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異能バトルは日常系のなかで 第5話「厨ニ センシティブエイジ」感想
見せてんのよ。
高校生では小学生に勝てないことが証明されてしまったか・・・
ギターぶっ壊す安藤の姿が「交」の字に見えてじわじわくる。
自分は簡単に応援しちゃう人だなぁ。
それいいじゃん!と思うと、すぐ応援したくなるミーハー属性持ってるんで。
そうしないと気持ちが伝わらない場面って往々にしてあるじゃん。そのまま機を逃しちゃったりね。
「頑張れ」という言葉はよく無責任だと言われます。
その人の事を深く考えてないから出てくる言葉というのは一理あるけれど、でもだからといって何もしない・言わないで見守るだけではプラスマイナスゼロじゃん。
まぁ見守る方が良い場面もあるけど。
プラスかマイナスになるかは分かんないけど、応援の言葉を糧にして欲しいと思う気持ちに嘘はないわけだし。結果的に悪くなるかもしれないから何もしないというのは、相手にとっては無関心と変わらなくないですか?
安藤みたく、直接応援しない事の真意を伝えられたら良いんですよね。
なので応援するのは気が引ける人は、共感や好感を伝えるだけでもいいのかなと思いました。
なんの話だっけ。
そうだ、クローズドクロックさんが超絶かわいかった話だ。
くっそ可愛い灯代さんとのデート。
あ^~このまま時の狭間に留まりたいっすね~
2人のデートを目撃しちゃった鳩子さんが、異能使われていないのに固まってしまったのですががが。
は、はやく解凍しないと…!←ヤキトリいうなし
普通に進行する日常系ラブコメが面白いです。
"異能はカッコイイだけでいい"
まさにそうで、この作品も異能の要素はちょっとしたアクセント程度の扱いで丁度良い塩梅だと思います。
異能は添えるだけ。
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異能バトルは日常系のなかで #05「『厨二』センシティブエイジ」
例え厨二でもその信念を貫き通せば格好いい。
他人とは違った目線で物事を見るからこそ見えるものもある。
日刊アニログ 2014/11/09 Sun 17:51
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