に関係なく馬体に故障を発症したため、最後の直線コースで競走を中止
馬 : 右前浅屈腱不全断裂
騎手 : 異状なし

◎第２・３回新潟リーディングジョッキーは、蛯名　正義騎手！
第２・３回新潟競馬において２１勝をあげ、夏の新潟競馬リーディングジョッキーに輝いた蛯名　正義騎手（美浦：フリー）に対し、本日最終レース終了後、新潟競馬記者クラブより記念品（魚沼産コシヒカリ１俵）が贈られました。蛯名　正義騎手の新潟リーディングは２００６年以来、３年振り３度目のことです。
コメント：何とかリーディングを取ることができました。簡単にはいかないと思っていましたが、若い騎手の勢いに負けないよう、頑張れたらと思っていました。秋に向けて、更に頑張ります。応援してください。

・第3回小倉第8日
【出走取消】
10R 12番タガノジョーカー号(鮫島克也騎手)
※感冒のため

【競走除外】
8R 6番サプライズユー号(佐藤哲三騎手)
※馬場入場後に左肩跛行を発症したため

【3Rにおける降着】
　第2位に入線した2番アスターローズ号(角田晃一騎手)は、最後の直線コースで急に外側に斜行し、10番ピサノヴァロン号(浜中俊騎手)及び15番コアレスランナー号(△田中健騎手)の走行を妨害したため、第5着に降着となりました。なお、角田晃一騎手は9月12日(土)から9月20日(日)まで騎乗停止となりました(開催日4日間)。

◎第２・３回小倉競馬リーディングジョッキーは、武　豊騎手！
第２・３回小倉競馬開催リーディングジョッキーは２２勝を挙げた武　豊騎手（栗東：フリー）となりました。
コメント：最後のレースで勝てば（リーディングが）取れると思っていました。大きいところでいい仕事ができなかったのですが、初日に掲げた目標が達成出来てよかったです。秋もがんばります。

・第2回札幌第12日
【出走取消】
8R 11番エスカーダ号(菊沢隆徳騎手)
※疝痛のため

【横山典弘騎手JRA史上第4位記録達成(2,017勝)】
　横山典弘騎手(美浦:フリー)は12Rで3番ラヴォランテ号に騎乗し第1着となり、JRA通算2,017勝となりました。これは、増沢末夫元騎手の持つ通算2,016勝の記録を更新し、JRA史上第4位となります。

【コメント】
「(2,017勝達成については)ひとつの通過点と捉えています。これからも馬を大事にしながら、1つ1つ勝っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします」

◎札幌競馬リーディングジョッキーは、藤田　伸二騎手！
札幌開催リーディングは、３６勝をあげた藤田　伸二騎手（栗東：フリー）が８年連続９回目のリーディングジョッキーに輝きました。
なお、藤田　伸二騎手は、北海道競馬記者クラブより「北海道競馬記者クラブ賞」も受賞しました。
コメント：長い様であっという間に終わった札幌開催でした。このところケガをよくしていたので、ケガなく終われたのがよかったですし、成績には満足しています。夏をよい形で締めくくれたので、秋もケガなく頑張りたいと思います。
来年には、函館競馬場にいいスタンドができます。ぜひ来年は、函館競馬場にも、足を運んでもらえればと思います。応援ありがとうございました。

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