かて日記-あにめな生活-

たまゆら～hitotose～ 第2話「やさしい香りに包まれた日、なので」　感想

あったけー

楓が竹原へ越して来て、一ヶ月が経過。
そしてその１ヶ月の間に、楓に大切な友達と大切な思い出が出来ました。

回想はOVAのエピソードですね。
ここでOVA未視聴の方へ朗報！アニメワンでOVA一挙無料配信やってます。
http://anime.biglobe.ne.jp/title/3974/#ovaHaishin

見てないって人は急いで見に行きんさい～！


少し引っ込み思案な所がある楓だけど、クラスの皆とは上手くやれてる様子。
楓の担任の先生は駄じゃれ好き・いちいち笛を吹くのが鬱陶しい。麻音の口笛えは好きだけど！
でも各生徒をよく見ているらしく、個々の性格等を把握していらっしゃる。


かおるの匂いフェチに、のりえのマシンガントーク。
麻音の口笛えは、つい自分も真似して口ずさんでしまうし、
皆ノリいいし、本当見ていて飽きない楽しい面子だよなぁｗ


竹祭りの準備を手伝うかおるに助太刀する楓たち。
そういや昔作ったなぁ、竹とんぼに竹馬。竹馬って本気で遊ぶと足の皮すりむけて痛いよねｗ

手伝いが終わっての打ち上げは、お好み焼き屋「ほぼろ」で。
ほぼろ店主（cv松来未祐）の方言が上手いｗさすが松来未祐、広島県出身！


写真を見て楽しそうに話す皆を見るのが楽しい楓。
そして、そんな楓ちゃんを眺めるのが楽しい視聴者
「幸福の連鎖」だ。
上機嫌で足をぱたぱたさせ、皆を上目遣いで見る楓は最高に可愛いと思います。


かおるの姉・さよみは、楓の里帰りを嬉しく思っている一人でした。
『楓の思い出が悲しいままなのが、悲しい』
かおるもそう考え、ずっと心配していました。

悲しいからといって思い出から目を逸らしていたら、楽しい思い出も閉じ込められたままになる。

父親が教えてくれたもの。写真が教えてくれた楽しい事。
もっと楽しい事を見つけに行こう―





なんて温かいんだろう。
楓、優しさに包まれまくりじゃないか。
よし、自分も竹原に行って優しさに包まれてくるかな。待ってろハートフル竹原！




おまけ


さよみが、布団に包まれたなら


ああ、なんて温かそうなんだろう（笑）

関連記事

• たまゆら～hitotose～ 第3話「出現！たたかう女の子、なので」感想 (2011/10/18)
• たまゆら～hitotose～ 第2話「やさしい香りに包まれた日、なので」　感想 (2011/10/11)
• たまゆら～hitotose～ 第1話「わたしのはじまりの町、なので」 感想 (2011/10/04)

名前：
タイトル：
メール：
URL：
コメント：
パスワード：

管理者のみに表示する

トラックバックURL
→