創聖のアクエリオン 第4話 はだしの戦士
世界の始まりの日 生命の樹の下で
くじらたちの声の遠い残響 二人で聞いた
失くしたものすべて 愛したものすべて
この手に抱きしめて 現在は何処を彷徨い行くの
答えの潜む琥珀の太陽
出会わなければ 殺戮の天使でいられた
不死なる瞬き持つ魂
傷つかないで 僕の羽根
この気持ち知るため生まれてきた
一万年と二千年前から愛してる
八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった
一億と二千年あとも愛してる
君を知ったその日から僕の地獄に音楽は絶えない
もう,脳内iPODにダウンロード完了ですよ!
暇があって、人目がなければ連続再生モードに入っちゃいます!
さて本編の感想
不動が何か達筆で書いてるなー・・・て裸かよ!ああ、なんてこの作品を象徴する言葉なんだ。
とおもってたら裸足でした。今回のキーワードだったりします。
なんだか天才ハッカーというよりフィギュアマニアなジュン。
こんなエロいフィギュア(しかも動いてしゃべる!)をもってるなんて・・・・うらやましい。
そんなジュンはピエールと相部屋。今回のお話は青春学園ドラマっぽい感じ。ピエールに連れられてジュンは女子更衣室の覗きにチャレンジ!青春だなあ(違う)
青春なので今回はグラウンドで不動からの特訓を受ける生徒たち
不動「みんな、靴を脱いで裸足になれ!」
反発したアポロが不動に突っかかるが、あえなくやられ靴まで取られる。その靴の臭いををジェロームにかがせる不動。
ジェローム「くっさぁぁー!」(くっさぁぁー!くっさぁぁー!)←エコー
笑っちゃった。ジェロームはいい味出すなあ。
不動はなぜか足跡を見るだけでその人のことをわかっちゃう。
シルヴィアの足跡を見ただけで
好きな食べ物 ストロベリーパイ
愛読書 不思議の国のアリス
好きな人 お兄様
を言い当てる!
まあブラコンなのは誰が見てもわかるけどね。
麗花にいたっては不動に視姦されて昇天しちゃいます(違う)
麗花「あぁ・・・あ・・・あ・・大きい!」
放課後
なんで足跡だけで自分のことがわかったのか不思議に思いグラウンドの自分の足跡を調べに来たシルヴィア。
アポロに蹴られちゃってます。アポロにいじられてこそのシルヴィアだなー。
アポロが来ているのは不動の強さの秘密を知りたかったからで、結局は二人とも似たもの同士なわけで、なんだかんだいってても仲いいです。
リーナのアドバイスで足跡についての秘密をつかむアポロ。
その様子を見てるシルヴィアが恋する乙女に!
アポロが何かを掴んだと同時に出撃のサイレンが鳴る。
今回の出撃メンバーは、アポロ、シルヴィア、ピエールのがむしゃらコンビ。
ピエールがヘッドでアクエリオンマーズに合体。ピエール感激。けど必殺シュートのファイヤーキックをあっさり弾かれ、あっというまにピエールの時代は終わる・・・
敵のケルビム兵は、数秒間周りの重力をキャンセルするというすごい能力を所持。アクエリオンがうまく立てない状態に。
んで次が本気の合体。ソーラーアクエリオンに。
やっぱこれがないとね!
ピエール「燃えるぅぅー!」シルヴィア「んんっ・・ちょっといいかもぉー!」アポロ「いくぜえぇぇぇぇ!」
もうお兄様と合体できなくても、アポロがいればいい感じのシルヴィア!
そして四つん這いの姿でアクエリオン降臨!
これでも敵の重力攻撃により転ばされてしまう。
しかし何度転ばされようと、それぞれの力を生かして敵に立ち向かっていく3人。
そんな姿を見て
不動「奴等は赤ん坊と同じ、たとえ何度倒れても決して諦めない!」
不動のこの熱さがくせになるこのごろです。
戦闘シーンをさまざまな角度で見せてくれる演出がうれしい!
裸足になることでアクエリオンと一体化する3人。
地面の上に立つのではなく、地球の上にたつアクエリオン!
つぐみ「たった!」ソフィア「たった!」麗花「たった!」シリウス「・・・たった!」
感動させながらも、笑わせてくれるぜ!
地球に足跡を残し駆けるアクエリオン!キレイ・・・
リーナ「いい音しちゃって」
重力キャンセルの影響を受けなくなったアクエリオンが右拳一発で敵をぶっとばす!
その他のシーン
バロンに名前をつけてもらったときのことを思い出すアポロ。
雪が積もってるほど寒くても湖に飛び込む野生児です。
湖から上がってきたアポロを見て「太陽の化身、アポロだ!」と興奮して名づけちゃうバロン。
すっ裸です!
敵幹部のみなさん。
トーマはアポロの力を利用して生命の樹を進化させるそうです。そうなると世界は破滅しそうな勢いだな。バロンが人質みたいになってるので、これでアポロを誘い出すのかな?
もう今放送中の映像作品の中で、かんっぜんにアクエリオンに惚れこんでしまってます。
好きになればなるほど、放送時間が短く感じられる・・・
ドキドキしながら見ちゃうんですよー。テレビ見ててドキドキすることなんてあんまりないよ。
恋してるみたいなもんですよ!
以上 終わり