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徒然なる日記(コツコツ投資信託積立中)

30代、しがないサラリーマンです。投資信託をコツコツ積立しております。

初めてこのブログを訪問された方へ

 [ 08月31日 21:53 ] カテゴリ:自己紹介(初めての方はこちらへ) | CM(0)
ようこそ、徒然なる日記(コツコツ投資信託積立中)へ!
自身の資産管理および記録のためにブログを始めることにしました。
まだまだブロガーとしても個人投資家?としてもひよっこですが、よろしくお願いいたします。

豊かな老後?余生?を送るためにはある程度の蓄えが必要であり、コツコツと積立をしていきます。

※詳しい自己紹介はこちらをご覧ください。

【略歴】
200×年 社会人となり初めて一人暮らしをする(数年おきに転勤をする)
201×年 結婚し、中古マンションを購入、お小遣い生活開始(≒住宅ローン返済開始)
2014年 このブログを始める

【運用歴】
・学生時代からほんの少しだけ投資信託(グロソブ等)を始めるが、途中で辞める。
・社会人になり持株会と401Kと財形を始める。
・2011年頃から、さわかみ投信とセゾン投信と純金積立を始める。
・結婚を機会に、ごく少額の株式投資を始める。
・2014年NISAを機会に、コツコツ投資信託積立を始める。

【運用スタイル】
・我が家では自分のお小遣いと共有財産(公金)の区別をして管理。
・結婚前貯金を原資として、コツコツ投資信託積立などを実施。
 →これではいつか原資が尽きてしまうので、お小遣いを管理して、過不足を把握していく。
・個別株式も保有していますが、単元未満株をコツコツし、基本はほったらかし。
 あくまでも配当や株主優待を目的。
※共有財産(公金)でも、投資信託の積立や個人向け国債を定期購入しております。
投資方針についてはこちらをご覧ください。(2016.1.3改定)
現在の毎月積立商品についてはこちらをご覧ください。(2016.1~)

【その他】
性別:男性
年齢:30代
家族構成:妻(会社員)と4歳児
職業:会社員
住居等:持家(中古マンション:住宅ローン返済中)、自動車は保有しておりません
趣味:旅行、クラシック音楽鑑賞
※お酒は飲まず、タバコも吸わず、宝くじも買わず、国内ではギャンブルをしません

上記は先輩インデックスブロガーの投信で手堅くlay-up!さんの記事を参考にしてみました。

【リンクやコメントについて】
日々参考にさせていただいている諸先輩方のブログを勝手にリンクさせていただいております。
不都合があれば修正・削除いたしますので、お手数ではございますが、コメントいただければ幸いです。
また資産運用等のブログの相互リンクも大歓迎ですのでよろしくお願いします。

【最後に】
本ブログでは個人的な見解を述べているため、所属企業や関係先等の見解を述べているものではありません。
また投資・資産運用は自己責任でお願いいたします。

≪最終更新日2021.4.29≫

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2021.06実績 401K

 [ 06月15日 23:07 ] カテゴリ:401K | CM(0)
20210615 401

月の途中という中途半端な時期ですが、実績です。
先月から運用商品を見直し、新興国株式も積立を開始し、
適宜スイッチングなどもしております。

こどもへの接し方で意識していること

 [ 05月05日 19:41 ] カテゴリ:子育て | CM(0)
こどもの日ですので、普段は漠然と考えている、こどもへの接し方で意識していること、
整理しつつ記事にしたいと思います。

【どんな大人になって欲しいのか】
以前日経新聞の私の履歴書にカルロス・ゴーン氏が書いていた
・経済的な自立
・知的な自立
・精神的な自立
にとても共感しており、自分のこどもにも、そうあってもらえるように、
意識をして子育てをしております。まだこどもが小さいのでそこまで
ではありませんが、一人の人間として、こどもやりたいことをなるべく
尊重していくように心掛けています。
(少なくとも社会人になったら、一人暮らしをしてもらいたいと思っています。)

【様々なものに触れてもらうこと】
平日は私がこどもと関わる時間がないため週末は、二人で出かけることが
多くあります。公園などの外遊び以外では、なるべく博物館や科学館や美術館
などに出掛けるようにしています。様々なことに触れてもらいたいという思いと、
少しでも興味を示したことについては、できる限りサポートをしていきたいと
思っています。(最近は石拾い→鉱物の図鑑、保育園で育てている植物→
植物の図鑑・自宅での朝顔栽培、地図→日本&世界地図パズル・国旗カードなど)

妻の提案で週に1度のこども新聞を購読しています。ひらがなとカタカナをやっと読めるように
なったぐらいですので、どちらかと言えば、写真やイラストを見てもらいながら、大人が
こんな内容が書いてあるよと説明をしている感じです。テレビのニュースで見た内容が、
1週間分コンパクトにまとめられており、話題作りに良いと思っています。
(「なんで?」「どうして?」との質問も多く、内容によっては大人が説明するのも難しい
こともあり、私と妻にとっても良い刺激になっています。)

ピアノを習い始めてから、数ヶ月しか経過していませんが、先日こども向けのオーケストラの
演奏会にも一緒に行ってきました。60分間じっと静かにしているか心配でしたが、静かに
そして時折大きな音がする楽器の方をじっと見たりしていました。知っている曲があった
とのことで、楽しかったようです。(アンコールのラデツキー行進曲の手拍子もとても
気に入ってくれて、帰宅後YouTubeで流しながら、手拍子をして楽しんでいました。)

【生活習慣で】
遊びに集中しているとなかなか次の行動に移りにくいことがあるため、こどもには
なるべく次の行動を開始する時間の目安を伝えるようにしています。今は針時計を
理解するまでには至っていないため、「時計の針が12になったら、お風呂に入ろうね」
などと声かけをしています。

また、妻との役割分担も意識しており、妻がこどもを叱った時には、甘やかさない程度に、
こどもに「○○したから、叱られちゃったね。次からはしないようにしようね。」と声を掛ける
ことを意識しています。

2021.03実績 401K

 [ 04月29日 12:02 ] カテゴリ:401K | CM(0)
20210331.gif

更新間隔が空いてしまいましたが、コツコツと淡々と積立がされています。
今後商品を見直したいと思っています。

相続手続きをする機会がありました その2

 [ 01月31日 12:29 ] カテゴリ:備忘録 | CM(0)
【生命保険について】
これまで生命保険(死亡保障や)は、残された家族への贈り物的なイメージ
を持っていました。
(個人投資家界隈では、生命保険不要説も囁かれていますが、それは
個々人の状況によるものだと思いますので、個人的には必要なもの
であるとは思っています。)
今回の相続手続きをする中で、祖父が取引先の金融機関で一時払
死亡保険を複数契約しており、遺産分割協議を経ることなく、保険金
受取人へ支払をすることが出来たのは、非常に良かったと感じました。
(単にお金を引き継ぐだけではなく、請求手続きをすれば支払われる
という安心感がありました。)
(祖父は生前、投資信託や変額年金などでの運用をしていた
ようですが、ある程度の年齢になり、それらを解約して一時払
死亡保険を金融機関の窓口で契約していたようです。)

相続が発生した際には、死亡診断書と本人確認書類等(他には
印鑑証明書が必要な場合も)で保険金受取人が手続きをすれば、
直ぐに支払を受けられるは、まさに安心感がありました。
(今回は遺産分割協議でもめることはありませんでしたが、もめて
しまった場合、金融機関からの資金引き出し等が制限され、生活に
影響が出る可能性も否定できないと感じました。)

もっとも、生命保険会社の信用リスク(生命保険会社が破綻した場合には
払込保険料の全額が保証されない場合があります。詳しくはこちらを)、
それらを運用していた場合に得られるであろう利益が得られない等のデメリットも
ありますが、高齢者の場合には、それらよりもメリットが上回ると感じました。
高齢者自ら一時払死亡保険を加入したいと申し出ると、金融機関から
別な商品を勧められる可能性は多少あるような気もしますので、心配
であればご両親等の申込時に立ち会うなどが必要かもしれません。

【補足】
※今回は受取人である祖母も同時期に体調を崩し入院していたため、
意思確認や手続き書類への記載が難しい場面もありましたが、それぞれの
生命保険会社の請求手続きのためにコールセンターへ連絡し、事情を説明
することで、ある保険会社では電話を祖母に代わり本人確認と意思確認したり、
また別な保険会社では保険会社の社員(当該契約の募集人ではない)が
病院まで来られて面前で本人確認や意思確認をして、その後の書類記入を
代筆者が代筆するなどして、手続きを完了することが出来ました。

※銀行窓販での契約だったため、日系生保会社によくいる生保レディー
のような募集人は存在せず、販売銀行からの定期的なフォロー等は
なかったようです。(生命保険会社からは、年に1度契約内容のお知らせの
書面が郵送されてきていました。)

※昨今生命保険会社では、契約者本人が意思表示が難しい状況となった
場合には、その手続きを代理人が出来る指定代理人特約などを設けている
ことが多くなっていますが、今回感じたのは、保険金受取人が意思表示が
難しい場合に備え、保険金請求手続きを予め指定した代理人が出来るように
しておく特約も開発されたら良いのではないか?と感じました。
(受取人は保険契約者がいつでも変更出来るため、流動的であることから
馴染まないとか、保険法や契約に関する法令や保険商品許認可の問題で
実現できないのかもしれませんが、そのあたりの、詳しい事情は不明です。)

【全体を通しての感想】
一定の知識があり、かつ時間と手間を惜しまなければ、ある程度は自分で
対応することができることを実感しました。
(平日日中に電話したり、窓口を訪問する必要があります。)

金融資産が各金融機関に分散していると何店舗も訪問する必要が
ありますので、今回の件を受けて、私自身は金融機関数を減らして
使わない口座は解約しました。また地方にしか支店がない金融機関の場合、
そこまで出向く必要が生じる可能性があるため、全国規模の金融機関に
限定するようにしました。

全国に支店のある金融機関であれば、どこの有人支店でも対応してもらえると思います。
なお、今回信託銀行もあったのですが、相続のプロである信託銀行の行員であっても、
書類確認等は相続の集中センターに書類を回送して対応しているようで、業務効率化の
一環であるとは思いますが、金融機関にとっては面倒な手続きなんだろうと感じました。